日工の技術雑誌

建設機械 2013年2月号 PDF版
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C1302

建設機械 2013年2月号 PDF版

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■特集:最新の建設機械 新機種紹介1
○〔巻頭言〕
ディーゼル特定特殊自動車の排出ガス規制の強化/環境省/山口武志
特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律により、平成18年10月より規制を開始した。中央環境審議会「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について」第9次答申等によるディーゼル特定特殊自動車の平成23年規制及び平成26年規制の強化等について説明する。

○オフロード法2011年基準適合中型油圧ショベル/コマツ/草場泰介
2012年10月に販売開始した中型油圧ショベル「PC200/200LC-10」「PC210/210LC-10」は、新世代クリーンエンジン搭載によりオフロード法2011年基準適合はもちろんのこと、更に進化したトータルビークルコントロールで燃料消費量低減を達成している。本稿では、その特長を紹介する。

○後方超小旋回機 ZAXIS U-5シリーズの開発
/(株)日立建機ティエラ/入野照男
地球環境を改善するという視点から、建設機械には排気ガスや騒音・振動等の低減及び省エネによるCO2排出量の削減など環境問題に対応した開発・普及が求められている。今回、環境問題を意識した後方超小旋回ミニショベルZAXIS U-5シリーズを開発したのでここに報告する。

○キャタピラー油圧ショベル312E
/キャタピラージャパン(株)/白澤博志
キャタピラー油圧ショベルのEシリーズは、新しい排出ガス規制に適合した製品として国内でいち早く市場導入された。その中でも、小型クラスの主力に位置づけられる312Eについて、環境対応技術、燃料消費量低減技術等の特長を紹介する。

■特集:工場・プラントで働く建設・荷役・物流機械2
○車両総重量20t以下で最大地上高40m高所作業車/(株)タダノ/金川裕之
工場・プラント等の大型構造物の工事に対応するクラス最大級の高揚程高所作業車ハイパーデッキ「AT-400CG」を紹介する。

○構内物流用コンテナ脱着車両/三輪運輸工業(株)/山口晴史
製鉄所構内の物流においては、様々なコンテナシステムが取り入れられ合理化が図られている。そのコンテナシステムに独自の水平昇降と固定機構を採用し、機能性と使い易さを追求したコンテナ着脱車両「ミワ・フラットセルフィング」とその使用例を紹介する。

○PC450ロングリーチ油圧ショベル スクラップハンドリング仕様車
/コマツ/田邊良太・浅田展弘・柳沼晋
スクラップヤード、港湾でのハンドリングを効率化する高性能のロングリーチ油圧ショベルを2012年5月に市場導入したので、その開発コンセプト、特長を紹介する。

○自動車解体機からマルチ解体機へ/コベルコ建機(株)/玉井正浩
「都市鉱山」。その再資源化に、建設機械をベースとした種々の機械開発を通じて関わってきたコベルコ建機。中でも、ELVはもっとも優良な鉱脈と見る事ができる。30有余年に渡るELVリサイクルと当社の関わりを、自動車解体専用機の開発からマルチ解体機への進化と併せて紹介する。

○スクラップ業界で注目を集めるスクラップローダ
/(株)南星機械/古賀靖章
スクラップ業界ではさまざまな機械が活躍しているが、当社のスクラップローダは荷の「受入れ」「投入」「取出し」専用の機械である。環境問題がきびしい昨今、排ガス無・低騒音・低振動といったメリットがある環境にやさしいスクラップローダについて紹介する。

○屋内作業に特化した移動式クレーン/サンエイ(株)/戸田桂
/コベルコクレーン(株)/埴岡敏明
屋内作業に特化した移動式クレーンとは、天井があり高さ制限がある。また吊荷は工場内設備等重量物で、公道走行が必要(ナンバープレートが必要)。さらに工場内の狭所進入能力が必要等々。通常のクレーンプラスこれらの特長を組み入れたクレーンについて説明する。

■技術資料
○情報化施工技術の試験施工調査結果について/国土交通省/岡本由仁
国土交通省は、情報化施工推進会議を設置して、情報化施工推進戦略を策定し、直轄工事における試験施工等により、情報化施工技術の普及を推進している。本稿は、情報化施工技術の効果検証や普及推進の課題把握を目的に実施しているアンケート調査の分析結果を報告する。

○無線センサネットワークを利用した橋梁振動モニタリング
/東京大学/長山智則
無線センサネットワークを利用して橋梁などのインフラ構造物の動的応答を安価に高密度に計測するシステムを開発した。精緻な構造モデルの構築や、地震や台風時の応答モニタリング、架設系モニタリング、ケーブル構造物の張力管理などへの応用が期待される。

○道路改良工事における切削オーバーレイ工法へのMMSの適用
/大阪大学/矢吹信喜/関西工事測量(株)/中庭和秀
道路の端に10mおきに白ペイントでマーキングすることにより、モバイルマッピングシステムを用いて、交通規制を行わずに、比較的正確に道路面の標高データを取得する方法開発し、道路改良工事における切削オーバーレイ工法に適用することを提案する。

○車載型移動体3次元計測によるIRI値算定
/立命館大学/横山隆明・建山和由/(株)アスコ/番城勝久
効率的で高精度な施設の位置把握手法としてレーザスキャナを搭載した車載型移動体三次元測量技術が注目されている。この手法により得られた3D点群データを利用し道路の平坦性を評価するための世界共通指標である国際ラフネス指数(IRI)を算出した。

○三次元計測を組み合わせた情報化施工技術
/(株)コイシ/白石さやか・加藤望
3Dレーザスキャナの特長と共に、当社の三次元データを活用した情報化施工事例を紹介する。三次元データは、建設工事における用途の幅が広く、またその情報を建設工事における様々な段階で有効活用できる技術について述べる。

○敷板による地盤養生方法について
/(独)労働安全衛生総合研究所/堀智仁・玉手聡
積載形トラッククレーンの転倒災害を防止するために、敷板を用いた地盤養生方法について検討した。本稿では、アウトリガー接地圧を低減させるために有効な敷板の形状およびアウトリガーの偏心設置が支持力減少に与える影響について検討した結果について報告する。

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