日工の技術雑誌

配管技術 2013年12月号 PDF版
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H1312

配管技術 2013年12月号 PDF版

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■解説
〔展望・解説〕
○ベンゼンをフェノールに一段階で変換する新規バイオ触媒の開発
/名古屋大学/荘司長三・渡辺芳人
長鎖脂肪酸を水酸化するシトクロムP450BM3に、パーフルオロアルキルカルボン酸を擬似基質として添加して誤作動を誘起する新規バイオ触媒反応系を開発し、ベンゼンを直接的によるフェノールに変換することに成功した。

〔設計〕
○造粒乾燥方式による下水汚泥固形燃料化技術
/新日鉄住金エンジニアリング(株)
/大泉雅伸・田中寿史・臼井肇・當間久夫
下水汚泥の処理方法として固形燃料化が近年注目されている。シンプルな機器構成と高いエネルギー回収率を特長とする、当社の造粒乾燥方式(ジェイコンビシステム)について、その概要を適用実績を交えて紹介する。

○復水脱塩装置における有機性不純物低減技術の開発
/(株)荏原製作所 風水力機械カンパニー/出水文志・出口達也
近年の原子力発電プラントでは、原子炉や蒸気発生器の材料の応力腐食割れなどを防ぐために、これらの水質をより高純度に維持することが求められ、特に、カチオン樹脂から酸化劣化により溶出する硫酸イオンの低減が重要である。水質の高純度化を目指して、カチオン樹脂オーバーレイ等の復水脱塩装置内の樹脂の配置法を改善する方法を考案し、 また、カチオン樹脂溶出有機物の除去能力の高いアニオン樹脂を開発し、コールドカラム試験を実施した。

○海水用熱交換器の材料選定/(株)関西テクノカンパニー/川辺允志
海水用熱交換器の材料選定として銅合金、チタン、ステンレスについて伝熱性能と耐食性とを比較したのち、材料毎に発展の歴史を踏まえながら、選定上の留意点を豊富な資料と経験に基いて具体的に記している。

〔運転・保守〕
○リレーショナル化学災害データベース事故事例データベースの活用
/(独)産業技術総合研究所/和田有司
(独)産業技術総合研究所で開発した「リレーショナル化学災害データベース」と「事故分析手法PFA」の開発経緯、概要、利用方法や特長を紹介する。

○流動接触分解装置リフラクトリーライニングの劣化と評価
/出光興産(株)/鈴木哲平・永田俊雄
本稿では石油精製における流動接触分解装置(FCC装置)の反応塔/触媒再生塔系におけるリフラクトリーライニングの概要、損傷劣化の形態、ならびに検査による評価の視点について解説する。

〔法規・規格〕
○ASME B16.5及びB16.34発展の歴史12/(株)五陵社/児玉和郎
フランジ、管継手、バルブの規格ASA B16.5-1953からASME B16.5-2009及びASME B16.34-2009までの規格について規定内容の推移について述べる。

■小特集:配管外面腐食診断
○屋外配管の外面腐食診断法について/中部電力(株)/金森道人・高須英明
発電所における屋外配管の腐食状態や保温材の含水状況を詳細に分析し、中性子水分計を用いて、外装板と保温材を解体することなく、雨水の浸入箇所を高い精度で発見できる方法を確立した。

○配管の外面腐食劣化診断サービス
/三菱化学エンジニアリング(株)/宮澤正純
配管の外面腐食管理のキーポイントは、配管のデータ(仕様、履歴、運転)を用いた検査対象箇所の絞り込みと、外面腐食のメカニズムに基づく適切な診断方法の選定と、診断方法を用いた検査対象箇所の更なる絞り込みである。

■連載:世界のLNG輸入国と輸出国 第22回
○LNG輸入国:シンガポール/慶應義塾大学/吉武惇二
海洋物資の流通中継点に位置するシンガポールは、2013年5月、LNG受入基地を稼働開始させた。この基地の操業を受け持つシンガポールLNG社は、LNG受入・貯蔵・再ガス化、LNG再出荷、LNG船クールダウン・サービスを行うが、将来的にはアジアのLNGゲートウェイとなり、シンガポールをLNGハブにするという構想を持っている。

■製品技術情報
○図面差分検出ソリューションのご紹介
/富士ゼロックス(株)/川北達也・足利英昭・佐々木宏
○MTシステムを活用した異常予知技術について
/MHIプラントエンジニアリング(株)/濱地義之
○無線式振動診断計「神童君Pro」
/JFEメカニカル(株)/小林伸二
○プラント施設のサイバーセキュリティ 今できることは?
/ハネウェルジャパン(株)/上石紀彦
○スパイラル!タフに生き抜く熱交換器/(株)クロセ

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