日工の技術雑誌

計測技術 2013年9月号 PDF版
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A1309

計測技術 2013年9月号 PDF版

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■特集:新たな省エネルギーの取り組み
○「見える化」を中心とした省エネソリューション
/アズビル(株)/楊済栄
工場全体のエネルギー管理の課題としては、電力だけではなく、全体のエネルギーコストを削減することにある。そのためには、現状のエネルギー使用量を把握する必要がある。本稿では当社の工場向け「見える化」を中心とした省エネルギーソリューションを紹介する。

○工場エネルギー管理ソリューション
/(株)日立製作所/池本悠・吉岡正博・森田和信
近年、低炭素社会形成志向が強まるなか、エネルギーの高効率運用が求められている。日立グループでは「スマートな次世代ファクトリー構想」の第一歩として、製造系システムと用役系システムを融合したFEMS(工場エネルギー管理システム)の導入を開始している。

○工場サイト全体のユーティリティコスト削減ソリューション
/横河電機(株)/大岡浩一/横河ソリューションサービス(株)/石川保郎
本稿では、工場用ユーティリティコストを削減するためのエネルギー管理ソリューションを紹介する。事例を引用しながら、どのような課題を、どのように本ソリューションが解決しているかを紹介する。

○電力の見える化とピークカット/渡辺電機工業(株)/櫻井桂太
当社は長年培ってきた「計測技術」をもとに、エネルギーの「見える化」による省エネ・節電活動のサポートを行っている。本稿では新製品の「Web対応デマンドコントローラ」の特徴や電力見える化のための計測機器について紹介する。

○田町駅東口北地区におけるスマエネの構築
/東京ガス(株)/市ヶ谷真紀子/(株)エネルギーアドバンス/坂齊雅史
JR山手線の田町駅東口北地区では、スマートエネルギーネットワークを構築し、太陽熱、トンネル湧水等の再生可能エネルギー、未利用エネルギーを最大限活用する。また、CGSにより地域としてBCPを強化する。さらに、需要家とエネルギーセンターを連携することから、需給の最適化による省エネ、省CO2を実現する。

○燃料ガス熱量の高精度測定用プロセスガスクロマトグラフ
/ABB(株)/三浦哲雄・中村圭佑
今回紹介するプロセスガスクロマトグラフPGC1000は省エネ、高効率への貢献と省メンテナンスという開発思想に基づいたユニークな製品である。従来のプロセスガスクロ同様、石油化学、石油精製、無機、金属精錬、その他複数のアプリケーションに適用可能である。本稿では燃料ガスの熱量測定の分野に焦点を絞り、その特徴の解説を試みる。

○低温排熱利用装置/三菱樹脂(株)/窪川清一
低温再生が可能な水蒸気吸着材を適用した低温排熱利用装置による省エネ技術について紹介する。ここでは、吸着式冷凍機による冷却技術、デシカント除湿機による除加湿技術および吸着材を蓄熱材として機能させるオフライン熱搬送技術について紹介する。

当社の未利用エネルギ活用機器/(株)神戸製鋼所/岡田和人
当社のスクリュ式圧縮機の技術を生かした節電および創エネルギーメニューである、蒸気エネルギー利用機械(蒸気発電機、蒸気駆動空気圧縮機、蒸気圧縮機)、マイクロバイナリ発電システム、ヒートポンプについて、その特徴と導入メリットについて紹介する。

■連載
○PID制御系を支える周辺技術の深耕とその応用 第33回
制御系のトラブル事例(ケース4)/ワイド制御技術研究所/広井和男
今回は制御系のトラブル事例(その4)として、炉内に鋼板を通過させながら連続的に焼鈍処理をする場合に、炉出口鋼板温度の制御性能を改良する事例を紹介している。とりわけ、溶接しながら連続的に熱処理をするが、溶接前後の負荷(鋼板重量流量)急変で、炉出口鋼板温度が変化して熱処理の不完全な規格外部分を最少限に抑制することが求められる。このニーズを満たすために、(1)2自由度PID制御方式、(2)ゲインスケジューリング形FF/FB制御方式、(3)選択組合せ形FF/FB制御方式の3つの方式を組合せている。

○電気の世紀へ 第113回
太陽光発電の実現へ/松本栄寿
今では腕時計からメガソーラ発電所まで、どこにでもある太陽光発電・太陽発電はいつから始まったのだろうか。1954年のベル研究所のトランジスタチームに原点があると考えてよい。これまで太陽電池は幾つかの障壁を乗り越えてきた。米ソのロケット競争(ミリタリ)、石化燃料との競争、クリーンエネルギー追及、最後は無限エネルギー源の獲得、その間に日本は得意とする、小型化高効率化、低価格化を追った。

■コラム
○技術者育成雑感(72)
■製品ガイド
○電力計
■JEMIMAインフォメーション
○JCSSの概要2/(社)日本電気計測器工業会

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