日工の技術雑誌

建設機械 2013年1月号 PDF版
商品コード:
C1301

建設機械 2013年1月号 PDF版

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■特集:工場・プラントで働く建設・荷役・物流機械1
○自動車解体機/日立建機(株)/江口隆幸
油圧ショベルをベースとした自動車解体機について、自動車解体の一般的手順と機械の動作を示す。また、自動車エンジンの解体にもマッチするユニバーサル解体機と屋内の自動車解体作業場の環境改善、省エネルギーを達成する電動自動車解体機を紹介する。

○マグネット仕様機/日立建機(株)/江口隆幸
スクラップヤードで多く用いられている油圧ショベルベースのマグネット仕様機について、移動式クレーンとして扱う基本的要件が決められていること、また、当社製品のマグネット仕様機の種類と特徴について紹介した。

○スクラップローダ(クローラ式)
/コベルコ建機(株)/三嶋康平
港湾荷役現場で使われる建設機械に求められるのは「作業量」「生産性」である。スピードを上げる・容量を大きく・燃費性能を上げる等、「作業量」と「生産性」の向上に必要な性能を備え、様々な荷役現場で活躍している専用機、スクラップローダを紹介する。

○プラントや港湾で稼動するクレーンの特長
/コベルコクレーン(株)/属行雄
プラント、港湾などの限定現場で稼動するリフマグ/バケット作業用クレーンの特長。ハイポスト、ハイキャブ、リンク式キャブ仕様機などを紹介する。

○工場、プラントなどで働く清掃車/(株)加藤製作所/沢井秋司
工場、プラントや、その周辺の道路では、交通の安全確保、災害の予防、環境の維持管理などのため各種の路面(道路)清掃車が働いている。今回は、それらの清掃車を種類別に、その構造、機能、とその働き方について簡単に紹介する。

■特集:軟弱な土を有効利用する技術と施工方法2
○浚渫土砂の有効利用技術/東京工業大学/北誥昌樹
港湾では、航路や泊地の拡幅・増深などにともなう浚渫工事で大量の軟弱な浚渫土砂が発生し、その有効利用が求められている。本稿では、軟弱な粘性土系の浚渫土を対象に、埋立前あるいは埋立後に浚渫土を改良する場合の技術について簡単に紹介する。

○ガランダム工法によるコンクリート塊の再生利用
/(株)間組/山勉・堀井宏謙・西正晃
コンクリートがらのうち粗粒材を混合した固化体の構築方法について、ガランダム工法を応用して室内試験と現場実証試験を実施した。実証試験から、コア強度を確認し、粒径300mm程度の粗粒材を混合しても、密実な固化体ができることを確認した。

○イーキューブシステムによる泥土の再資源化
/(一社)泥土リサイクル協会/野口真一・中村吉男
建設汚泥・浚渫土砂・津波堆積土砂等の高含水泥土をオンサイトで、その流動程度に応じて高分子凝集剤および固化材を添加し、約30秒程度の攪拌・混合により粒状に固化した処理土を連続的に生成し、土質材料として埋戻し材や堤体材料等に再利用できる技術である。

■技術資料
○弾性波計測法を用いたPC桁の健全性評価
/施工技術総合研究所/榎園正義・谷倉泉/電気化学工業(株)/松久保博敬
/(株)高速道路総合研究所/野島昭二
塩害劣化により実橋から余儀なく撤去したプレテン桁(14m)の脱塩工法による載荷試験において、水素脆化によるPC鋼材の破断やコンクリ-ト変状等のモニタリング手法として、弾性波計測法を適用した。その結果、PC桁の健全性評価手法として、その有効性が検証された。

○ロータリ除雪車を通年活用するアタッチメント式路面清掃装置
/(独)土木研究所/中村隆一・住田則行
機械経費のコスト縮減を目的とした一提案として、既存の除雪機械を通年活用することに着目し、ロータリ除雪車をベース車両にしたアタッチメント式路面清掃装置の開発を行った。

○軌道レール温度上昇抑制工法/(株)NIPPO/相田尚・村岡克明
筆者らは、遮熱塗料をレール側面に塗布することでレールの温度上昇を抑制する工法として、専用塗料と専用塗布機械を新たに開発し実用化した。供用によって塗料面に付着する汚れは、簡易に除去することで効果の維持・回復が可能である。本稿では、その開発概要と実施例について報告する。

○ディスクカッタビット摩耗検知システムの開発のための基礎的研究
/呉工業高等専門学校/重松尚久・河村倫太郎/(株)スターロイ/小田登
本稿では、より実機に即した油圧による荷重制御実験を行い、ディスクカッタビットの摩耗が、ディスクカッタビットに作用する横方向力、転がり抵抗力および掘削速度に及ぼす影響を検討し、ディスクカッタビット摩耗検知システムの開発のための基礎的データを得ることを目的とする。

○インバートのない既設トンネルの補強方法に関する研究
/施工技術総合研究所/安井成豊/(株)高速道路総合技術研究所/岩尾哲也
/首都大学東京/西村和夫
インバートのない既設トンネルにおいて変状発生が報告されており、通行止めを行わず実施可能な補強方法が求められている。本稿では、鋼管にてコンクリートを繋ぐ複合構造を検討し、現場で適用可能な施工方法について各種削孔実験を行い、その概要を報告した。

■技術資料
○連続・高速・大量CSG製造設備の開発と合理化システム
/鹿島建設(株)/青野隆・長谷弘行
当別ダム建設事業本体工工事(北海道)は世界で初めて本格的な台形CSGダムを施工する工事である。CSGはダムサイト近傍で入手が容易な河床砂礫や掘削ずりにセメント・水を加え攪拌・混合したものである。本稿では施工の合理化策として開発した「連続・高速・大量CSG製造設備システムについて報告する。

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