日工の技術雑誌

油空圧技術 2014年03月号 PDF版
商品コード:
Y1403

油空圧技術 2014年03月号 PDF版

販売価格/
2,000 円(税込)
通常価格/
2,000 円(税込)
■特集:環境規制、省資源/省エネ、ECO、地球環境への対応2
○〔総論〕空気圧の環境/沼津工業高等専門学校/村松久巳
本稿では対策騒音を法律等から俯瞰して解説する。国内の騒音に関連する法規制を説明し、つぎに低騒音化への取り組み、および欧州連合における騒音対策に関連する法規制等の動向を紹介する。

○省エネ冷凍式エアドライヤ/SMC(株)/那須一文
益々、省エネが求められる中で冷凍式エアドライヤにおいても電力削減を進めていく必要がある。当社の省エネドライヤのダブルエコシリーズを紹介すると共に、省エネの観点から新たな手法(露点の設定)を紹介する。

○循環冷却水水質改善装置DBスケールセパレーター
/(株)コガネイ/村本泰彦
本稿では循環冷却水水質改善装置「DBスケールセパレーター」の循環冷却水中のスケール・腐食成分の除去に関する処理機構および、その特長と効果、実証実験の結果について紹介する。

○インバータベーンレス真空ポンプ『KCEシリーズ』
/オリオン機械(株)/東方巳治郎
60年の歴史を持つドライ式ベーン真空ポンプを更に進化させた『インバータベーンレス真空ポンプKCEシリーズ』を紹介する。『真空節電』を掲げ、集中化による省エネを提案し、保守管理軽減・2重パッケージ構造で静音化。モニター機能やパソコン通信で保全診断も可能となった。

○エネルギーの見える化『エネミル』の紹介
/コベルコ・コンプレッサ(株)/永野克彦
気候変動などで様々な災害をもたらしている温暖化の防止に地球規模で取り組むことが必要とされている。当社はコンプレッサーの省エネ化を推進しており、その活動内容『エネミル』を紹介する。省エネ診断の実施により、使用エネルギーを見える化し、費用対効果を明確にすることで、省エネ改善の実践につなげる。

○コンプレッサの省エネ診断
/ケーザー・コンプレッサー(株)/河合 仁
省エネ診断とはコンプレッサの更新や台数制御の導入ということだけでなく、現状のシステム全体が抱える問題点を検知・把握できるという特徴がある。その問題を解決することにより、長期的な視野に立った経営効率の改善や向上に寄与できる。

○海水淡水化用動力回収装置/KYB(株)/大林義博
/カヤバシステムマシナリー(株)/米川典秀
近年、海水から淡水を造り出す「海水淡水化」の技術開発が進められている。本開発では海水用のピストンポンプとピストンモータの適用例として、電源の確保が困難な災害地や離島などで使用できる小型の海水淡水化用動力回収装置を構築したので紹介する。

○省エネルギー型油圧作動油の効果/(株)タカコ/小曽戸博
/(一社)潤滑油協会/大塚正和
油圧作動油による省エネルギーが重要な省エネ対策の一つとなっている。潤滑油メーカーからは省エネ型作動油が提供されているがあまり普及していない。本稿では実際の油圧システムでの省エネ型作動油の効果の実例と効果評価方法について紹介する。

■特集:油空圧における[効果][現象][原理]と産業上の利用1
○コアンダ効果を利用した非接触吸着デバイス
/(独)産業技術総合研究所/阿部裕幸・荒井裕彦・
壹岐典彦・往岸達也・池田喜一
コアンダ効果を利用した非接触吸着デバイスの開発を行っている。本稿では、デバイスの原理、静的及び動的吸着力の特性、さらに搬送技術としてロボットハンドに応用した場合の完全非接触搬送の可能性について概説する。

○渦音と騒音低減効果/法政大学/御法川学
渦音は広くは流体騒音と呼ばれている。油空圧機械に限らず各種の流体機械や航空機、車両、あるいは生活空間などで 渦音はよく遭遇する。ここでは、渦音を含む流体騒音の発生メカニズム及び特性、いくつかの典型的な渦音とその低減法 について説明する。

■解説
○SCRYU/TetraとAbaqus/Explicitによる閉弁挙動のFSI解析
/ナブテスコ(株)/藤井理之・横地和彦・斎藤 誠
機械製品の小型・高性能化を実現するために、流体と構造部品の動的な相互作用を再現する必要が生じている。一方、コンピュータハードとソフトウエアの機能向上により、流体-構造連成(FSI)解析が可能になってきた。当社で導入している、流体解析ソフトと構造解析ソフトは(Simulia Co-Simulation Engine)を介して情報を受け渡すことで、FSI解析を実行することが可能である。

■シリーズ:ロス・アジアの安全対策1
○残圧排気の重要性とその対策/ロス・アジア(株)/白井 透
日本では残圧を抜かずにメンテナンス作業を行う企業がかなり多い。一方、リスクアセスメントの観点からも残圧抜きに十分配慮している企業もある。国際的な安全規格の進化も交えて、残圧排気の必要性について解説する。

■連載
○油圧のカラクリの見方と作り方18(最終回)
油圧回路の作り方の纏め/(元)油研工業(株)/坂本俊雄
油圧回路の作り方は機械の動きを実行するために、油圧のカラクリを利用して作成されるが、機械の動きに対する油圧の作動順序、並びに、回路内の圧力と流量の関係を纏め、機械の動きと油圧回路内の圧力と流量状態について説明する。

○初心者のための空気圧回路の読み方・作り方12
回路図の書き方/長岐忠則
空気圧機器を初めて使う人、使い始めた人を対象に空気圧回路に使用する図記号の意味読み方、回路図の読み方作り方についてのポイントをやさしく解説。第12回は回路図全体の書き方、空気圧源調整回路について解説する。

○随筆
○アメリカ派遣留学見聞記1/宇佐美秀明
2012年8月末より一年半の間、会社派遣留学生として、アメリカインディアナ州にあるパデュー大学で勉学した。留学生活では、帯同した家族と共に成長する事が出来た。この留学生活について、3回に分けて紹介する。

■H&P情報
○油空圧機器出荷集計
○建設機械出荷金額統計

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP