日工の技術雑誌

クリーンテクノロジー 2012年10月号 PDF版
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L1210

クリーンテクノロジー 2012年10月号 PDF版

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■特集:次世代を見据えた半導体照明への期待1
○次世代半導体照明(SSL)成長戦略とLED産業界
/(一社)LED光源普及開発機構/小林治彦
2009年発表のSSL成長戦略から3年、16年しかたっていないLED光源(照明)には、日本のLED国際標準化、各種のガイドラインそして、LED全盛期に於ける水銀処理など多くの問題点が山済みされている。今すぐに出来る照明の省エネからの考察、LED光源市場の現状を把握すると供に、近未来の問題点を抽出、報告する。

○固体照明における色の見えと新演色性評価指標
/三菱化学(株)/堀江秀善
演色評価数(CRI)は国際的に合意された唯一の演色性を測る指標である。しかし、固体照明に適応した際の各種問題も明らかとなっている。本稿では、米国NISTから提案されている新しい演色性評価指標であるColor Quality Scale(CQS)に関して紹介をし、その妥当性を示す。

○高出力・高効率LEDを実現する新しいGaN結晶育成技術
/大阪大学大学院/森勇介・今出完・丸山美帆子・吉村政志
4つのGaN結晶育成方法は、現在、精力的に研究開発が進められており、その進展度合いによって、どの方法がLED用基板ウエハ作製技術として実用化されるのか、また棲み分け等が決まってくると思われる。本稿では、筆者らが研究開発してきたNaフラックス法におけるGaN結晶育成技術の現状と展望について紹介する。

○照明用有機EL の最新動向/(株)分析工房/服部寿
有機EL照明は広範囲なアプリケーションがあって、LED照明に対する優位性もあって、市場も大きく拡大すると予測する。製造技術と材料の開発や低コスト化も進んでおり、有機EL製品パネルの競争力も高まっている。

■小特集:高分子の評価と新展開
○膜濾過技術による高度な水浄化プロセス/名古屋大学大学院/入谷英司
膜濾過は、近年、高度な水浄化プロセスの構築のために欠くことができない技術となりつつある。膜濾過における最大の課題は、濁質による膜ファウリングであり、濁質による膜細孔の閉塞や膜面上への濾過ケークの成長がその主要因となり、それらの挙動について概説した。また、分離性能の向上のために、膜濾過に他の分離機能を組み合わせて行うハイブリッド膜濾過プロセスについて紹介した。

○逆浸透(RO)膜の最先端技術と新たな展開/東レ(株)/辺見昌弘・小岩雅和
地球規模での水不足や水質汚濁の問題を解決する技術として、分離膜を用いた膜利用水処理技術が急速に発達し、世界中で広く適用されるようになってきた。本稿では、水処理膜の中から逆浸透(RO)膜の最先端技術と新たな展開について紹介する。

○各種機能水の評価法について/神奈川大学/西本右子
機能水として塩化ナトリウム水溶液の電気分解で得られ、実用化が進んでいる電解水、低濃度の塩の水溶液の磁気処理で得られる磁気処理水、アルコール水溶液の超音波処理水を例に主として分析化学的評価法をのべ、評価結果の例を示した。

■解説
○“植物の知恵”を活用した害虫防除/(独)森林総合研究所/大平辰朗
ダニ、蚊、ハエ、ゴキブリ、シロアリ、カメムシ、カミキリなどさまざまな害虫に対して防除効果の高い植物成分を紹介し、それらを用いた環境に優しい害虫防除技術の可能性を示した。

○ナノファイバーの大量生成とアプリケーション
/東京工業大学大学院/谷岡明彦・高橋光弘・松本英俊/東京工業大学/岩澤篤郎
溶媒法及び溶融法による大量生産可能で安全なナノファイバの大量生成技術が開発されナノファイバの大量製造が可能となった。このことから、エアフィルター、防護服、水処理や油処理、電池セパレータや電極等として様々な分野へのアプリケーションが可能となった。

○次亜塩素酸の作用と電解水/東京工業大学大学院/岩沢篤郎
電解水のモデル溶液の検討から最適pH2.7〜3.5、共存塩を抑えることが重要なこと、S原子を含むアミノ酸では-NH2、S原子の順に、S原子を含まないアミノ酸では分子全体で相互作用が進行することを明確にしてきた。

○施設内の空間対策に用いる二酸化塩素ガスの安全性
/大幸薬品(株)/逆瀬川三有生・赤松明徳・李哲成
本誌2011年6月号から6回にわたり連載された「インフルエンザの感染防止に向けてインフルエンザ危機、パンデミック対策二酸化塩素を用いた強毒型新型インフルエンザへの備え」において軽く触れるに留めた二酸化塩素ガスの安全性について行った試験について本稿で紹介する。

○除湿機の高性能化及び省エネ性について/西部技研(株)/金偉力
リチウム電池や、有機ELなどの製造ラインに低露点のドライ環境が必要とされる。一方、省エネルギー、コストダウンのニーズから、低露点空気製造・供給装置の高性能化が求められる。本稿では、LIBの製造工程など用途と想定した、-40℃DPの低露点ドライルーム用ハニカム吸着ロータを用いた除湿機の高性能化フロー構成、省エネ性について検討を行った。

■連載:わかりやすく学べる クリーンルームの基礎と汚染対策3
○塵埃・ミスト(その1)/新日本空調(株)/水谷旬
■製品紹介
○クリーン更衣ステージ/日本エアーテック(株)/大野広行

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