日工の技術雑誌

油空圧技術 2014年04月号 PDF版
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Y1404

油空圧技術 2014年04月号 PDF版

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■特集:フレッシュメンに贈る材料と加工技術1
○〔総論〕油空圧における材料と加工技術/法政大学/田中 豊
フレッシュメンを迎える季節の4月号・5月号「油空圧における材料と加工技術」特集号発刊にあたり、材料と加工技術の基礎的な一般事項を紹介し、若い油空圧技術者への期待について述べる。

○材料(金属・非金属)の基礎/東京工業大学/津田 健
材料を金属材料、高分子材料、無機材料、複合材料にわけて、構造材料としての使用を念頭に各材料の種類、基礎的な性質、特徴、現在および将来の使用状況などについて、他材料と比較しながら述べる。金属材料は高強度と高耐熱性、高分子材料は優れた耐食性と加工性。セラミックスは高い耐熱性。さらに複合材料は高比強度、高比弾性に特長がある。材料技術者にとって、材料を選定する際に、廃棄物処理、健康への影響を考慮することの重要性も指摘する。

○最新の表面処理技術 /(元)湘南工科大学/片岡征二
機械部品や工具において表面処理が必要とされるのには、主に二つの理由がある。ひとつは、表面の硬さを硬くすること、2つめは表面を金属とは異なる物質に置換することである。いずれも摩擦・摩耗の低減に大きく寄与する。本稿では表面処理の適用による摩擦・摩耗低減メカニズムについて解説し、次に実際の主な表面処理法について紹介する。

○DLC(Diamond-Like Carbon)/KYB(株)/田村徹弥
DLCはDiamond-Like Carbonの略で、硬質アモルファス炭素の総称である。非常に優れた摺動特性を持つことで知られ、最近では産業部品への応用が進んでいる。DLCには、成膜方法、成膜条件にて様々な種類があり、その特性は異なる。使用目的、使用条件に合わせた皮膜の選択が必要である。

■特集:油空圧における“効果”“現象”“原理”と産業上の利用1
○冷間等方加圧法(CIP装置)/(株)神戸製鋼所/山内孝紀
本稿では、パスカルの原理を用いた装置であるCIP装置の原理、特長、さらに実際の装置の機構について解説する。また、近年注目されている食品の超高圧処理において、高効率、省エネルギー性を実現した大量生産用食品高圧処理装置について紹介する。

○非接触チャックXT661シリーズ/SMC(株)/大宮 平
昨今、傷つきや吸着痕を嫌うワークの搬送等で、非接触吸着機器の需要が高まっている。今回、SMC非接触チャックについて、その原理、特徴の説明と、ラインナップ、用途例について紹介する。

○マイクロ・ナノバブルの可能性
/(独)産業技術総合研究所/高橋正好
小さな泡を水中で発生させると浮上しながら縮小し、水中で消滅、 または消えるように見える。この気泡をマイクロバブルと呼ぶ。消える直前に内部の気体は高圧力となり、気泡自体はイオンの塊となる。気体の種類を工夫をすると、有害な化学物質を分解、菌やウイルスを不活化させたり、動・植物を元気にする。この小泡について紹介する。

○マイクロバブルによる摩擦抵抗低減/北海道大学/村井祐一
固体壁面に液体の流れが通過するとき、その間に生じる摩擦を、マイクロバブルがうまく低減してくれる。その流体力学的機構は、乱流中でも極めて規則的に運動するマイクロバブルの性質が決めていることが判ってきた。

○燃料噴射ノズル(ピエゾインジェクタ、ピエゾアクチュエータ)
/(株)デンソー/浅野浩章
温度変化の影響が少ないエネルギ制御方式、ダイヤフラムを利用した筐体、スリットを設けたピエゾ素子などにより、自動車エンジンという過酷な環境に耐えられるピエゾインジェクタ、ピエゾアクチュエータを実現した。

■連載
○初心者のための空気圧回路の読み方・作り方13
シリンダ往復動作基本回路 /長岐忠則
空気圧機器を初めて使う人、使い始めた人を対象に、空気圧回路に使用する図記号の意味読み方、回路図の読み方作り方についてのポイントをやさしく解説。第13回は単動シリンダ、複動シリンダのシリンダ往復動作基本回路について解説する。

■随筆
○アメリカ派遣留学見聞記2/宇佐美秀明
2012年8月末より一年半の間、会社派遣留学生として、アメリカインディアナ州にあるパデュー大学で勉学した。留学生活では、帯同した家族と共に成長する事が出来た。この留学生活について、3回に分けて紹介する。

■H&P情報
○油空圧機器出荷集計
○建設機械出荷金額統計
■製品ガイド
○空気圧シリンダ

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
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