日工の技術雑誌

計測技術 2013年10月号 PDF版
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A1310

計測技術 2013年10月号 PDF版

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■特集:安全計装システムの現状
○海外プロジェクトにおける
プラント安全計装システムの最新動向/日揮(株)/佐藤尚史
現在の石油精製、天然ガス、化学プラントのプロセスオートメーションは制御と情報システムの統合、および最近のICT技術と融合しながら進展している。その中で、今回は安全計装規格の変遷を追いながら、最新動向や安全計装システムについて概説する。

○ワンクラス上の高信頼運転を実現するTriconexシリーズ
/アズビル(株)/林功
当社では「人を中心としたオートメーション」の基本理念に基づいて、ワンクラス上の高信頼運転を支え、安心して使用できる「Triconex(トライコネックス)シリーズ」による安全計装ソリューションを提供している。本稿では、概要、特長および応用例を紹介する。

○多様な要件を満足する安全計装システム
/ABB日本ベーレー(株)/板垣満・岸本八郎
当社では、1970年代にプログラム可能な電気/電子式安全システムが導入された時代から、SISとDCSの統合と独立について、その可能性と実現の検討を開始した。本稿では安全システムにおける30年以上の経験から設計された統合型のSISアーキテクチャから、標準規格の要求事項を満足させ、システム構成やアーキテクチャにおいては、混在と分離が可能な自由度の高さを実現した800xA HI(High Integrity)システムのベースとなる技術や特徴について紹介する。

○世界初のTUV認定P1アラーム&バイパスマネジメント用ソフトウェア
/インベンシス プロセス システムス(株)/Steve Elliot・井上洋一郎
安全計装に特化したP1アラームがバイパスマネジメント用で世界初のTUV認証を得た。Safey Viewソフトウエアの概要と特長について紹介する。

○エンドレスハウザー社のプラント安全性向上への取り組み
/エンドレスハウザージャパン(株)/野村よしき
昨今、国内外においてプラントの爆発火災事故が散見され、プラントの安全性向上要求が増している。一方、プラントの安定操業にも課題がある。エンドレスハウザー社のプラント安全性向上と安定操業をサポートする機器の機能及び企業の取り組みを紹介する。

○最新式安全計装設備とその運用/日本エマソン(株)/荒木高志
日本における安全PLC(SIL認証ロジックソルバ)の導入は国外の動向とは異なり、あまり進んでいない。本稿では自己診断情報のオンラインでの活用や、電子マーシャリング装置などの最新の計装技術の安全計装への活用を紹介する。現場における診断力をインテリジェント計器を用いて高める技術や、高い経費対効果を見込める更新のあり方を提案する。

○プロセスプラントにおける安全システム(SIS)のあり方
/ハネウェルジャパン(株)/藤井淳
本稿ではIEC 61511(JIS C 511:機能安全/プロセス産業分野の安全システム)によるプロセスプラントの安全の防護層、DCSとSISの関係、および、プロセスプラントにおけるSafety(安全)とSecurity(保安)について紹介する。また、そのあり方について略述する。

○最新の安全計装システム/ヒーマ日本支社/田代久登
HIMA社は最新のセーフティシステム、HIMaxを開発し、これまでに数百システムを世界各国に納入してきた。本稿では昨年新たに開発したHARTモジュール、および新しいソリューションパッケージFlexSILon TMCについて紹介する。

○MICREX-NX Safetyで始める安全計装システム
/富士電機(株)/長谷川正美
SIS設計の難しさや経済的理由から導入が進まない日本の生産現場に向けて、簡単エンジニアリング、フレキシブル構成、安全と生産の統合で「より簡単に、より経済的に、安全を」を実現するMICREX-NX Safetyの特長について紹介する。

○プロセス産業向け統合型安全計装システム/横河電機(株)/若林聡
本稿では安全計装システムの現状と課題、国内外で実績のある「ProSafe-RS」の特長を紹介。また、近年、国内で話題となっている地震に対するソリューション及び、JIS B 8415の工業用燃焼炉の安全通則の改定に対するソリューションについて記述する。

■連載
○PID制御系を支える周辺技術の深耕とその応用 第34回
制御系のトラブル事例(ケース5:燃焼制御高度化の副作用対策)
/ワイド制御技術研究所/広井和男
病気治療のと「薬」と「制御技術」は類似しており、制御上のニーズや問題点(病気)を解決するように制御技術(薬)の選定・組合せをして対策(治療)すると、副作用が発生し、新たな問題が発生するケースがしばしばある。この副作用を克服して初めて、新しい制御技術が誕生する。燃焼制御を高度化したとき、2つの致命的な副作用、つまり第1の副作用(燃焼応答の遅れ)と第2の副作用(上位制御系のオーバーシュート発生)が発生した。今回は第1の副作用(燃焼応答の遅れ)の対策について説明している。

■コラム
○技術者養成雑感 73

■JEMIMAインフォメーション
○JCSSの概要3/(社)日本電気計測器工業会

■製品ガイド
○放射温度計

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