日工の技術雑誌

住まいと電化 2012年9月号 PDF版
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D1209

住まいと電化 2012年9月号 PDF版

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■特集:防災・耐震・法規
○住まいに関する社会制度と新しい法体系に向けて/日本大学/神田順
住宅関連の社会制度のあり方を考えるとき、1950年制定の建築基準法の存在に問題をさぐることができる。21世紀にはいり、持続可能性社会への価値観を踏まえ、地域主権のしくみを作り出していく1つの提案として、建築基本法制定の動きにその可能性を見る。

○マンションの震災対策のポイント/(財)マンション管理センター/廣田信子
東日本大震災で起こったことを検証し、いざというとき機能するマンションの震災対策をまとめた。マンション固有の課題、想定外に対応できる防災対策、自宅備蓄や近隣の助け合いの重要性、さらに集まって住むことによる安心という価値にも言及した。

○震災後に変化した住宅選びのポイントと、そこに住むことで
実現させたい生活者の思い/セルコホーム(株)/鈴木雅浩
震災後、住宅に対する生活者のニーズが変化している。その詳細について、被災地に住む2,000名を対象にしたアンケートをもとに、被災地で実際に生活する方の意識変化について紹介する。

○緊急地震速報とその利活用/(一財)気象業務支援センター/佐々木昭士
緊急地震速報は発生した地震を可能な限り素早く伝える情報である。しかし、揺れが来るまでの時間はほんのわずかしかない。そのため、緊急地震速報を有効な情報とするためには、正しい知識を持ち、日頃からの備えをしておくことが必要である。

○耐震診断のすすめ-安心は耐震診断から/(一財)日本建築防災協会/芳賀勇治
現行の耐震基準は昭和56年に改正され、それ以前に比べ耐震性能が向上した。したがって、昭和56年以前に建築された建物については、まずは耐震診断を行い、耐震性能を把握すると共に、耐震性能が不足すると診断された場合には、耐震補強を行うことをお勧めする。

○住宅・建築物の耐震化の促進について〜耐震改修促進法〜
/国土交通省/森口泰仁
耐震改修促進法に基づき、住宅・建築物の耐震化について、国は平成27年度までに耐震化率を9割とする目標を設定し、様々な施策を実施している。耐震診断・耐震改修に係る補助制度、税制上の優遇措置、融資制度などの支援策を講じている。

○戸建免震システム「シンドCUT」
/カジマメカトロエンジニアリング(株)/箭野憲一
鹿島建設と大手住宅メーカーとの共同開発によって誕生した戸建免震システム「シンドCUT」。それに使用している免震装置は、現在のようにビル免震が普及していなかった1988年に、コンピュータを地震から守る目的で、コンピュータルームのみを免震する床免震用として開発したものである。その概要を紹介する。

○『シミュレーションソフトM-Labo』/ミサワホーム(株)/鶴田修
本稿で紹介するM-Laboは、住宅購入前に「耐震性能の違いが地震直後の建物の構造体、仕上げ材の損傷度合いにどのように影響するか」に関する情報提供を行うためのシミュレーションソフトである。

○積水ハウスの制震住宅/積水ハウス(株)/近藤公一
積水ハウスの制震住宅について、開発の経緯からその特長や利点とともに、その制震住宅に「創エネ」機器や「蓄エネ」機器を組み合わせたスマートハウスやスマートタウンの現状について紹介する。

○住友林業ホームテックの耐震リフォーム技術
/住友林業ホームテック(株)/大澤康人
住友林業と住友林業ホームテックでオリジナルに研究・開発した耐震補強技術「スミリンR E P(レップ)工法」。その中の1つ、無筋コンクリート基礎の補強工法「スミリンARC(アーク工法)」の効果や仕様について紹介する。

○集合住宅の防災・地震防犯システム/(株)産業機電/永澤正則
マンションの居住者様へ「安全」「安心」「快適」の3つのバランスがとれたマンション・セキュリティシステムと、マンション設備と連動した緊急地震速報システムで「住まわれるひとへ安らぎを提供するマンション・ライフシステム」を紹介する。

