日工の技術雑誌

油空圧技術 2012年9月号 PDF版
商品コード:
Y1209

油空圧技術 2012年9月号 PDF版

販売価格/
2,000 円(税込)
通常価格/
2,000 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■特集:鍛圧技術とフルードパワー
○鍛圧技術の展望/DGHウナック研究所/福岡新五郎
鍛圧技術には曲げ、切断なども含む。本稿では鍛造、せん断、深絞り等のプレス加工と周辺の先進技術、即ちハイドロフォーミング、インクリメンタルフォーミング、マイクロ成形等について現状と将来性について展望する。

○ハイドロフォーミングの特徴と応用例/AP&T(株)/藍田和雄
欧州では1960年代から小中量生産部品の部品製造単価を削減するために液圧成形法が使用されている。チューブハイドロフォーミングは液圧成形法の一種であり、自動車用チューブ部品の成形に用いられる。この成形法の特徴と応用例を述べる。

○ハイドロサーボプレス/(株)アミノ/網野雅章・村井裕城
近年の省エネ化、高効率化、高精度化に伴いフルードパワーの活用方法も大きく変化している。油圧の長所を伸ばし、欠点を失くすサーボモータを巧く利用した好環境型プレス、ハイドロサーボプレスを紹介する。

○高圧発生技術をコアにした「FORM」「TEST」
/(株)山本水圧工業所/小嶋正康・福村卓巳
当社の超高圧発生技術は増圧機方式を基軸とし、一次側の高精度油圧制御、又はACサーボ制御、高圧水シール技術により確立している。商標「HYPREX」の下での商品は「FORM」「TEST」「JET」「easy」全てが高圧技術による製品群である。本稿では、「FORM」「TEST」の高水圧技術による「塑性加工&水加圧サイクル試験機」の一部を紹介する。

○プレス制御用電磁弁/ロス・アジア(株)/ 白井 透
プレス機械を制御する複式電磁弁ダブルバルブに装備される「モニタ」。日本ではモニタの規格要求がないため、あまり知られていないが、欧米では必須条件で規格要求も進化してきている。一方、日本でも規格の有無とは別にモニタ化を進める企業が増えてきた。モニタの位置づけと最新動向について解説する。

○ダイクッション制御/東京計器(株)/ 渋谷文昭
高性能な高張力鋼(High tensile strength steel ハイテン材)は強度に優れる一方、硬くて加工しにくいのが難点である。深絞りのプレス加工では、シワの発生を無くすために、シワ押さえ荷重のコントロールが重要になる。ここでは、油圧式ダイクッション(Diecushion)の方法について述べる。

■特集:制御系設計とその応用・適用事例2
○制御系設計事例空気圧サーボ系/岡山大学/ 高岩昌弘
本稿ではフリーなOSであるLinuxをベースにした制御系設計について紹介する。具体的には開発環境の構築、実時間制御系の設計、ならびにその実装という観点から述べる。また、これらを用いた空気式パラレルマニピュレータによる手首リハビリ支援装置への応用について紹介する。

○スプール弁による圧力制御/東京計器(株)/下村康雄・安永和敏
圧力制御弁としてはポペット(針)弁が代表的であるが、スプール(スロットル)を使用した弁で圧力を制御した事例を紹介する。制御理論としては古典的な一次遅れ位相補償を採用し、制御装置、制御弁ともにシンプルな構成で制御仕様を実現したものである。

■製品と技術
○配管継手の低圧損・大流量化と省エネ化の深耕
/長堀工業(株)/油 善紀・石部勝也
エコ対応を可能とした配管継手で、市場要求に応える品種展開を推進し、より小型化で低圧損・大流量・省スペースが図られ、省エネ化の要求を満たした事例を紹介する。

○圧縮空気用オイル蒸気キャリーオーバー測定器/トリニタス(株)/清水博則
圧縮空気のオイル濃度等級のISO規格が1991年に制定して20年以上が経過したが、この濃度測定法は非連続方式でプロセスでの監視としては機能しなかった。今回紹介する光イオン化方式はオイル蒸気の連続監視を実現した。

■連載
○今さら聞けない油圧技術の基礎 一問一答30
 知らないと困る諸現象12/(元)油研工業(株)/ 坂本俊雄
今更聞けない油圧技術の基礎1問1答と題して油圧に関する基本的な事項を解説してきたが、最終項として今後益々必要となる省エネ対策を進める意味で、ポンプ機種の使い方による油圧装置としての動力の比較を参考までに解説する。

○初心者のための空気圧技術 ワンポイントアドバイス29
 ブルドン管圧力計/長岐忠則
■H&P情報
○油空圧機器出荷集計
○建設機械出荷金額統計
製品ガイド
○油圧モータ

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP