日工の技術雑誌

機械と工具 2012年8月号 PDF版
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I1208

機械と工具 2012年8月号 PDF版

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■特集:最新 省エネ・環境対応技術
○工作機械にみる省エネ・環境対応技術/藤田保健衛生大学 成田浩久
中核的な生産設備である工作機械も環境への対応が必須となっている。ここでは、工作機械の消費電力の代表的な測定法や応用例、省エネ技術について解説する。さらに、著者自信が開発した、LCAに基づいて環境負荷を具体的数値で事前に評価するシステムについても解説する。

○切削油剤の現状と課題/関西化研/安井秀樹
現在、切削油剤は数千品目の製品が市販されているとみられる。しかし、その中からユーザーがニーズにもっとも適した油剤を選定することは不可能な状況にある。ここでは、切削油剤の安全性・選定・廃液処理、それぞれの問題点と課題などについて解説する。

○工作機械の液温調整における環境負荷低減/関東精機/鈴木秀幸
たとえば、最近多用されている多軸工作機械では、熱源が多種多様となり、発熱量とその変動も増大し、液温調整の重要性が増している。ここでは、液温調整における地球環境への課題を示し、さらに液温調整における環境負荷を低減する製品についても解説する。

○切削油とその供給方法に見る環境応用技術/カトウ工機/北原寛巳
作業環境、不燃性の面から水溶性切削液の使用が増えている。しかし、水溶性切削液と不水溶性切削液を使い分けることで、環境に配慮しながら加工性能を向上させることができる。ここでは、そのための供給方法を含めて紹介する。

○レーザ加工機の省エネ・環境への対応
―2次元レーザ加工機 OPTIPLEX3015(オプティプレックス)の省エネ対応―
/ヤマザキマザック/松村浩司
電力消費、レーザガス消費、エア消費などの面から、レーザ加工機には省エネ化の要求が強く寄せられている。ここでは、それらのニーズに対応する2次元レーザ加工を紹介する。

○混合流体分離装置「LSS-ECO」/吉川塩ビ工業所/吉川寿一・井上敬孝
加工現場における切削油の処理では、切屑の処理と不純物として混入する油分の問題がある。ここでは、大手自動車メーカーで多くの実績を持つ混合流体分離装置を、事例を示しながら紹介する。

○製品ガイド

■解説
○提言:効果的なTC及びMCの利用を目指して その6 
絶え間なく続くドリル加工の改良/東京工業大学名誉教授/伊東 誼
一般的なドリル加工であるが、他の加工にはない問題を抱えており、系統的な利用技術データベースの構築が望まれる。ここでは、これまでの注目すべき研究成果のいくつかを紹介する。

○新技術:薄板バーリング用タフレット(BU-TF)
―ピッチと同一板材への省資源タッピング―/田野井製作所/沢辺輝雄
軽量化のため、電気製品などの筐体の肉厚は薄くなるが、そこに締め付けトルクを確保できるめねじの製作が要求されている。ここでは、そのニーズに対応するために開発したタップを紹介する。

○技術解説:これまでの工作機械構造と、新しい工作機械の提案
/金沢工業大学/森本嘉隆
工作機械の構造は現在のものが理想であろうか。筆者らは、コンパクト化を達成するために最適な構造としてパイプ構造工作機械を提案している。その成果を紹介する。

○注目技術:5軸加工機による高精度加工技術
/牧野フライス製作所/田中勤二郎
5軸加工機は、周辺技術により「複雑」から「使いやすい」機械になってきた。ここでは、5軸加工機で高精度加工を実現する技術を紹介する。

○注目技術:超音波振動研削法による高硬度脆性材料の精密加工
/日本工業大学/神 雅彦/industria/金井秀生
電子機器用部品に多用される高硬度脆性材料の微細、精密加工に超音波振動を援用した研削加工が高い成果を上げている。ここでは、筆者らが開発した加工装置を含めて加工技術を解説する。

■トピックス
○牧野フライス製作所が、機上「工具測定」を全自動化

■資料編
○みずほコーポレート銀行が、「日本産業の中期展望」をまとめる
○日本工作機器工業会が、「平成23年度 工作機器の需要動向調査事業報告書」を作成
○「2012年版ものづくり白書」から

<連載>
○海外技術動向「環境にやさしい切削液技術の進展」
/Patrick Waurzynaik/翻訳協力:上智大学SLO
○テクニカルエッセイ「研究とヒラメキ15」/日本工業大学/鈴木 清
○ITツールレポート「日本ものづくりワールド2012」レポート/寺崎武彦
○生産加工技術Q&A/横山哲男

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