○大震災発生後に居住者の生活基盤を確保する「防災3点セット」
/(株)長谷工コーポレーション/石永英丈
長谷工コーポレーションではマンションそのものの基本性能の確保はもちろんのこと、「震災・災害が発生した後の居住者の生活基盤を確保する仕組みづくりが重要」と考えている。そうした観点から、自社で設計・施工する大規模分譲マンションに「防災3点セット」の採用を進めている。その概要について紹介する。

■トピックス
○エネルギーをかしこく活かし、心豊かにくらす スマート・パナホーム
/パナホーム(株)/板野龍也・山本雅史
「環境の未来も住まいの本質もしっかり見つめる」をコンセプトに手掛けられたパナホームのスマートハウス。パナソニックグループの先進技術と、パナホームが長年培ってきた家づくりの実績と提案力で、これからのスマートライフを提案している。そんな同社の取り組みについて紹介する。

■オール電化住宅紹介
○パークタワー東雲(東京都江東区)/三井不動産レジデンシャル(株)
これまで数多くの湾岸エリアの開発に携わり大きな実績を上げている三井不動産レジデンシャル。東京湾を臨む東雲に新たに手掛けたオール電化集合住宅「パークタワー東雲」を紹介する。

○グローリオ越谷ステーションタワー(埼玉県越谷市)/セコムホームライフ(株)
セコムホームライフが手掛ける越谷駅前再開発物件「グローリオ越谷ステーションタワー」を紹介する。地上29階建て・総戸数397戸の安心・快適なオール電化タワーマンションである。

■プロダクトナビ
○〜第14回電力負荷平準化機器・システム表彰〜
「コロナ エコキュート」4年連続の受賞/(株)コロナ
○東芝 住宅用太陽光発電システム/(株)東芝

■連載
○にっぽん・生活家電のはじまり―明治〜昭和30年代の家電-第14回 
電気アイロン(その4)/生活家電研究家/大西正幸
1932(昭和7)年、「電気洗濯機に依る家庭新洗濯法」(東京電気(株))によれば、4ポンドが3.20円、6ポンドが5.60円です。アイロン本体は青磁色ポーセレンエナメル仕上げで、「汚染せず、錆びず、長年使用するも新品同様…」と優秀無比を訴えています。

○舫い綱 16回/川上正夫
治癒が困難な病状や症状が確認された場合、その[告知]については、賛否両論があり、的確に是非を論ずることは容易なことではないのです。告知されない儘に末期を迎えることが幸せなのか、[告知]を受けることで、余命を有意義に過ごすことが良いものなのか。人様々の生き様なのです。だが、家族の思いは本人の苦渋に添うだけの切なさがあります。

○優子のオール電化プロモーション最前線レポVOL.25
電気を送り続けるということ/(株)ディー・ダブリュウ・アール/上笹貫優子
スイッチ1つで簡単に手に入る電気。でも電気を安定して送り続けるために実は大勢の人が一生懸命働いています。いや、発電や送電の前に大変な苦労をして発電所を建設した方がいます。

○子育て真っ最中!団塊jrの住まい考71
土間と座敷/藤原千秋
この時代「女の子だから」「女性だから」という理由で勉強の機会を奪われたり住まいの中で食事の場を変えられたりということはそうない。しかしかつて「あった」体験を生々しくもつ筆者は子育てする生活のさなかの時どきに限りなく同じニオイを感じている。そんな想いを綴った小文。

○行きたい!触れたい!感じたい!-ベトナムの人と暮らし- 第98回
華僑街・ホイアンの会館/昭和女子大学国際文化研究所/内海佐和子
世界遺産の町ホイアンは日本人町の残存だと思われています。しかし、それは大間違い。現在のホイアンは中国人商人が建設した中華街なのです。そして、中華街といえば会館。ということで、ホイアンが華僑街である理由と華僑街につきものの会館についてです。

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