住まいとでんき 2013年10月号 PDF版

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住まいとでんき 2013年10月号 PDF版

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■特集:住まいと情報
○スマートコミュニティの推進に向けて/経済産業省/八木 美典
経済産業省では、IT技術を活用することによりエネルギーだけではなく、交通や情報通信などの様々な社会インフラシステムの最適化を目的とした『スマートコミュニティ』を推進してきた。その具体的な取り組みを紹介する。

○公知で標準なインターフェイス「ECHONET Lite」とは
/エコーネットコンソーシアム普及委員長・三菱電機/望月 昌二
スマートハウスの実現に必須な創エネ機器、蓄エネ機器、家電機器を連携させる宅内通信インターフェイスの標準化団体であるエコーネットコンソーシアムの活動内容とECHONET Lite規格を紹介する。

○マンションにおける第4のインフラ:光ネットワーク設備
/光ファイバー普及推進協会/ 進藤 祥之
マンションの設備配線に革命をもたらす、第4の生活インフラ光ネットワーク設備!マンション居住者の安心・安全を担保し、さらに自ら行動しなくても節電できる省エネルギー対応と設備のバージョンアップ対応に優れた光LAN配線の構築を提案する。

○テレビにおける新しいサービスの取り組み
/日本放送協会/塚口 馨介
近年のコンテンツを取り巻く状況と環境の変化に伴い、放送と通信がより密接になってきている昨今、放送通信連携を積極的に利用する次世代テレビが求められている。そこで、世界的に標準化されているHTML5をベースとした、日本における放送通信連携サービス「Hybridcast」について紹介する。

○住生活環境と住宅情報設備の変遷/都市再生機構/齋藤 彰一
住宅の情報関連設備は、経済状況や生活水準など、様々な時代のニーズを反映しながら大きく変遷してきた。本稿では、日本住宅公団が手がけてきた公団住宅(現在のUR賃貸住宅)における情報設備の足取りを振り返る。

○消防法の歴史とリニューアル/ホーチキ/橋口 重彦
共同住宅の自動火災報知設備は建築された年代によりシステムが様々である。設置基準や点検方法、機器の違いなど多岐にわたり相違がある。ここではその違いを解説し、新築後概ね20年が経過したものは、新たにリニューアルを計画し安全と安心を確保していくのを推進していきたい。

○これからの有線放送/USEN/桂井 基
住まいにおける有線放送の活用方法とその効果、今後のサービス展開について、株式会社USENが提案する「音」と暮らすライフスタイルとして8つの利用シーンを紹介する。

○光をもっと、あなたのそばに/ケイ・オプティコム/冨田 和俊
近年、劇的な進歩を遂げているICT。スマートフォン、タブレット端末等のデバイスの登場や固定通信回線のブロードバンド化、WiFiやWiMAXの進歩により、私達の生活はより便利で豊かなものになってきた。現在の通信事情と各社のサービス事例、今後の方向性を紹介する。

■Product Navi
○ Vシリーズ「よせぴたモジュール」2機種の発売/東芝
太陽電池モジュールVシリーズのラインナップとして、新形状のよせぴたモジュールTM(83W太陽電池モジュール)2機種(LPV-83LV-BLK-J(左用)、LPV-83RV-BLK-J(右用))を販売する。その概要を紹介する。

■連載
○白い洞窟の家/山本卓郎建築設計事務所/山本 卓郎
住宅における一つのティピカルである「白い家」。住宅にとって白さとは意匠的にもたらされた結果であるのか、あるいは何かをもたらす為の土台なのか。白くミニマルな住宅の実例を紹介し、そこから得られる「+1」について考察を行う。

○にっぽん・生活家電のはじまり
-明治〜昭和30年代の家電- 第27回
電気掃除機(その1)/生活家電研究家/大西 正幸
1811年、イギリスのジェームス・ヒュームが床掃除機の特許を取りました。1907年J・M・スパングラーが、回転ブラシ付き電気真空掃除機を発明し、W・H・フーバーに権利を売りました。1923(大正12)年には、アメリカでは年間約100万台もの掃除機が販売されていました。わが国では、歴史始まって以来、はたきや箒(ほうき)で掃いていました。

○舫い綱 第28回/川上 正夫
若年性認知症を疾病している修平は、中度期の症状まで進行することで、キュ-プラロスの著書[死ぬ瞬間]に死に往く人々との対話で、余命を宣告された者の心情には、[否認と隔離→怒り→取引→抗うつ→受容(死を受け入れる)→葛藤を終えて休息(死)]の6段階があるとされている。修平も受容期に近いことを自覚しているのだ。しかし家族の心境は若年性認知症の特性だが、修平の年齢的からして納得せず、生活への不安も感じるのだ。

○子育て真っ最中!団塊J r.の住まい考84
子育てと体力消耗の話/藤原 千秋
「親歴」11年、いま12年目になろうという筆者だが、未だ子どもの発熱や不調には慣れない。39度を超える熱を出した三女を前に緊張で不眠状態に陥りながら、ある晩、子育てに際しての親の目に見えない「アンテナ」の存在について考えをめぐらせてみた小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第11回
タナトラジャへ行く/昭和女子大学 国際文化研究所/内海 佐和子
「6月にタナトラジャへ行きます。参加希望の方は言って下さい。」チームリーダーの先生が仰いました。「なんですって?!タナトラジャ?!」場所も知らない。変わった形の家があることしか知らない。日程的には試験前で厳しい。経費も怪しい。でも、行きたい。やっぱり行きたい。タナトラジャに行きたい!
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