光アライアンス 2014年01月号 PDF版

光アライアンス 2014年01月号 PDF版
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Oa1401

光アライアンス 2014年01月号 PDF版

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■特集:道路交通の安全を支える光技術
○運転者支援のための交通信号機の視認性評価
/中京大学/目加田慶人/名古屋大学/村瀬洋
歩行者検出システムでは、結果を映像としてヘッドアップディスプレイに表示し、警告音とともに運転者に注意を促す。視覚情報提示機器を運転中に見ることは脇見につながり危険であるため、音声による情報提示も使われている。運転以外の行動により運転者の注意力が低下する問題を解決するための一手法として、多量の情報の中から運転者から見にくい情報のみを選択して提示することが考えられる。そのための基準として視認性の数値化があげられる。本稿では、人間の視覚特性を考慮した信号機の視認性の数値化法について報告する。

○非接触型すべり抵抗計測装置による冬季路面管理
/ヴァイサラ(株)/清水茂貴・Paul Bridge
道路管理局の多くが、道路網各地のデータを年中無休で提供する道路気象情報システム(RWIS)に投資してきた。路表面に埋め込まれたセンサから路面状態や温度などの雪氷の問題に取り組む際に役立つ情報を管理局に提供している。近年の非接触型路面温度・路面状態センサの導入によって費用効率に優れたソリューションが実現し、道路管理局は道路気象情報の向上とRWIS観測網の高密度化を達成している。本稿では、特に以下の点に注目し、非接触型道路センサの用途とメリットについて考察する。

○光刺激によって起因した感覚を利用した渋滞等対策
/中日本高速道路(株)/山本浩司・高橋秀喜・亀岡弘之
/名古屋電機工業(株)/岡田若奈・田子和利
本研究は、自動車運転時の速度低下による渋滞・交通事故対策や速度超過による交通事故対策等について実道実験による検討を行ったものである。2011年、本研究では、発光器具を路肩部に一定間隔で設置し。任意の発光パターンで制御することにより、速度回復や速度抑制に一定の効果があることを確認したが、ドライバの属性(性別、年齢、運転頻度)に関する検討は十分とは言えなかった。今回の実験では、被験者の分類を性別、年齢、運転頻度、運転特性に分けて行った。その結果、被験者の性別や運転頻度だけでなく、運転特性によっても光刺激の効果に違いがあることが確認できたので報告する。

○高速路面性状測定車(Road Tiger)
/中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株)/幸田信則・柏原勇・他
本稿では、インフラヘルスモニタリングの舗装への適用例として、この路面性状調査技術と路面性状測定車にGPS(Global Positioning System)とIMU(Inertial Measurement Unit)を加えることにより可能とした交通規制を必要としない高速・高精度な路面縦横断計測技術の概要と、その活用方法を紹介する。そして、今後の舗装管理の課題として、修繕計画におけるPDCAシステムの構築について述べる。

○光振動センサを用いた落石感知/応用地質(株)/能見忠歳
/(株)フジクラ/大場祐志
本稿では、採用した光振動センサの概要と振動の検知方法、落石の検知実績や課題点について、述べるものとする。

■製品特集:産業界の期待が高まるレーザビームプロファイラ
○kWクラスビームスポットのモニタリング
/(株)オフィールジャパン/石井勝巳
本稿ではkWを超える高出力レーザをターゲットとしてOPHIRSPIRICON社(米国)がリリースした。従来のビームスポット測定の常識を覆す、非接触方式を採用した「Beam Watch」でのビームスポット測定を紹介していく。

○DUMAレーザービームプロファイラ/(株)日本レーザー/中山淳仁
DUMAでは優れた再現性と高い分解能から非常に小さいビームスポットを計測することが可能なナイフエッジ方式の製品と、リアルタイムでビームを捕捉することが可能なCCD方式を紹介する。

○デジタルレーザビームアナライザ/(有)ノーツアンドクロス/山本努
洗練されたインタフェースで様々なデータの可視化を実現し、ユーザーが欲するオプションを満載した照明系解析ツールTraceProを利用すると、結像系レンズ設計ツールでの煩わしい作業が簡単化され、難解なデータ解読作業もグラフィクスで誰でも簡単に操作できる機器についてまとめた。

○生産工程におけるレーザビームプロファイリング
/Metrolux GmbH/Manfred Hettwer/丸文(株)/山崎行正
製造業において、少なくともレーザ技術を使用するための重要な決定要因は、製造コストの低減であり、特に一般消費製品やエレクトロニクス・自動車・太陽電池・半導体産業等の製造おいて要求される。他方、企業は、レーザ加工装置の所有コストとして製造品の品質を向上させつつ不良発生を可能な限り小さくすることを確保しなければならない。

■解説
○液晶の光配向とベクトル型回折格子
/長岡技術科学大学/小野浩司
本稿では、我々が研究を行ってきている光架橋性高分子液晶の熱安定光配向技術を用いた、偏光制御回折素子形成について紹介する。

○レーザ計測のプラントや工場保守への応用
/東芝プラントシステム(株)/岩田章裕
本稿では、工場やプラント保守や改修工事に向けた最近の三次元レーザ計測技術及び手法について紹介する。

○下肢静脈瘤治療用半導体レーザ装置/(株)インテグラル/岩下晃二
下肢静脈瘤血管内治療器ELVeSレーザは本国で初めて下肢静脈瘤血管内治療器として承認、保険適用となったレーザデバイスである。機器の概要や、適用や使用条件などについて解説する。

■研究室紹介
○東京工業大学 大学院理工学研究科 電子物理工学専攻 
/東京工業大学大学院/岩本光正・間中孝彰

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