日工の技術雑誌

油空圧技術 2013年4月号 PDF版
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Y1304

油空圧技術 2013年4月号 PDF版

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■特集:フレッシュメンに贈る音と流れの工学1
○〔巻頭言〕油空圧における音と流れ/油空圧技術編集委員会
フレッシュメン技術者を迎える季節の4月の特集号「音と流れの工学」発刊にあたり、油空圧技術が流れの制御技術であることを踏まえ、本特集号の主旨と構成について述べる。

○流体工学の基礎 /法政大学/辻田星歩
流体関連機器の研究開発に携わる若手技術者を対象として、流体の物理的性質、静水力学および一次元または二次元的な取扱いが可能な流れ場に対する理想流体および粘性のある実在流体の動水力学について、特に工学的に重要と思われる基礎事項を中心に述べた。

○管内流れとその基礎 /法政大学/田中 豊
油圧や空気圧システムを構成する場合、各要素の接続には管路が用いられ、管内を流れる作動流体によって信号や大力が伝達される。従って、作動流体が管内を流れる現象を理解しておくことは極めて重要である。本稿では、管内を流れる定常流れの基礎的な事項について、流れが主に層流の場合について述べる。

○空気という流体 /福岡工業大学/加藤友規
本稿では空気という流体について、基本的性質と状態方程式について説明した。まず、基本的性質としては、空気の「組成」「質量および密度」「基準状態と標準状態」「粘性」について述べ、次に、ボイル・シャルルの法則と空気の状態方程式について述べた。

■特集:油空圧の抑えたい現象とその対策2
○スーパーキャビテーションプロペラ/ナカシマプロペラ/姫井弘平
超高速船向けのスーパーキャビテーションプロペラは積極的に翼面上にキャビテーションを起こすことで翼抗力を減少させ、高いプロペラ単独効率を得ることができる。本稿は本プロペラの概要と著者らの研究を、プロペラ設計に関わるキャビテーション問題とともに紹介する。

○流体制御弁に作用する流体力とその低減方法
/(株)豊田中央研究所/近藤靖裕・吉住文太・吉田一徳
流体制御弁に作用する流体力とその低減方法の事例として、やや特殊な条件下で発生するスプール弁の横力と、リード弁の貼り付き力について紹介し、これを題材に流体力と弁性能との関係ならびに流体力を低減するための方策に関して概説する。

○油圧ピストンポンプの低騒音化 /川崎重工業(株)/吉村 勇
油圧システムの心臓である油圧ポンプについては、昨今の環境意識の高まりから低騒音・高効率な製品が強く求められている。本稿では当社の斜板形油圧ピストンポンプに適用されている低騒音化技術について、その概要を紹介する。

■解説
○グリースの技術動向/JX日鉱日石エネルギー(株)/徳毛泰葉
グリースの用途は、自動車、鉄道、工業用など多種多様である。近年、高性能化、小型化、軽量化など、グリースへの要求性能は益々厳しくなってきており、グリースの技術も進化している。本稿では、特に油空圧機器に関連する分野を中心に、グリースの最近の動向について述べる。

■製品と技術
○マルチレシプロパッケージコンプレッサ
/(株)明治機械製作所/岡 良一
省エネ、CO2削減を目標にして使用空気量に対応して1台または2台の圧縮機を自動で運転する。本稿では概要、特長、運転について紹介する。

○高効率ロータリ真空ポンプ/(株)日本ピスコ/村上 晃
幅広い産業で欠かす事のできない真空技術。その真空源として使用される真空ポンプには基本性能のほか省エネルギや環境性能が重要視されるようになってきた。ここでは高効率で低騒音・低振動・低発熱の真空ポンプRPVシリーズを概要と特長を紹介する。

■連載
○油圧のカラクリの見方と作り方7
昇降装置開閉操作時のショックの発生とその緩和
/(元)油研工業(株)/坂本俊雄
ゲートの上昇・下降における速度制御は流量制御で行っている。この流量制御のカラクリと流量を制御する方式としての、メータイン制御、メータアウト制御、ブリードオフ制御の3つの制御方式について解説する。

○初心者のための空気圧回路の読み方・作り方1
図記号の基本 /長岐忠則
初心者のための空気圧回路の読み方・作り方の第1回目は図記号の原則、基本記号について解説する。空気圧機器を初めて使う人、使い始めた人を対象に空気圧回路に使用する図記号の意味、読み方、回路図の読み方、作り方についてのポイントをやさしく解説する。

■H&P情報
○油空圧機器出荷集計

■製品ガイド
○圧力、差圧、真空スイッチ

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