日工の技術雑誌

建設機械 2012年7月号 PDF版
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C1207

建設機械 2012年7月号 PDF版

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■特集:最近の建設機械 新製品の動向2
○マスターテックシリーズ、BMGシリーズ/コベルコクレーン(株)/木村宙士
オフロード法の2011年排ガス規制への対応を機に、当社国内向け主力メニューである200t以下LBCCの新モデルを「Gシリーズ」として2011年11月より販売開始した。Gシリーズでは排ガス規制対応に加え、輸送性の向上、省エネ新機能の搭載、安全機能の向上と居住性向上を実現した。

○スカイボーイAT-320TG/(株)タダノ/橋本真吾
2007年6月の運転免許制度改正により、新設された中型免許対応高所作業車として、当社直伸ブームで最大となる地上高32mを有するAT-320TG の特長や仕様について紹介する。

■特集:最近の口径・小口径管工法
○進化する非開削技術-推進工法-/(公社)日本推進技術協会/川相章
非開削技術である推進工法は、下水道設備の拡充とともに発展し、また、その技術を向上させてきた。現在は、下水道の枠を超えた適用事例が拡大しつつあり、今後は社会が要請する安心・安全な環境、生活を支える地下構造再構築分野での活躍が期待できる。

○自走式貫孔工法(グルンドマート工法)/(有)聖工業/磯西洋吾
自走式貫孔工法(グルンドマート工法)は上下水道・ガス・電気通信工事など道路横断が伴う工事や、開削することが不可能な条件下での工事などに対応する非開削工法。当社導入から約30年、グルンドマートは世界中で活用されていて、コスト削減・環境負荷の低減にも最適な工法である。

○大阪ガスの非開削工法紹介/大阪ガス(株)/足立進
当社では、掘削土砂量の削減による環境への貢献・工事近郊のお客様への迷惑度の低減・工事期間の短縮などを目的とし1998年頃より各種ガス工事現場で使用できる非開削工法の開発・導入を進めてきた。それら工法について現在の適用状況も含め紹介する。

■技術資料
○小型自律飛行ロボットによる簡便な地物計測
/早稲田大学/鈴木太郎・橋詰匠/東京大学/鈴木真二
上空からの情報収集の目的で、数kg 級の小型自律飛行ロボット(UAV)を用いた地物計測手法に注目が集まっている。本稿では、小型飛行UAVの活用例として、被災情報収集、植生観測、地物の三次元計測など、具体的な利用例について紹介する。

■話題の工法
○特殊ヒータ車を用いたヒートスティック工法/鹿島道路(株)/桑田直人
ヒートスティック工法は、路上表層再生工法のうちリペーブ工法を簡易的に施工できるようにした工法で、路面性能の回復と構造的な強度低下の遅延を期待することができる。本稿では、工法の概要、施工機械、施工実績について紹介していく。

○TSフィルターによるDXN類汚染水処理
/戸田建設(株)/中島広志・西山桂司・柴田靖・柳楽毅
TSフィルターは特殊バネフィルターを高度水処理システムで、これまで排水基準の厳しいトンネルやダム工事の濁水処理に使用されてきたが、今回、TSフィルターを清掃工場解体工事で発生するダイオキシン類汚染水の浄化に適用したので報告する。

○非接触型渦流探傷装置による肉厚測定/若築建設(株)/森晴夫
水中鋼材の肉厚測定で、非接触型渦流探傷装置を水中で使用するための水中プロテクタおよび位置保持治具を開発し、その性能を検証した。測定装置を水中鋼材に適用すると、非接触なため防食被覆や貝殻などの除去が不要になり、面的に連続的な肉厚の測定が可能となる。

○二次覆工一体型シールド切替型推進工法の開発
デュアルシールド工法協会/児玉一大・中村浩・中村浩・椎野光保
本工法はシールド工法と推進工法を融合させたトンネル工法であり、両工法の利点を最大限に活用することで全体コストを縮減し、安全かつ経済的な管路の構築を可能とした新たな発想に基づいた工法である。今回、「工法の多様化と工期短縮」を目指し「二次覆工一体型シールド切替型推進工法」を開発したので紹介する。

○竹繊維膨軟化緑化工法/日本基礎技術(株)/池田昌義・沓澤武
竹は、持続可能な循環資源である。近年、放置竹林の拡大による生態系破壊や地盤の脆弱化の危険が指摘されているが、当社は、この貴重な竹資源を土木分野に有効活用することを目的に竹繊維膨軟化緑化工法を開発した。

○アブレシブ・ウォールカット(AWC)工法
/清水建設(株)/西村晋一・高坂信章・平林岳樹
/小田急電鉄(株)/山野泰弘/三信建設工業(株)/新坂孝志
地下鉄道など線状地下構造物の建設により地下水の流れが遮断され、地下水流動阻害の問題が顕在化する事例が増加してきている。この対策として、研磨材入りウォータージェットにより土留め壁を切削し、開口部を設けることができるアブレシブ・ウォールカット工法の開発を行った。本工法の概要・特徴・実施例を示す。

○上水道配水タンクのリニューアル工事/三井住友建設(株)/武冨幸郎
水道用配水池の塩素により劣化したコンクリート製ドームや鋼製屋根をアルミニウム合金製屋根に更新した工事において既存屋根の解体工法とアルミ屋根の施工方法の紹介。また、配水池が1池で稼働を止められない場合の不断水屋根更新工法の紹介。

■MAKER FILE
○「RMFシステム」オイルフィルタ濾過比オフライン・オイル濾過システム
/RMFジャパン(株)
欧州発、RMF システムが日本のオイル濾過システムに新たな発想を吹き込む。「RMF システム」、それは、かつてない0.5μm エレメント(β2 ≧ 2300)の濾過を可能にしたオフライン・オイル濾過システムと、最先端のオイル状態監視センサの世界ブランドである。

■業界情報
○2011年10月度 建設機械出荷金額統計/(社)日本建設機械工業会

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