日工の技術雑誌

建設機械 2012年10月号 PDF版
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C1210

建設機械 2012年10月号 PDF版

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■特集:建設機械レンタル業の動向と各社の製品
○建設機械レンタル業界の現状と課題
/(株)レンタルのニッケン/隼直毅
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、国内の建設機械レンタル業界にとって一つのタ-ニングポイントとなった。本稿では、国内の建設機械レンタル業界の現状をひも解きながら、業界が抱えている課題について述べる。

○ハイブリッド油圧ショベルの特徴と役割
/コマツレンタル(株)/村上数哉
ハイブリッド式油圧ショベルは、コマツが2008年に世界に先駆けて市場導入した。そのコマツ・ハイブリッド・システムの特徴を紹介し、当社で推進するハイブリッド油圧ショベルの受注提案活動について報告する。

○ユーザーのさまざまなニーズに対応できる建機レンタルの紹介
/日立建機日本(株)/中野雄一・五味川洋一郎
日立建機は、「建設工事用機械・器具を借りたい、買いたい、直したい」というあらゆる顧客のニーズに対して、全国規模で総合的に対応できる会社として、日立建機レック(株)及び日立建機日本事業部を統合し、日立建機日本(株)として2012年4月より新たにスタートした。当社の重点レンタル商品を紹介する。

○鉄道工事の機械化とレンタル会社の役割
/(株)レンタルのニッケン/庄屋太郎
鉄道用レンタル機械は、鉄道の軌道維持・電路のメンテナンス工事や新線・駅舎工事、災害復旧などで幅広く活躍している。本稿では、当社における自社企画開発や機械管理・教育体制などを紹介する。

○建設現場における、ITを活用した改善提案
/西尾レントオール(株)/本村安紀
大型建設現場では従来現場作業員の入退場管理が課題であったが、今回開発した入退場システムは車両に乗車したままハンドフリーでの入退場手続きが可能となったToll E-Gateの紹介。

○高所作業車における建機レンタル重点製品の特長と役割
/(株)アイチコーポレーション/守屋伸彦
高所作業車における建機レンタル重点製品についてその役割と機能、業界ごとに様々な仕様の違いについて当社における製品を例示して解説する。

○可搬型エンジン発電機・溶接機・コンプレッサーに求められるもの
/デンヨー(株)/田中利明
近年レンタル用作業機『エンジン発電機・溶接機・コンプレッサー』には、周辺環境への影響抑制、省資源・省エネルギー、経済性の向上を考慮した製品が求められ、対応したそれらの製品は国土交通省『NETIS(新技術情報提供システム)』に登録されている。

○マルチ発電機の特徴と役割
について/(株)やまびこ/西村敏雄
世界で唯一「三相・単相3線同時出力(切替不要)」を実現したマルチ発電機の特徴と役割について概要を述べる。また、可搬形ディーゼルエンジン発電機ながら非常用発電機としての利用についても紹介する。

■特集:のり面・傾斜面で使用される工法と製品の技術2
○小型軽量二重管ロックボルト機/鉱研工業(株)/宮原万穂・今村大介
狭隘な場所や傾斜面等の特殊環境下において、施工可能な小型・軽量ロックボルト施工機を紹介する。

○ソイルネイリング工法による斜面安定/三信建設工業(株)/山淳一
国内で550件以上の実績があり、切土のり面の安定や地山掘削時の山留め支保、既設擁壁の補強などに用いられている地山補強土工法;ソイルネイリング工法について、その概要と設計・施工、実施における施工機械について紹介する。

○ハイジュールネット(高エネルギー吸収柵)
/神鋼建材工業(株)/正木聡・仲岡重治
ハイジュールネット工法は、3,000kJに及ぶエネルギーの落石を捕捉し更にネットの変形を小さく抑えて、施工スペースの削減を実現した落石防止柵工法である。実物大実験による落石捕捉、変形性能の確認報告を行い、その技術的な特徴と施工事例を紹介する。

○斜面樹林化工法2層吹付システム/東興ジオテック(株)/吉田寛
斜面樹林化工法2層吹付システムは、植生基材吹付工の施工技術を用いて吹き付けした生育基盤の表層部分のみに種子を混合する技術で、植生基材を吹付機から種子供給機を経由して圧送することで、1工程の吹付作業で2層構造の生育基盤を造成できる。

○老朽モルタル補修・補強工法「のリフレッシュ工法」
/ライト工業(株)/高橋徳/関東・のリフレッシュ工法協会/桑原美和・板井崇晃
劣化した既設のり面構造物を剥ぎ取りや撤去せず、補修・補強する老朽モルタル補修・補強工法「のリフレッシュ工法」を紹介する。

■技術資料
○振動プレートコンパクタの性能評価/酒井重工業(株)/木村公俊・小林耕平
振動プレートコンパクタは、締固め工における施工端部や小規模の施工の表面処理には欠かすことができない重要な機械である。本稿ではプレートコンパクタの概要や仕組みに迫り、今後の機械選定時の性能評価に役立てればと考える。また、プレートコンパクタの低騒音化技術にも触れ、より周辺環境に配慮した施工を図れる可能性を示唆した。

■話題の工法
○FRPM管によるサイフォン部における急傾斜改修工法事例
/積水化学工業(株)/中村臨
農業用水を支える水路施設は、今後老朽化した施設が急増することが見込まれ、保全・改修対応が求められている。サイフォン部は、パイプラインが急傾斜となっているため、施工時の安全性を確保した高度な改修工法の提案が求められる。今回、高強度、水理性能、水密性能、耐震性能を持った工場二次製品であるFRPM管(強化プラスチック複合管)を、急傾斜部の上流部から既設管内に吊り下ろし、隙間に裏込注入をする管路更生工事を完了したので報告する。

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