日工の技術雑誌

機械と工具 2012年12月号 PDF版
商品コード:
I1212

機械と工具 2012年12月号 PDF版

販売価格/
1,500 円(税込)
通常価格/
1,500 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■特集:加工技術の進展と計測技術
○機上計測の動向 /長崎大学/矢澤孝哲
加工と計測の空間的な一体化により、高度なものを安く・素早く加工する技術が機上計測である。ここでは、機上計測の計測対象と計測方法を明らかにするとともに、加工面の機上計測の特徴、機上技術開発の動向などについて解説する。

○微細工具の自動測定を実現する工具形状測定システム
/牧野フライス製作所/秋山知広
微細精密加工では工具精度とともに、加工時の工具長や工具径を正確に測定する必要がある。これまで、試し削りなどでこれらのニーズに対応してきていたが、今回工具を装着したままで、それらのニーズに応えるシステムを開発した。

○進化したレーザートラッカー「FARO Vantage」
-大型ワークの測定設置、アライメントを現場で実現-
/ファロージャパン/飯田剛弘
自動車、航空宇宙、建設機械、エネルギー、重機などの産業では、大型対象物の3次元形状を正確に測定する必要性がある。そのニーズに対応するのがレーザートラッカーである。ここでは、最新のレーザートラッカーの技術と特徴、活用事例を紹介する。

■特集:ツーリングの新技術
○ハイドロリックツールのすすめ-ポスト焼きばめツールの本命-
/黒田精工/山下 徹
一般に加工では、精度を重視する場合には焼きばめチャックを、また作業性重視の場合にはコレットチャックを選定することが多い。その中で、油圧によって刃物を把持するハイドロリックツールは、両者の長所を併せ持つものである。

○焼きばめツールホルダの現状と焼きばめ剛性 /坂本技研/源川将保
高精度加工に、焼きばめホルダが広く普及しつつある。ここでは、各社の焼きばめホルダを比較するとともに、焼きばめホルダの長所・短所、締め付け力の実際を検討する。

○高能率・高精度加工のためのツーリングの提案
-コストダウンに「スーパーG1チャック」-/ユキワ精工/高橋祐太
高速加工、高精度加工を同時に実現するためのチャックとして「スーパーG1チャック」を推奨する。高振れ精度、高把持力で工具の寿命が延びるほか、工具抜けを防ぐダブルテーパとした。

○ALBECHT社製「APCチャック」
-高性能加工を可能にした汎用ツールホルダ-/ムラキ/高橋則大 
ウォームギア機構によってコレットを引き込む方式のチャックである。そのため強力な引き込み力が得られ、焼きばめホルダ以上の把持力を有する。標準化につながるツールホルダの性能評価についても研究を続けている。

■解説
○提言:効果的なTC及びMCの利用を目指して
-その8 ドリル形状の役割とその理論的背景/東京電機大学/松村 隆
切削過程におけるドリル切れ刃の役割に基づき、ドリル形状設計を切削理論の視点からまとめる。また注目されるドリルのいくつかを取り上げ、その特徴を解説する。

○金型加工技術の変遷と各国MTBの実力評価/威海東大机機設計/大平研五
金型の加工に使用されるM/C(マシニングセンタ)にはどのような機能・特徴が求められるのか。ここでは金型加工用M/Cおよび加工技術の変遷を紹介するとともに、その視点から現在の日本、韓国、台湾、中国製のM/Cの実力を検証する。

○工作機械運動精度検査規定は、ユーザーに役立っているのか?
/ナノテック研究所/宮下政和
工作機械の力学的設計上不可欠な概念は“運動転写原理”の力学的設計指標としての“運動転写分解能”の導入である。これは、加工に伴う加工学的負荷の下で、ワンステップ当たり実質切り込み変化として、どこまで正確に実現できるかの数値化である。

■連載
○海外技術動向「アディティブ・マニュファクチャリングの最新技術動向」
/Terry Wohlers/翻訳協力:上智大学SLO
○加工の現場から「名取製作所」/技術支援業/滝沢 満
○テクニカルエッセイ「研究とヒラメキ-18」/日本工業大学/鈴木 清
○ITツールレポート 3Dモデラー「ライノセラス」、
バージョン5開発版公開中/寺崎武彦
○生産加工技術Q&A(最終回)/横山哲男

◆TOPICS/ニュース/最近の統計から/マシンガイド

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP