日工の技術雑誌

計測技術 2012年6月号 PDF版
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A1206

計測技術 2012年6月号 PDF版

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■特集:進化するレコーダとその応用
○最新現場向けデータ記録装置とその応用
/NEC Avio赤外線テクノロジー(株)/高橋寛
様々な現場計測によってデータ記録装置に求められる性能、条件は変化する。本稿では当社製品を用いた使用事例を示しながら、各現場で求められるポイントを解説する。また、赤外線サーモグラフィと融合した応用事例を紹介する。

○コンパクトで高性能/インベンシスプロセスシステム(株)/内海正史
ユーロサーム(Eurotherm)いち押しの記録・調節計ナノダックとFDA21 CFR Part11対応多チャネル記録計を紹介する。特に記録・調節計ナノダックは手のひらサイズで4入力2出力を実現した。50MBの内蔵メモリや、U S B メモリスティックへデータの保存が可能で、データ収録機能も優れた製品である。

○GxP環境モニタリングシステム/ヴァイサラ(株)/藤澤大亮
GxP環境向けに開発された環境モニタリングシステムを紹介する。当社のシステムはグローバルで豊富な実績をもつ。環境モニタリングシステムに求められる要件と機能、グローバルスタンダードへの対応、海外メーカの活動、について述べる。

○メンテナンス性、堅牢性を追求したペーパレスレコーダ
/大倉電気(株)/小野寺壮一朗
近年、ハイブリッドレコーダからのリプレースとしてペーパレスレコーダへの移行が進んでいる。しかし高機能化による設定の煩雑さや、ディジタルデータゆえのデータの信頼性への懸念、ブラックボックス化によるメンテナンス性への不安から、一部の分野においてはハイブリッドレコーダから移行が難しい状態となっている。本稿では、それらの問題に対応したペーパレスレコーダVM8800Aを発売したので紹介する。

○データロガーラインアップ/グラフテック(株)/長谷明彦
当社は2004 年より小型・軽量・簡単操作、高機能をコンセプトにデータロガーであるmidi LOGGER シリーズを市場投入してきた。多チャネル測定、絶縁入力方式を採用しノイズに強い設計の「GL900 /820 /220」と、新たに小型化を追求しボタン電池駆動を採用した「midi LOGGER GL10 シリーズ」をラインアップしており、商品概要と使用事例を紹介する。

○幅広いユーザニーズに対応できる記録計/(株)チノー/丸橋克則
当社は、低価格のアナログ記録計、記録と記憶が融合したハイブリッド記録計、時代の変化に対応した多機能なグラフィック記録計などを豊富に揃えている。アナログ/ハイブリッド/グラフィック記録計に分類し、主な特長と仕様を紹介する。

○メモリハイコーダ MR8875/日置電機(株)/鈴木善一
メモリハイコーダMR8875 はA4 コンパクトボディにタッチパネルを搭載したポータブル・多チャネルの波形記録計である。従来のメモリハイコーダの特長・機能を継承しつつ、簡単な操作性を実現したので紹介する。

○最新型ペーパレス記録計の特長/横河電機(株)/墨井孝至
記録計は紙に記録する方式からスタートし、電子データを記録するペーパレス記録計へと進化してきた。本稿ではタッチスクリーンを搭載した最新機種を中心に、当社が提供する確実な測定・記録を支える様々な技術についてご紹介する。

○PLC計装採用ガラス生産プラント向け統合制御システム
/京都EIC(株)/中島千寿子
「Glass Brain」とは当社が提供する硝子生産プロセス向けの計測・制御・統合監視システムの呼称である。今回、PLC計装採用の次世代「Glass Brain」HMIシステムを発表した。本稿ではビン硝子溶融設備における適用対象と「Glass Brain」システムの発展経緯を序論とし、次世代「Glass Brain」HMIシステムの機能を紹介する。

■連載
○PID制御系を支える周辺技術の深耕とその応用 第18回
ディジタル微分シミュレーションと得られる知見
/ワイド制御技術研究所/広井和男
P I D 制御には完全(理想)微分に遅れを持たせた不完全(実用)微分が用いられている。制御性能を向上させるには、微分動
作を使いこなすことが決め手となる。しかし、この不完全微分の動きやディジタル化した場合の挙動が良く理解されて、正しく適
用や調整されているとは言い難い。ここでは、後退差分法で離散化したディジタル不完全微分のシミュレーションを行い、挙動を
理解し、得られる知見をまとめて、効果的応用の参考に供したい。


○電気の世紀へ 第100回
エニグマとチューリング/松本栄寿
遠く離れた戦場と、本国の司令部が直接情報の交信ができるようになったのはクリミア戦争(1853 〜1856)の電信線であった
が、マルコーニの無線通信の発明は、欧州中の軍部が注目した。電線を引かなくてもすむ軍部が最も欲しい技術であった。遠距
離、近距離を問わずあらゆる方向につながるが、その反面だれでも受信ができる。それを特定の相手にだけ伝えるよう工夫したの
がエニグマである。電気通信技術と暗号技術が結合した。暗号の解読と運営には本物の数学者が動員され、解読装置には多数のロ
ジック回路が使われ、情報通信をめぐる戦いが行われた。

○ガス流量計のはなし 第69回
流量計57 流量計の基礎10/東京メータ(株)/小林駿
「流量計の基礎10「容積流量計4」では、ガスメータの歴史・沿革と膜式ガスメータについて解説する。ガス燈では、秋田市赤
れんが郷土館のガス燈を紹介。コラム欄は「動物のサイズと時間1“器官のサイズ”」について記す。

■コラム
○技術者育成雑感(57)
■JEMIMAインフォメーション
○計測展2011 TOKYO出展報告/(一社)日本電気計測器工業会
■製品ガイド
○レベル計

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