日工の技術雑誌

光アライアンス 2012年11月号 PDF版
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光アライアンス 2012年11月号 PDF版

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■特集:テラからエクサへ -未来を担う光通信-
○次世代光通信における時空間光信号処理/大阪大学/小西 毅
グリッドレスなネットワークを目指したエラスティックネットワークを実現していく上で、時空間光信号処理技術に期待される役割について解説する。また、ネットワークの通信容量の大容量化を支えるその他の関連する光信号処理技術についても触れる。

○高速高精度光変調技術/(独)情報通信研究機構/川西哲也
近年、多値変調技術の開発が急速に進展し、光振幅・位相・周波数の高精度変調が実現しつつある。これらは光通信のみならず光計測など光応用分野の基盤となるものである。本稿ではこれまで無線通信の後を追う形で開発が進められてきた光変調技術の近年のトレンドを紹介したい。

○狭線幅・省電力波長可変レーザ/山梨日本電気(株)/山崎裕幸
デジタルコヒーレント方式に適した波長可変レーザの狭線幅化、省電力化設計方針を述べる。これに適した構造として導波路リング共振器をベースとした波長可変レーザを取り上げ、デジタルコヒーレント方式に適した良好な特性を示す。

○コヒーレント伝送用PLC型光部品技術/日本電信電話(株)/高橋浩
集積光回路を形成するのに優れた石英ガラス光導波路と、電気光学効果を有するニオブ酸リチウム導波路や光電変換用のフォトダイオードをハイブリッド集積した超高速多値コヒーレント伝送用の高機能な変調器および受信器について述べる。

○マルチコア光ファイバの解析設計技術/北海道大学/小柴正則
マルチコア光ファイバのクロストークとコア多重度とは互いにトレードオフの関係にあり、クロストークの事前予測が要求される。ここでは、曲げやねじれによる不規則な揺らぎが存在するマルチコア光ファイバのクロストークを評価するための解析設計技術を紹介する。

○空間多重マルチコアファイバ/古河電気工業(株)/杉崎隆一
空間多重伝送を実現するために開発されたマルチコアファイバにより、従来の光ファイバでは実現しえない特性が実現されている。マルチコアファイバの最新状況に加え、実用システムへの導入に向けた取り組みを紹介することにより、空間多重伝送の将来像を示す。

■製品特集:次世代を切り拓く非接触三次元計測
○自動露光機能搭載レーザー変位計 新型コノプローブ
/(株)オフィールジャパン/一ノ瀬 拓也
当社主力製品コノプローブシリーズに自動露光機能を搭載し、サンプリングレートも高速化した「コノプローブMark10.0」を今春より発売している。本稿ではコノプローブシリーズの特長と概要を紹介し、新製品コノプローブMark10.0の自動露光機能を説明する。最後にセンサとスキャニング装置一体型測定システム「コノスキャン4000」とその解析ソフトウェアを紹介する。

○ポイントオートフォーカス法による三次元形状計測/三鷹光器(株)/三浦勝弘
広範囲をサブμmレベルの分解能で計測可能な本測定法の高速化を図り、三次元表面性状測定が容易にできるシステムを開発した。

○磁気方式による三次元位置姿勢計測センサ/極東貿易(株)/原祥子
米国ポヒマス社製の磁気式三次元位置姿勢計測センサ全般の特長、仕組み、磁気式センサの使用例、光学式センサと異なる部分を説明する。ポヒマス社製品の主力製品群と、今年2月に国内販売を開始したワイヤレス三次元位置姿勢計測センサ“G4”の紹介をする。

○非走査共焦点方式三次元形状計測/(株)高岳製作所/日名子達也
現代社会における電子機器の高性能化・小型化の実現は、半導体の集積度の向上によるものが大きい。本稿では集積度に応じて重要となった半導体検査の高速性に対応すべく開発した高精度かつ高速なバンプ高さ検査装置とその技術について紹介する。

○液晶格子を用いた光切断法による三次元形状計測
/(有)フジ・オプトテック/藤田宏夫
ストライプ液晶格子で作成したマルチスリット光を電気的に走査する構成で、光切断式三次元形状計測システムを構築した。液晶格子を用いることで、スリット光の幅、ピッチや強度分布がPC制御で自在に可変でき、高速、高精度の計測を可能にした。

○フェムト秒レーザによる遠隔高精度三次元形状計測システム
/(株)アルネアラボラトリ/セット・ジ・イヨン
本稿ではフェムト秒レーザによる遠隔高精度三次元形状計測システムについて紹介する。

■解説
○光合成を促進する高輝度放電灯/岩崎電気(株)/岡安 賢司
植物育成のための人工光源は、日射量の少ない地域における光合成用のエネルギーとしての光「光合成用補光照射」と、光周性や着色などの光形態形成作用の制御における刺激源としての光「光形態形成作用への刺激照射」があり、本稿ではそれらの技術について取り上げる。

■製品紹介
○高速非接触インライン測色システム
/コニカミノルタオプティクス(株)/森本晃夫

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