日工の技術雑誌

計測技術 2013年4月号 PDF版
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A1304

計測技術 2013年4月号 PDF版

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★創刊40周年記念号

■特集:計測制御システムの過去、現在そして将来
○流量標準の40年を振り返る
/(独)産業技術総合研究所/寺尾吉哉・石橋雅裕
旧工業技術院・計量研究所から現産業技術総合研究所・計測標準研究部門までにおける流量標準にまつわる歴史を、この40年にわたって概観した。板橋時代、つくば時代の液体および気体の流量標準、国際相互承認の進展を振り返った。

○計測技術40周年を祝う/東京大学/山弘郎
計測技術40年間の進歩をレビュー。アナログからディジタルへの変化とITが知能化などの技術変革を実現した。また、基盤である標準の原子標準への移行や遠隔校正について示す。今後の動向につき計測のパラダイムの変化を予測し、技術戦略につき提案を加えた。

○これまでの40年とこれからの10年/江木紀彦
この40年で顕著だったことは計測技術の高度化であり、新規技術が開発されてはいない。日本は「計装」分野を確立したように総合化が得意であり、福島原発事故を題材として、製造装置全体の安全性向上に役立つ総合的な計測技術が開発されることを期待している。

○プロセス制御技術の開発・応用体験と将来への提言
/ワイド制御技術研究所/広井和男
本誌創刊からの40年と制御のディジタル化の歴史は同時進行的に重なり合っている。筆者はこの両者に密接な関係を持ってきた。制御のディジタル化と本誌にどのように関わってきたかを紹介し、これらの知見をベースに将来への提言をしている。

○分散形制御システム(DCS)の歴史/横河電機(株)/水島幹夫
プラント制御の様々なソリューションを提供することが使命となっている中心的存在である分散形制御システム(DCS)は1975年に登場し、プラントの自動化や効率化に大きく寄与した。ここでは、横河電機のDCS「CENTUM」を例に、時系列で歴史を振り返りながら、最新のDCSについて述べる。

○温度計測40年/(株)チノー/清水孝雄
温度計測は、生産工場の自動化、省資源、省エネ等に欠くことのできない計測技術で、地道であるが着実に、技術の進歩を歩んでいる。温度標準を中心とした温度測定技術と温度計について、これまで経緯と最近の開発状況を報告する。

○圧力計測の40年/アズビル(株)/内山修
プロセスオートメーション産業で使用される差圧・圧力発信器について、1950年代から現在にいたるまでの技術、構造、原理などの変移を時系列に追って紹介する。また、差圧・圧力発信器の今後の方向についての考えも合わせて紹介する。

○流量計測40年史/横河電機(株)/楠山浩史
流量計はプラント計装において重要な機器である。測定対象が動的に変化する事からその正確な測定は困難を極める。流量計はひとつの測定対象に対して複数の解(測定可能な方式)があるため、対象プラントに合った最善の解を導き出すには、各流量計をよく理解している必要がある。本稿では代表的な流量計の特長と進歩について述べる。

○レベル計測40年/エンドレスハウザー ジャパン(株)/吉野博通
ここでは、レベル計測に焦点を当てる。先進的な技術革新を持った計測機器の登場で、どのように計測現場が変わってきたのか、そして何をもたらしたのかを当社製品をもって解説する。

○コントロールバルブ40年/アズビル(株)/鈴木啓生
1970年代前半からのコントロールバルブメーカー各社の歴史、アズビル(株)(旧山武ハネウエル(株)、(株)山武)のコントロールバルブ事業の変遷を振り返るとともに、今後の展望について記す。

■連載
○PID制御系を支える周辺技術の深耕とその応用 第28回
制御システム構築(その2)/ワイド制御技術研究所/広井和男
構想段階で描かれたシステムの全体像から、その目的を達成するためには、プラント制御システムは如何にあるべきか、どのようにブレークダウンするかについて考え方を述べている。つまり、制御システム内にどのような制御機能を水平的に階層的に散りばめるべきか、そしてそれらをどのように考えて適用するかの基本的考え方について述べる。「個別最適化して適用すること」がキーワードとなる。さらに制御システムエンジニアのミッションや期待される取組み姿勢についても言及している。

○ガス流量計測のはなし 第77回
流量計65 流量計の基礎(18)/東京メータ(株)/小林駿
「流量計の基礎(18)“超音波流量計(7)”」では、超音波流量計の正しい使い方(2)について解説する。ガス燈では、札幌市サッポロビール園のガス燈を紹介。コラム欄は「時間の一般論2 時間の流れ(1)」時間の矢について記す。

○電気の世紀へ 第109回
自動音量調節回路(AVC)/松本栄寿
20世紀の初頭に生まれた真空管エレクトロニクスは現代のマイクロエレクトロニクスに成長し、21世紀の情報化の時代生みの親となった。二極管と電灯の発明と、能動素子三極管の誕生とその間の発展を振り返ってみよう。

■製品ガイド
○記録計
■コラム
○技術者育成雑感(67)

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