日工の技術雑誌

油空圧技術 2013年5月号 PDF版
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Y1305

油空圧技術 2013年5月号 PDF版

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■特集:フレッシュメンに贈る音と流れの工学2
○流れの数値計算法の基礎/長崎総合科学大学/松川 豊
流れの数値シミュレーションは強力な解析・設計ツールとして、現在多くの実務の現場において広く利用されている。本稿は流れの数値シミュレーションに興味があるが、まだ本格的に触れたことがない方を主な対象として、流れの数値計算法の基礎を紹介する。

○管路損失とCFD/上智大学/築地徹浩
近年の電子計算機技術の発達にともなって、CFD技術も益々高性能化している。油空圧システムの省エネルギー化のためには、管路損失の低減化が重要である。今回はマニホールドブロックの例を用いて特に曲り部での管路損失に関して損失低減化のためのいくつかの方法をCFD結果と実験結果により説明した。

○旋回流れとCFD /法政大学/坂間清子
本稿では自然界で発生する台風や竜巻などの旋回流、旋回流を利用した製品について紹介し、旋回流れという現象について解説する。さらに、複雑な流れである旋回流れを数値解析を用いて評価する方法の一例として、筆者の研究事例を紹介する。

○流体騒音の基礎 /法政大学/御法川学
流体機器から生じる流体騒音は通常の構造振動による騒音とはその特性が異なる。ここでは流体騒音の特徴、理論、実際の流体機器から生じる各種の流体騒音の発生メカニズムおよび低減事例について概説する。

○小型ファンの流体騒音/オリエンタルモーター(株)/伊藤孝宏
小型ファンという身近な製品を題材に流体騒音の発生機構と対策について説明する。離散周波数騒音の発生機構と対策の一例についてCFD解析結果を基に説明する。広帯域騒音については、騒音低減に効果のあった例を乱流エネルギーの形で整理したものを紹介する。

○油圧シリンダ内部の温度予測
/九州工業大学/田中和博/京都大学/幸田武久
油圧シリンダ内のCFD解析から、そこには強い三次元渦流れ様式と一次元並行流様式に大別できることを見出した。そこで、集中定数系に基づくモデル化手法にこの特徴を組み込む新しい手法により、シリンダ内の温度変化を高精度で高速に予測できるようになった。

○圧力・温度変化と空気圧システムの特性/東京電機大学/藤田壽憲
圧力変化と温度変化をキーワードとしてフレッシュマンが空気圧システムに携わった際に参考となる内容を取り上げた。空気圧システムは高度な技術ではなく利便性に富んだ技術である。本解説を通して親しみを持ってくれることを願う。

■連載
○油圧のカラクリの見方と作り方8
ゲ-ト下降から下端停止時の油圧回路/(元)油研工業(株)/坂本俊雄
ゲートの着床時における油圧の作用において、ゲート着床時直後の作用状態、水密保持状態での作用状態、及び水密保持用のアキュムレータの圧油補給状態について解説した。また、アキュムレータ圧油補給の圧力スイッチの上下限設定圧力と圧力制御弁の設定圧力の関係についても解説した。

○初心者のための空気圧回路の読み方・作り方2
管路と空気圧源/長岐忠則
空気圧機器を初めて使う方、使い始めた方を対象に、空気圧回路で使用する図記号の意味、読み方、回路図の読み方、作り方についてのポイントをやさしく解説。第2回目については流路(配管・継手)、空気圧縮機、アフタクーラなどの図記号について解説した。

■H&P情報
○油空圧機器出荷集計
■製品ガイド
○油圧ポンプ

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