日工の技術雑誌

検査技術 2014年03月号 PDF版
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P1403

検査技術 2014年03月号 PDF版

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■解説
○ロボットによる天井ふところ内の目視検査
/足利工業大学/仁田佳宏/戸田建設(株)/渡壁守正
本稿では、カメラ搭載小型検査ロボットによる天井ふところ内の目視検査手法の概要について解説し、事例を示しながら、本検査手法が被災天井ふところ内など技術者の立ち入りの難しい狭所および閉所の検査への適用に有用であることを紹介している。

○線幅100nm以下微細銅配線の結晶粒径分布評価
/茨城大学/稲見隆・大貫仁
高速・高集積化を目指すLSIでは、抵抗率低減のために均一・粗大結晶粒組織をもつ超微細銅配線が必要となる。超微細銅配線の粒径評価法として期待できるX線回折を用いた非破壊・迅速法としての結晶粒径評価について紹介する。

○残留磁化の変化が示す付加塑性変形/三重大学/小竹茂夫
被災した重要構造物やビル、老朽化する社会インフラなど、ある時点から新たに付加された塑性変形量を明らかにするニーズがある。本稿では強磁性料に着磁した残留磁化が、塑性変形により急激に減磁する現象を紹介し、そのメカニズムや特徴、問題点について概説する。

○監視映像の解析技術の研究/北陸先端科学技術大学院大学/陳凡
本稿では、我々が大量の監視映像の効率的事後閲覧を目指して提案した知的監視システムを基本的枠組みとし、追跡、異常検知及び情報提示に係る多視点映像解析技術を概要的に解説する。

○点検・診断の現状とブリッジマネジメント
/(公財)東京都道路整備保全公社・(一財)首都高速道路技術センター
/Y
現在国内で行なわれている供用中の橋梁を対象とした各種点検について概要を解説した。ここで示す点検の中で、特に最も重要な定期点検の現状と課題及び課題解決策を述べるとともに点検・診断の後に予防保全型管理を進めるために必要な保全計画策定を行なうが、その際、長寿命化橋梁への改善を中心に進めるべきマネジメントを解説した。

○宇宙機器に関する非破壊信頼性評価/宇宙航空研究開発機構/佐藤英一
/(独)産業技術総合研究所/津田浩/(独)物質・材料研究機構/志波光晴
NIMS-AIST-JAXAは非破壊信頼性評価に関する研究協力を行っており、この連携協力のなかで開発した、固体ロケットモータの各種試験における新しい検査技術、とくに非接触超音波探傷、FBGによるひずみ・AE同時計測、サンプリングモアレ法による変位計測について概説する。

○超音波連続測定技術を活用した高経年設備の延命化対応(前編)
/旭化成エンジニアリング(株)/芳賀啓之
国内の石油精製・化学プラントに代表される屋外タンクの超音波連続板厚測定技術の活用事例を通して設備高経年化対応の現況を紹介する。

○情報処理技術を応用した改良型TOFD法の検討(後編)
/(株)IHI検査計測/川崎拓・滝沢真実・引地達矢
超音波TOFD法に開口合成法と、パルス圧縮法を適用する事により、分解能・SN比が向上し、一般的にTOFD計測では不可能と思われているステンレス鋼異材継手溶接部のTOFD探傷に効果が得られたので報告する。

■連載
○最新のセンシング/マニピュレーション融合化技術 1
水中サーベイメータ搭載遠隔操作無人海中探査機による
水中汚泥の動態調査技術/(独)日本原子力研究開発機構/石山新太郎
/広和(株)/廣安雅美
本技術は、民間の技術力と積極的貢献に基づき福島県放射能汚染地域の再生復興を支援するための事業であり、水中に拡散された放射能汚染物質を回収するための検査技術開発を目的としている。本稿では、この技術の概要と福島県で小型水中ロボット(ROV)を用いて実際に行われた水中下の放射能汚染土壌の分布動態計測結果と、今後これらの水中除染処理のための計測関連機器の高度化開発を含めた開発状況について紹介をする。

○社会インフラ用メンテナンスロボットの開発 4(最終回)
小口径配管検査用ロボット「PIPETRON」の開発
/(株)ハイボット/広瀬茂男・北野菜穂/Paulo Debenest/Michele Guarnieri
プラント等配管点検現場では、大口径だけではなく、小口径配管(3、4インチ程度以下の口径)のロボットを配管内に送り込み、搭載センサにて腐食を配管内面から検査する新しい方式が期待されている。実用化目前の開発中ロボット「PIPETRON」を紹介する。

■特集:設備の長期運用を目指す振動診断技術 1
○相関抽出法”によるプロアクティブ保全の実現
/(株)エクストラネット・システムズ/山本隆義
回転機械のプロアクティブ保全を実現するための劣化診断サービスの特長の一つとして軸ズレ量の推定機能を検証したので紹介する。「相関抽出法」と「劣化データベース」とを適用することによって、運転中の振動データから簡便に軸ズレ量を推定し、軸受寿命推定とアライメント修正時期の最適化を提案する。

○エレベーターにおける振動測定装置/昭和測器(株)/鵜飼俊輔
エレベーターは国内で約70万基以上が稼働している。これらのエレベーターにおける安全性の一端を担う振動測定装置を紹介する。

○水力発電所向け振動計/(株)ソーテック/笹谷利幸
原子力発電所が停止し、その他の各種発電が見直されている。水力発電所に焦点を当て、発電所を維持管理するための機器類のうち発電所の特徴的振動とそれを監視する振動計およびそのセンサについて紹介する。

○往復動圧縮機向けインテリジェントモニタリング
/鉄原実業(株)/水野剛
本稿では、従来の振動計測では実現しえなかった、往復動圧縮機・往復動ポンプの状態ベースメンテナンス(CBM)を可能にする、常設型状態監視システム“プログノスト”の機能と特長を説明する。

○「ロータリービュー」回転振動データ収録解析
ポータブルシステム/(株)ハビリス/武内雅夫
本稿では、「ロータリービュー」回転振動データ収録解析ポータブルシステムの概要について解説する。

■製品ガイド
○探触子

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