日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2013年10月号 PDF版
商品コード:
E1310

クリーンエネルギー 2013年10月号 PDF版

販売価格/
1,900 円(税込)
通常価格/
1,900 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■テクニカルレポート
○火花点火方式の中速ガスエンジン「28AGS」シリーズ
/新潟原動機(株)/渡辺孝一
現在の市場ニーズに対応したNew ガスエンジン28AGS シリーズの開発を行い商品化した。そのガスエンジンは、クラストップの高発電効率を有し、シンプルな構造・制御による高信頼性をも実現させた。その開発の背景、試験結果、今後の展望に関して紹介する。

○高効率なガス給湯器をセットにした業務用向けパッケージ型 
太陽熱利用ガス温水システム『SOLAMO』/東京ガス(株)/馬渕はるか
当社とパーパス(株)は、小型業務用パッケージ型太陽熱利用温水システム『SOLAMO』を共同開発した。保育園や一般飲食店向けに最適された集熱面積をラインナップしたこと、システム導入時に必要となる全ての機器を屋根接続金具類も含めてパッケージ化したこと、設計・施工手法の標準化により施工期間を大幅に短縮したことが大きな特長である。

○ガス焚き高圧貫流蒸気ボイラ「SQ-5000B/SQ-7000B」
/三浦工業(株)/新藤貴志
ボイラの使命は、蒸気負荷が変動した場合でも要求圧力で安定した蒸気の供給である。そのため、蒸気圧力の安定化および負荷追従性更にを向上させた蒸気供給制御『高速連続制御(i-HV(アイハブ))』を新規に採用したSQ-5000B とSQ-7000B を紹介する。

○日本国内の産業排熱および地熱からクリーンな電力を生成する
Thermapower(MT-中温タイプ)ORC モジュール
/Access Energy/ハーマン・アルティニアン
当社のエネルギー回収システムは、排出物を出さないゼロエミッションで、燃料を補給することなく、廃熱や圧力を効率良くエネルギーに変換することをその特徴とする。2013年5月にThermapowerTMを初めて日本市場に投入し、国内の焼却設備施設市場および産業排熱市場への本格参入に向け、国内販売向けパートナとして2013年4月以降、まず焼却炉市場で第一実業(株)と、続いて産業廃熱市場で西華産業(株)と代理店契約を締結した。

○全溶接型プレート式熱交換器/(株)ゼネシス/佐々木 大
本稿では、海洋温度差発電、低温排熱温度差発電、そして特殊環境(腐食・高圧)での熱回収用途での導入が進む、全溶接型プレート式熱交換器“XPプレート”の特徴、優位性について解説し、導入事例を紹介する。

○未利用水圏バイオマスからの効率的エタノール生産技術開発
/東京海洋大学/浦野直人/東京大学/岡井公彦
著者らは未利用水圏バイオマス(外来水草や海藻)を原料とする効率的なバイオエタノールの生産技術開発を行っており、本稿では主要バイオマスについて、バイオマス糖化、海洋由来高発酵酵母の使用、糖化酵素遺伝子の酵母への導入などを概説する。

■エネルギー事情
○エネルギーサービスによるコージェネレーションの導入
/東京ガス(株)/大海元嗣
省エネ・省CO2 に寄与するエネルギーシステムであるコージェネレーションは、個別分散電源としてユーザーのBLCP(BusinessLife Continuity Plan)に貢献するため震災以降、特にクローズアップされ、導入事例も増加傾向にある。今回は、エネルギーサービスでのコージェネレーション導入の概要と特徴ならびに最新の導入事例を紹介する。

■フィールドレポート
○日本ガス協会ビルにおけるエネルギーシステムの構築と実証
/清水建設(株)/清水 洋・松尾昌一
環境配慮とBCP を同時に実現するオフィスビル。太陽熱をガス焚冷温水発生機に投入するソーラークーリングシステムを導入し環境負荷の低減を図ると共に、ガスコージェネレーションシステムを導入するなど非常時の対策も視野に入れた設備計画とした。

○生ごみを丸ごとエネルギーに/長岡市/三川俊克
「環境未来都市」を将来像として掲げる新潟県長岡市で本格的に始まった生ごみバイオガス化事業。生ごみを丸ごとエネルギーに変え、さらなる低炭素社会の構築と再生可能エネルギーの利用促進を進める取り組みを紹介。

○大崎クールジェンプロジェクトの概要と今後の計画について
/大崎クールジェン(株)/藤井準次
究極の高効率石炭火力発電技術である石炭ガス化燃料電池複合発電とCO2分離・回収技術を組み合わせたゼロエミッション石炭火力の実現を目指した大崎クールジェンプロジェクトは、経済産業省の補助事業「石炭ガス化燃料電池複合発電実証事業」として2012年度から開始した。その第1段階である酸素吹石炭ガス化複合発電実証事業を中心にプロジェクト概要と今後の計画について説明する。

○トランスヒートコンテナによる熱輸送/三機工業(株)/岩井良博
トランスヒートコンテナは、潜熱蓄熱方式を用いた蓄熱技術である。国内導入後10 年を経過し、これまでの開発経緯と新たな小型化・簡易化システムの開発、今後の展望について紹介する。また、福島県新地町で実施した太陽熱集熱器と蓄熱槽を組み合わせたいちご栽培試験の概要を紹介する。

■連載:世界の主な国際パイプライン第19回
○エジプトから中東に伸びる国際天然ガス・パイプライン
/慶應義塾大学/吉武惇二
エジプトからの東地中海諸国間への天然ガスパイプライン
(AGP)の供給は、シナイ半島の治安悪化等から、完全停止あるいは部分的稼動のみに追い込まれている。AGPは東地中海諸国間の協力関係強化の経済面での要として期待されてきたが、供給国のエジプトの政治的混乱が深まって、パイプライン警備が疎かになったことが円滑な稼動を困難にしている。

商品のご購入はこちらから

個数:

キーワード検索

カートの中

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP