日工の技術雑誌

配管技術 2013年11月号 PDF版
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H1311

配管技術 2013年11月号 PDF版

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■解説
〔展望・解説〕

○低コストケミカルリサイクルプロセスの開発
/(一社)プラスチック循環利用協会/山脇隆
容リ法その他プラスチックはフィルム状物が多く破砕品が嵩張ることから、固形化が必須となり前処理にコストを要している。ペレット化等の成形をすることなく連続して原料を投入可能とするプロセス検討を行った。

○南鳥島周辺の超高濃度レアアース泥の発見と日本の資源戦略
/東京大学大学院工学係研究科/加藤泰浩
南東太平洋や中央太平洋に広く分布するレアアース泥鉱床は、南鳥島周辺の排他的経済水域にも存在することが確認された。この鉱床を開発できれば、一艘の採泥船でレアアースの国内需要の大部分を賄い、日本の最先端産業を活性化することができる。

○シニア技術者が目指す社会貢献と自己発現
/(公社)化学工学会/澁谷徹・小林浩之
化学工学会傘下でシニアが活動する場としてのSCE・Net創立の背景と活動の現状、続いて、安全研究会の主な活動テーマである「PSB・安全談話室」と「安全警句集」等の取り組みについて記す。

○爆発現象理解のための基礎と数学モデル
/慶応義塾大学 理工学部/松尾亜紀子
爆発現象を正しく理解するための基礎事項と数学モデルについて紹介する。爆発の要因に基づいた正確なシナリオ作りと正しい数学モデルの選択によって、コンピュータシミュレーションの利用は有益であり、その紹介も行う。

〔施工〕
○恒久型薬液注入工法による既存施設の液状化対策技術
/東亜建設工業(株)/大野康年
バルーングラウト工法は、恒久型薬液を用いた薬液注入工法の一つで、既存構造物直下の液状化対策が可能な地盤改良工法である。同工法は、コンビナート港湾等の狭隘な条件下においても、離れた場所から既存構造物直下までを地盤中を三次元的に曲げて削孔し、既存施設の稼働を止めることなく液状化対策が可能な工法である。本稿では、本工法の概要、遠距離の曲り削孔の性能を確認した現地試験結果および本工法の適用事例について紹介する。


○溶接構造物の疲労寿命向上による延命策
/Structural Integrity Technologies
/Yuri Kudryavtsev・Jacob Kleiman/(株)Beよんど/岩村吉就
従来のピーニング法が冷間加工であるのに対し超音波ピーニング(UP)法は1秒間に数千回の衝撃を与える温間加工であるため、衝撃を与える溶接止端部表面側が容易に塑性変形する。従って溶接継ぎ手の引張残留応力はより深く圧縮残留応力になる。この原理により、溶接構造物の施工時あるいは既設構造部の溶接継ぎ手にUP処理を施すことにより2倍以上の延命を図ることができる。また補修溶接部にUP処理を施すことでやはり2倍以上疲労寿命が延びる。

〔運転・保守〕
○海水ポンプの腐食と対策技術/(株)荏原製作所/宮坂松甫
本稿では、海水性状と海水腐食の特徴、および相互の関係を説明し、海水ポンプで経験した腐食事例(異種金属接触腐食、すきま腐食、応力腐食割れなど)と当社が開発した対策技術を紹介する。

〔法規・規格〕
○ASME B16.5及びB16.34発展の歴史/(株)五陵社/児玉和郎
フランジ、管継手、バルブの規格ASA B16.5-1953からASME B16.5-2009及びASME B16.34-2009までの規格のうち、寸法、試験の規定内容の推移について述べる。

■連載:世界のLNG輸入国と輸出国
○第21回 LNG輸入国:スウェーデン/慶應義塾大学/吉武惇二
バルト海地域では、2015年までに実施予定の船舶運航に関わる厳しい環境規制への対応として、船舶燃料の重油からLNGへの転換が進んでいる。スウェーデン初のLNG受入基地Nynashamn基地は、石油・石炭から天然ガスへの燃料転換を促進して、スウェーデンの環境対策に寄与するだろう。

■製品技術情報
○PPパイプの有効性/旭有機材工業(株)/菊池祐二
PP(ポリプロピレン)製配管材料は、日本国内では馴染みがないが、欧米・アジアにおいて工業用を中心に多く使用されている。今回は、PPの基本的な特性や施工の方法、様々な関連商品、主な用途について説明する。

○新しい設計フランジ用ガスケットの提案/日本ゴア(株)/丸谷和弘
本稿では一品一様の設計フランジ用ガスケット向けに、イニシャルコストの低減、交換工数削減を提案するユニークで使い勝手の良いゴアRシリーズ500ガスケットテープを紹介する。

■特集:INCHEM TOKYO2013の見どころ
○合成樹脂製配管材料(ASAHI AV)/旭有機材工業(株)
○Silent Technology KANEKO/金子産業(株)
○日本初のステンレス製マグネットポンプ
製造メーカー
/三和ハイドロテック株式会社
○安全・省エネのミキシングバルブ/(株)ダイナフルード
○プラントの安全設計をサポートする電磁弁およびシステム製品
/日本アスコ(株)
○「ePTFE」のリーディングカンパニー/日本ゴア(株)
○あらゆる産業に貢献する豊富なバルブラインナップ
/日本ダイヤバルブ(株)
○高圧流体機器のエキスパート/日本ハイドロパック(株)
○「定流量弁 リンセルバルブ」のご紹介
/日本フローセル株式会社
○メタルタッチボールバルブのパイオニア
/日本ボールバルブ(株)
○BS&B製 最新圧力安全装置のご紹介
/BS&Bセイフティ・システムズ(株)
○ボールバルブのパイオニアとして産業界の要望に応えるHISAKA
/(株)日阪製作所
○最新のプレートテクノロジーを世界に発信するHISAKA
/(株)日阪製作所
○One&Only製品への挑戦/(株)ブイテックス
○世界最大のバルブ ブランドグループ
/ペンテェア バルブアンドコントロールジャパン(株)
○自己制御ヒータ、MIヒータ、漏液検知システム
/ペンテェア サーマルマネジメント(株)
○「フィンランド」に本社のあるメッツォオートメーションが初出展
/メッツォ オートメーション(株)
○No.1シールメーカーを目指す/ユニカー工業(株)

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