日工の技術雑誌

プラスチックス 2012年7月号 PDF版
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S1207

プラスチックス 2012年7月号 PDF版

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■特集:プラスチックを測る・調べる・検査する
○表面形態測定を利用した耐候性評価
/東京都立産業技術研究センター/清水研一・西村信司・中西正一
プラスチック成形品の耐候性評価を適切に行うためには、力学物性の評価のみでは不十分であり、何らかの構造解析手段を組み合わせるべきである。一つの手段として走査型白色干渉計による表面形態測定を用いた事例を紹介する。

○マイクロスラリージェットエロージョン試験による
プラスチック表面強度の測定/(株)パルメソ/松原 亨
プラスチックを使ったモノ作りが拡大している。薄膜や機能膜の進化が著しいが、技術が進化しすぎて物理強さの評価が困難になっている。新しく開発されたマイクロスラリージェットエロージョン(MSE)法が解決の一助となる。

○CTデータを利用した樹脂製品の計測、解析、可視化
/ボリュームグラフィックス(株)/佐藤充男
Volume Graphics製ソフトウェアVGStudio MAXによって、CTデータを利用した樹脂製品におけるさまざまな解析、計測および可視化といったアプローチについて記述する。

○溶融樹脂の粘度・MFR(MI値)計測/日本ダイニスコ(株)/松木敦博
オンラインでのMFRや溶融粘度の測定は製造コスト削減を実現する。本稿では、オンラインレオメータ「CMR4」および「ビスコセンサ」の特長と測定事例を紹介する。

○高分子化合物の高感度酸化・劣化検出/東北電子産業(株)/佐藤 哲・山田理恵
有機化合物は酸化過程で過酸化物を生じ、これが分解する際に微弱な光を発生する。試料(食品、生体、薬品、ポリマーなど)からのフォトン(光子)レベルの光を捉えることで他の手法では検出できない極初期の酸化を捉えることが可能である。

○自動滴点・軟化点測定装置の特徴と活用例/メトラー・トレド(株)/福田 鉄平
ASTM D6090-6099に規定されているメトラー・カップ&ボールメソッドでは、リング&ボールメソッドで試用されている有機溶媒が不要で、環境面からも非常にメリットがある。自動滴点・軟化点測定装置 DP70、DP90では従来のASTM規格を引き継ぎながらさまざまな特徴を有している。

○価格競争力と商品力を目指したメルトフローレート装置
/(株)東洋精機製作所/村上 豊繁
熱可塑性プラスチックのメルトフローレート測定装置のメーカーは数多く、競争は熾烈を極めている。海外での競争力のある装置の開発は不可欠で、仕様変更、製造コスト低減が必須なことから、新製品の開発を行った。

○プラスチックの浸透探傷試験の現状と解決策/(株)タセト/坂部昇也・谷 峰
量産、軽量化の流れから、車両、船舶、建築、プラントなどの材料で金属からプラスチックに置き換わる場合、強度が必要な部分などでは、浸透探傷試験を実施する傾向にある。今回、ほとんどのプラスチックに悪影響を及ぼさない浸透探傷液を開発したので、従来品と比較しながら今後の検査について解説する。

■特設記事:少量生産・試作の動きを追う
○多品種・小ロット対応の金型レス・切削レス生産、低コスト型製造を
実現するサービス/丸紅情報システムズ(株)/丸岡浩幸
昨年11月に開始した「MSYSオンデマンド生産サービス」は製造・計測用治具・型、教育・研究用部品、 カスタムメイド製品などを1個から少量、必要なときに生産したいという要望に応える三次元樹脂積層造形機(Fortus)による新しい生産サービスで、その特徴と活用法を解説する。

○粉末積層造形による射出成形用試作型の特徴と適用事例
/群栄化学工業(株)/飯塚一毅
特に10〜100程度の複雑形状のプラスチック部品試作に適した、新素材と粉末積層造形法の組み合わせによる短納期試作型について紹介する。

○ガラスナイロン注型の特徴と適用例/(有)二幸技研/秀倉裕嗣
ガラスナイロン製品が金型レスで製作できるという画期的な技術を導入したことにより、従来の金型を作っての射出成形でナイロン製品を作る場合に比べ、安価で早く製品を提供することが可能となった。ナイロンはその優れた特性により金属部品の代替として軽量化に貢献している。

○真空注型のメリットと試作・少量生産への適用/sid(株)/清水 勝明
真空注型の技術的な特徴と優位性、現在の成形技術と成形材料で対応できる製品、多品種少量生産への短納期での開発と生産などについて述べる。

■一般原稿
○解説 金型内のガス排気新システムによる成形品の品質向上
/(株)斎藤金型製作所/齋藤勇吉・後藤勇吉

○展示会レポート 高機能プラスチック展/高機能フィルム展
/MEDTEC JAPAN2012/安田ポリマーリサーチ研究所/安田武夫

■連載
○有機化学から見た高分子化学 第21回/名古屋工業大学/齋藤 勝裕
○高分子材料の測定・分析技術の評価 第21回/一般財団法人化学物質評価機構
○資源、環境、エネルギーそしてプラスチック第13回/東京医科歯科大学/宮入裕夫
○プラスチック材料読本 第14回(最終回)
/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永 茂樹

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