日工の技術雑誌

油空圧技術 2013年1月号 PDF版
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Y1301

油空圧技術 2013年1月号 PDF版

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■特集:潤滑油・作動油の清浄化対策
○クロスフローろ過による水溶性洗浄液再生と廃水処理
/日本ポール(株)/難波竹已・江澤和己
機器の精密化に伴い部品洗浄の重要性が増している。清浄な洗浄液の使用が必須だが、循環使用による油分蓄積が問題となっている。本稿では、油分除去に有効なクロスフローろ過技術を解説し、洗浄液再生と廃水処理を例にクロスフローろ過システムを紹介する。

○RMFシステム/GOLUハイフローフィルタ(88L/min、500L/min)
/RMFジャパン(株)
GOLUハイフローフィルタは、RMFが核としてもつ高精度かつ高効率のろ過技術を大流量ろ過装置として開発されたものである。「目標清浄度の達成」及び「フラッシング時間の短縮」につながる機能をもち、さらに、清浄度モニタの搭載は画期的な機能であり、フラッシング判定時期の正確性に役立つ機能である。本稿では概要、特長、有効性、事例について紹介した。

○機械のプロアクティブ保全に有効なコンタミネーションマネジメント
/(株)インテクノス・ジャパン/門井剛史
設備機械のメンテナンスに有効的なコンタミネーションマネジメントとは、単にNAS等級に到達するのがゴールではなく、機械の故障主要因であるコンタミナントを理解し、原因となるシルト粒子を含む除去活動を実行することである。コンタミネーションマネジメントの実行と進化は、機械とオイルの延命、修理の削減、生産性の向上、品質の向上といった経済効果と限りある資源の有効活用や、未来の理想型であるメンテナンスフリーに近づく礎となる。

○わが社の潤滑油・作動油の清浄化対応機器、対策技術の特長・事例
/(株)ハイダック/水村彰志
風力発電への期待が高まる中で、風力発電設備の主要システムである増速機の信頼性と寿命に関して、解決すべき多くの課題が残っている。本稿では、ISO 81400-4の風力発電機の増速機に関する設計と仕様を参考に、当社の潤滑油管理対応製品の特長と活用状況を紹介する。

○わが社の注力:各種クーラント・洗浄油清浄化対策機器
/トリプルアール(株) 田畑信一
鉄系加工の各種クーラント・洗浄油を浄化する方法はマグネットを応用することが有効である。当社で提供している各種マグネット浄化装置は、基本的に消耗品(早期交換部品)がなく、永久磁石を応用しているため、その効果は半永久的である。本稿ではチップコンベア、クーラント浄化装置、パイプ型マグネットについて概要、特長、用途について紹介する。

○静電浄油機の特徴とその使用例 /(株)クリーンテック/浜村忠宏
静電浄油機は、その特徴的な性能を活かし、油圧・潤滑装置をはじめとして工業的に使用される様々な油の問題を解決してきた。今回は、その特長を紹介し、実際の導入例を見ながら静電浄油機を使用することの効果を検証する。

■解説
○油圧負荷シミュレータにおける慣性負荷特性の生成/山梨大学/大内英俊
油圧負荷シミュレータにおいて慣性負荷特性を生成する手法を紹介する。実機とは別の油圧回路を用意し、これによって実負荷と同等の特性を発生させる。主な特徴は、無負荷状態を設定しておくこと、負荷特性の生成はすべて模擬系で行うこと、負荷圧力を制御し速度は駆動系の特性に委ねられていることなどである。

○航空機における油圧技術の最近の動向/住友精密工業(株)/高橋教雄
40年後の航空機から油空圧がなくなる?将来航空機に対する技術革新は速度を早めて進んでいる。すなわち、航空機の動力システムから最初に空圧源がなくなり、次に油圧源がなくなり、全て電気に置き換わろうとしている。それでは40年後の飛行機像はどのようなものか。油圧技術は完全になくなるのか。筆者は油圧システムが残る可能性はについて考察する。

■連載
○油圧のカラクリの見方と作り方4
油圧のカラクリ(油圧回路)の見方3/(元)油研工業(株) /坂本俊雄
ゲートの停止状態でのポンプ運転による油圧回路の作動状態とアキュムレータの圧力状態とゲートの停止から上昇状態にした場合の油圧回路の作動状態としてのポンプの圧力と吐き出し量とゲートの上昇に必要な有効圧力と流量の関係を回路図上で解説する。

○初心者のための空気圧技術ワンポイントアドバイス33
真空エジェクタ/長岐忠則
空気圧機器を初めて使う方、使い始めた方を対象に、空気圧技術の基本についてのポイントをできるだけやさしく解説。第33回目は真空吸着システムの真空発生源である真空エジェクタの種類、動作原理、構造などのポイントについて解説した。

■コラム
○世界と日本との違い/タマティーエルオー(株)/三宅 隆
グローバル化が叫ばれる中、海外に行き活躍しょうという志を持った若者は減少しているようだ。小さな国土、資源に乏しい日本が世界の中で認められる国になるためには、若い人が海外で活躍することが必須条件となろう。海外での活動は楽なものではないが、それ以上に楽しいことを「創造」できるものと信じる。海外で活躍する若人が増えることを願う。

■H&P情報
○油空圧機器出荷集計
○建設機械出荷金額統計
■製品ガイド
○空気圧バルブ

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