日工の技術雑誌

検査技術 2014年05月号 PDF版
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P1405

検査技術 2014年05月号 PDF版

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■解説
○道路橋における鋼材の損傷への対応/国土交通省/玉越隆史
道路橋における鋼材の損傷への対応事例を紹介するとともに、対応事例から浮かび上がる点検における課題や
非破壊検査技術への期待を概観する。加えて、地方整備局や国土技術政策総合研究所における鋼材の損傷に対する取り組みの一部を紹介する。

○福島原発で活用されたロボット技術/東京大学/淺間一
福島原発の事故対応、廃炉措置におけるロボット技術のニーズについて述べるとともに、これまでに活用されたロボットや遠隔操作機器などについて紹介し、今後廃炉に向けて必要となる技術開発について展望する。

○電食による玉軸受の振動上昇に関する研究
/東京理科大学/野口昭治
本稿では、電食による表面損傷の違いによって、上昇する振動の周波数が異なることを解説したものである。振動解析による玉軸受の損傷診断につながる事例を紹介する。

○ロバストパワーアシストを実現する制御設計/名古屋大学/原進
超高齢化社会を迎え、各種作業における筋負担を低減するパワーアシスト機器の研究開発が盛んである。今後は単なる筋負担低減のみならず、各種不確かさに対するロバスト性の維持や安全性の確保が重要である。そのような観点からこのシステムに適した制御設計の事例を紹介する。

○EBSD観察の耐熱構造材料におけるクリープおよびクリープ疲労
損傷評価への適用(前編)/名城大学/藤山一成
結晶構造をマップとしてビジュアルに表現できるEBSD手法について、その基礎と耐熱構造材料の損傷ならびにひずみ評価への適用法を前後編に分けて紹介する。前編ではEBSD法の原理、観察方法およびデータ解析方法を解説する。

○ねじ締結における信頼性向上技術/名古屋工業大学/萩原正弥
本稿では、ボルト・ナット結合体の疲労強度特性、及びねじ締結体におけるボルト・ナット結合体の負荷特性に関する基礎的事項について解説し、ねじ締結体におけるボルトの疲労破壊を防止するための要点をまとめて紹介している。

○鮮魚の熟練的品質評価の解析とモデル化
/水産大学校/中村誠・太田博光・渡邉敏晃
水産物の流通に関わる職場、特に魚市場では食の安全の確保や品質管理において「目利きの技」が大きく貢献している。その核となる技は、豊富な経験を経て培った知見を基として、鮮魚の外観から素速く品質の程度を見積もるものである。本稿では水産物の品質評価システムを構築することを目的として、魚市場の競り人による鮮魚の外観評価、魚体体表の色彩や魚肉鮮度との関連を解析し、モデル化を試みた結果を紹介する。

○最新機種に至るまでの航空機における非破壊検査
/(株)JALエンジニアリング/坂本正史
本稿では、航空機ならびに航空機エンジンに使用している非破壊検査の5つのMethodについて使用例を紹介する。

○インフラ構造物の健全性評価のためのセンシング技術の現状と将来
/(株)IHI検査計測/三上隆男・西沢隆夫・河野豊
日本では1960年代に建設されたインフラが耐用年数とされる50年を超え、その健全性評価が重要な課題となっている。インフラのヘルスモニタリング用センサとして、光ファイバセンサが注目を浴びている。本稿では光ファイバセンサ(SOFO)を用いたモニタリング事例と今後の課題について紹介する。

○鋼床版デッキプレートの超音波探傷技術
/三菱電機(株)/木村友則・深沢徹
道路橋に用いられている鋼床版デッキプレートを超音波で検査する技術を紹介する。デッキプレート進展亀裂は臨界屈折角探傷法で検出可能であり、貫通亀裂はUリブ内の滞水検知で検出可能である。これらの技術内容および現場への適用事例について示す。

■連載
○最新のセンシング/マニピュレーション融合化技術 3
Move on Sensing技術開発の現状
/(独)日本原子力研究開発機構/石山新太郎/岡山大学/見浪護
第2回で紹介した放射能汚染土壌の解砕洗浄工程において最も放射線量が高くなる固形化工程に使用するフィルタプレス装置にはよる完全自律型ロボットが不可欠であるが、不定形対象物の認識や作業中汚染拡大を防止するためには新しい作業用ロボットの制御技術を開発するひつようがある。本稿ではそのためVisual servo技術とAdaptive Manipulation技術を融合させたMove on Sensing制御技術概要についてその紹介を行う。

○圧力設備の破損モードと試験・検査 2
脆性破壊、不安定現象・座屈/日揮(株)/佐藤拓哉
圧力設備の破損事故は社会に与える影響が大きい。法規類の背景となっている破損モードのうちの主なものについて、破損事例を交えながらその特徴を解説し、法規類で定められている試験・検査との関係を考察した。第2回は脆性破壊と不安定現象・座屈を取り上げた。

■製品ガイド
○厚さ計・膜厚計

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