日工の技術雑誌

光アライアンス 2013年6月号 PDF版
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Oa1306

光アライアンス 2013年6月号 PDF版

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■特集:光のドップラー効果 〜強力なツール〜
○レーザドップラー血流測定法による末梢組織血流の測定
/(株)アドバンス/広岡繁生・伊藤洋一
レーザドップラー血流測定法は、末梢の組織血流を連続的、非侵襲的に誰でも簡単に測定できるため広く使用されている。有効活用するためには、各界の研究者が現場で経験した測定応用を参考にすることが望ましい。

○ドップラーライダによる気象観測
/(独)情報通信研究機構/安井元昭
ドップラーライダは大気中の風を高分解能で計測するための、光を使ったリモートセンシング技術である。その原理は大気中の微粒子や分子によってレーザー光が散乱される際のドップラーシフトを計測するものである。

○非メカニカル走査型レーザドップラー速度計
/香川大学/丸浩一
本稿ではプローブ内に移動機構を設けなくても測定点を走査できる非メカニカル走査型レーザドップラー速度計(LDV)の開発動向を紹介する。本方式を用いることで、プローブを小型化し、耐衝撃性とメンテナンス性を大幅に向上した速度分布計測手段の実現が期待できる。

○ドップラーシフト法による太陽系外惑星探索
/東京工業大学大学院/佐藤文衛
現在、世界中の天文学者達の精力的な観測によって800個を超える太陽系外惑星-太陽以外の恒星の周りを回る惑星-が発見されている。本稿では、これらの惑星の発見に欠かすことのできない、恒星の光のドップラー効果を精密に測定する手法について解説する。

○ドップラートモグラフィ法を用いたプラズマ分光計測
/東京大学大学院/小野靖
本稿では、まずドップラーシフトが無視でき、ドップラー幅のみから構成されるプラズマ自発光を用いた、二次元スカラー・トモグラフィについて述べ、次にドップラーシフトが存在する二次元システム、ドップラーシフトはないものの、三次元形状を計測するシステムの順で述べたい。

■解説
○熱蛍光体による放射線イメージング/首都大学東京/眞正浄光
これまで放射線イメージングデバイスとしてほとんど利用されてこなかった熱蛍光という古典的な現象を利用して、放射線治療計画の検証や環境放射線測定に応用できるデバイスの開発を進めている。これまでの成果と今後の展望について紹介する。

○分子情報を光情報に変換する「超」分子技術
/(独)物質・材料研究機構/森泰蔵・有賀克彦
分子が分子認識する超分子の概念に基づき、目的とする分子やイオンの存在を可視化する手法を解説する。特に、原発事故により漏洩したセシウムの存在を可視化できれば、今後の除染作業や生体へのセシウムの影響調査に特異的な貢献を果たしていくと期待される。

■製品紹介
○冷凍冷蔵庫における「光収納量検知技術」
/パナソニック(株) アプライアンス社/上迫豊志・中川雅至

■製品ガイド
○産業界を支援するレーザ製品

■研究室紹介
○愛媛大学 大学院 理工学研究科 
電子情報工学専攻 電気電子工学コース 光工学研究室
/愛媛大学/市川裕之

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