住まいと電化 2013年3月号 PDF版

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住まいと電化 2013年3月号 PDF版

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■特集:これからの工務店
○これからの工務店に求められること/住宅技術評論家/南 雄三
省エネ施策は2008年頃から激しく動きだし、それに追従する業者と知らない業者との間に情報較差が起こって、地場の家づくりに脅威となりはじめている。そんな中、その施策の概要を踏まえ、地場ならではの「面白い」省エネ住宅のための提言を紹介する。

○木造軸組板倉工法による仮設住宅の取り組み
/菅野建築/菅野 竜也
東日本震災後、多くの木造仮説住宅が建設された。地域工務店が、住む人が安心してストレスなく暮らせることを目指し、環境にも配慮した仮設住宅を完成させた。その建設に取り組んだ経緯と手法を紹介する。

○ふくしまの復興を導く「山を動かす住まい造り」
/佐久間建設工業/武藤 弘毅
福島県奥会津の山の恵みを活かした「地域材と職人の技」によって造る住まい。過疎や豪雪のなどの山間地特有の問題と向き合いながら、地域と共に歩む佐久間建設工業の取り組みを紹介する。

○被災地のリフォームその現状・課題とこれからの展望
/アクアス/安部 貞一郎
東日本大震災で、震度6強という福島県内の最大震度に見舞われた地域における、小規模零細リフォーム会社の取り組み事例を紹介する。目の前に突然、異常事態が発生した際にも、異常部分を的確に把握し、ネットワーク力を活かせば、必ず解決策を図る事が出来る。

○震災と復興で考える省エネルギー/フォレスト21/氏家 敏成
震災を通じて、暖かい住宅の空間は家族の体と心を守るだけではなく不安も和らげる。これからの住まいは耐震・断熱・省エネ性がひとつになりそれぞれの根拠がしっかりしたものを選んでいただきたい。

○東北の人と地球にやさしい家づくり
/SS建築デザイン室/佐藤 さよ子
30歳で独立をし、地元岩手で家事動線と収納、子育てしやすい、高齢者にやさしい住宅を手掛けてきたSS建築デザイン室 佐藤さよ子氏。地場だからでできる家づくりを実践し、大手ハウスメーカーに負けない快適性とエコをあわせもつ住まいづくりの取り組みを紹介する。

○“風と光と自然を遊ぶ”住まい
/「我が家の気持ち」で家づくり・家守り/リバティホーム/三浦 新一
東京都江戸川区を中心に会社から8キロ圏内での家づくりを46年間手掛けてきたリバティホーム。信頼と実績を兼ね備え、高品質な住まいと提供する同社の取り組みを紹介する。

○省エネで人にも環境にも優しい家
/コラムホーム/樺島 進一郎
神奈川県秦野市で長年地域の住まいを手掛けてきたコラムホーム。お客さまとの絆を大切にし、様々なイベントを開催するなど、誰でも気軽に相談できる住宅会社として信頼を得ている。そんな同社の住まいづくりの取り組みについて紹介する。

○伝え続ける技 受け継がれる心/井坪工務店
昭和四十年創業以来四十有余年にわたり、信州伊那谷を拠点として住まいづくりを行ってきた井坪工務店。単に家を売るのではなく、お客さまと一緒になって家をつくりあげていくことをモットーにした家づくりの取り組みを紹介する。

○「わが家」への思いを、「ONLY ONEという家づくり」でかなえる
/共豊エポック 鈴木 康司
お客さま一人ひとりの夢を叶えてあげたいという気持ちで、家づくりに取り組んでいる共豊エポック。お客さまの「こうしたい」というこだわりをカタチにし、「世界で一つだけの家」を造りあげていく。

○暮らし方から提案するスマートハウスへの取り組み/新和建設
愛知県北名古屋市で長年、木造注文住宅一筋「木にこだわり、技にこだわる職人が心を込めてつくる家」をコンセプトに家づくりを行ってきた新和建設。百年経ってもまだ使える、孫子の代まで住み継げる丈夫な住まいに加え、さらなる「省エネ+創エネ」実現のため、国産材でつくるスマートハウスを発表した。

○日本の家に帰ろう/諸戸アイサン住拓
三重県桑名市で一戸建て住宅を販売し24年の工務店、諸戸アイサン住拓。地場工務店として、地域の気候風土や交通事情等を考慮し、地域にあった木材を使用した地域密着型で、お客さまにきめ細やかな提案を行っている。住まいづくりの5つコンセプトともとにその住まいづくりを紹介する。

○高度な技術だけでなく、豊かな人間性も教育する富建築高等訓練校
/渡辺富工務店/渡辺 謹治・渡辺 明
「建物とは、人が生活を営む舞台。」をコンセプトに長年お客さまひとりひとりの大切な住まいを心をこめてつくってきた渡辺富工務店。そんな同社は、都内唯一の東京都認定・事業内訓練校を運営し、技術はもちろんのこと人としても優秀な技能者を積極的に育成している。その取り組みを紹介する。

○座談会:次世代を担う若き職人たち
シミズ工務店/清水 洋二・村上 聡/倉島木工所/倉島 秀明
/小谷野水道設備/小谷野 大典/大河原木材/大河原 隆司
埼玉県飯能市を中心に建築業に関わる若い職人さんに集まっていただき、現在の住まいづくりに対して感じていることなど気楽に話していただいた。次世代を担う若き職人たちの声を紹介する。

司会:最勝寺 靖彦/コーディネーター:倉島木工所/倉鳥 洋介

■プロダクトナビ
○タンクレストイレを刷新 新「SATIS」3つのモデルを新発売
/LIXIL
強力な水流で静かに、そしてしっかり便鉢の汚れを洗い流す業界初の新機能「すみずみウォッシュ」を搭載するなど“水にまつわる技術”を進化させ、あらゆるお客さまへの要望に応えるタンクレストイレ「SATIS」を紹介する。

■連載
○にっぽん・生活家電のはじまり
-明治〜昭和30年代の家電- 第20回
電気竈(その1)/生活家電研究家/大西 正幸
わが国では、三千年以上も前の縄文時代後期から『かまど』でご飯を炊いてきました。古墳のかまど跡から、甕(かめ)、甑(こしき)、土鍋(どなべ)、鼎(かなえ)、須恵器(すえき)、などが数多く出土しています。これらのご飯を炊く道具は、米と共に中国や朝鮮半島から伝来してきました。

○舫い綱 第22回/川上 正夫
現在では、[認知症]の治療薬剤としては、一般的な[アリセプト](製品名としては、塩酸ドネペジル)・[ガランタミン]・[リバスチグミン]・[メマンチン]の四種類の薬剤が、治療薬として使用されています。特に[リバスチグミン]は貼付薬[貼り薬]の特徴があります。又、[認知症]の疾患者は、重篤な病状に或る場合には異なりますが、寝たきりの状態でも余程の病状でない限り、潜在的な意識や情感、心の呟きは、寧ろ敏感になっています。

○子育て真っ最中!団塊J r.の住まい考7777
血と金と電気/藤原 千秋
血の巡りが悪くなれば指先が病み、お金の流れが滞れば家庭の経済が止む。2012年の大晦日にそんなことをつらつらと考えながら、煌々とした灯りと暖房に護られ、潤沢なエネルギーを享受していることを自覚した筆者。来たる年とその春を寒さの中に夢見ながら、己の足元を見つめ直した小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第4回
海外で現金の盗難にあう/昭和女子大学/内海 佐和子
旅先で盗難にあったことがありますか?高価でなくても愛着のある物が盗まれれば落ち込むし、旅自体も色あせる。それが海外で現金だと、さらに厄介。そこで今回は、海外での現金の盗難にまつわる話。しかも被害者は、海外出張に慣れている大学の先生。どうやら、結構、多くの被害者がいるようです。
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