日工の技術雑誌

油空圧技術 2012年5月号 PDF版
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Y1205

油空圧技術 2012年5月号 PDF版

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■特集:フレッシュメンに贈る空気圧技術
○活躍する空気圧の世界/東京工業大学/香川利春
空気圧技術は産業革命以後、多くの生産設備や輸送機器、生体計測機器等に用いられ、今日のインターネット革命を支える半導体産業にも無くてはならない存在となった。本稿は空気圧の世界を紹介し、若い技術者の皆さんに少しでも空気圧技術に親しみを持ってもらうよう、筆を取った。

○空気圧機器・システム技術の最新動向/東京電機大学/藤田壽憲
フレッシュメンに向け、省エネルギー化・小形化による省資源化・高機能化による省力化など「省」を中心として、近年、製品化されたシリンダや制御機器をはじめ、エアブローなど話題性の高い機器を取り上げ、広く浅く最新の空気圧・機器システム動向を紹介した。

○空気圧の基礎 =単位と法則=/SMC(株)/山下良介
本稿は、空気圧システム(機器)を念頭に置きながら、「空気圧の基礎事項」の一部である圧力・流量の単位、パスカルの原理、ボイル・シャールの法則、ベルヌーイの定理およびドレーンの発生原理について平易に解説したものである。さらに、空気圧機器の各論(構造、作動原理など)に触れる際の導入部としての役割も兼ねている。

○空気圧の基礎 =一般事項=/CKD(株)/大嶽康行・小林英雄
空気圧システムを構築するうえで必要な空気圧技術の基礎について紹介する。なかでも、圧縮空気の質、クリーンエアシステム、音速コンダクタンス、空気で使用するねじ(R 、G)について解説する。

○空気圧機器の作動と性能 =圧縮機の種類・構造・特徴=
/アネスト岩田(株)/小林健一
圧縮機が作り出す圧縮空気は自動車工場や食品工場、医療施設や一般家庭など様々な業種で広く利用されている。圧縮機には往復式、スクロール式、スクリュー式、遠心式、軸流式などがあり、それぞれの圧縮原理や構造・長所や短所について紹介する。

○空気圧機器の作動と性能 =エアドライアの作動原理と特徴=
/SMC(株)/那須一文
エアドライヤは特徴や露点性能によって用途や設置箇所が異なる。低露点の空気が必要な場合、膜式や吸着式を使用するが、前段に冷凍式を設置することで、効率良く除湿することができる。また、必要な分岐ラインのみ設置することで、パージ・再生エアを最小限の消費に抑えることができる。エアドライヤの作動原理と特徴を十分に理解し選定することが重要である。

○空気圧機器の作動と性能 =方向制御弁=/(株)コガネイ/稲葉丈二
空気圧システムは現在の製造業において世界中の工場、製造装置、その他さまざまなシーンで使用されている。その空気圧システムの中で重要な役割を担う方向制御弁について紹介する。本稿では操作方式、作動方式、主弁の構造等に分類を行い各々の項目について解説を行う。

○空気圧機器の作動と性能 =流量制御弁=/(株)コガネイ/大場良太朗
流量制御弁は空気圧回路において、シリンダのピストン速度の制御やエアーブローの流量調整などに用いられる。本稿では主にシリンダの速度制御を行う速度制御弁の構造・原理・使用方法について解説し、近年の動向について紹介する。

○空気圧機器の作動と性能 =駆動機器=/(株)TAIYO/宮本秀樹
空気圧シリンダはアクチュエータの中で、空気圧エネルギを直線運動に変換する機器であり、圧力のエネルギを直線に変換できる長所を持っている。現在、市場には多種多様なシリンダが存在し、使用用途に合わせて最適なシリンダを選定する必要がある。本稿では、基本的なシリンダの構造と、用途別のシリンダの種類、取付け形式について紹介する。

○空気圧機器の作動と性能 =その他の駆動機器=
/(株)TAIYO/宮本秀樹
エアシリンダ以外の駆動機器として、ロータリアクチュエータ、エアグリッパ、ショックアブソーバの構造や特徴を紹介する。

○空気圧機器の周辺機器における基本的な構造と性能
/(株)日本ピスコ/田中良成
継手やチューブ、圧力計は空気圧システムには欠かせない存在である。真空機器も製造現場での搬送技術においては無くてはならないものである。それら周辺機器及び真空機器の作動と性能について弊社製品を例にとって紹介する。

○空気圧回路の基本/SMC(株)/妹尾萬
空気圧回路を作図するためには、わかりやすく表現するため、決められたルールに基づき、回路を作図する必要がある。本稿では、空気圧回路を作図するために必要な知識として、JIS 規格に基づいた図記号および回路図について解説を行い、空気圧回路で使用する基本回路を紹介する。

○空気圧技術の主な計算式/SMC(株)/楊春明・張護平
空気圧システムを適正に設計し、有効に利用するために、各種の技術的な計算は不可欠である。本稿は、空気圧技術における基本的な計算として、シリンダの理論出力、空気消費量、必要供給流量及び空気圧機器の流量と音速コンダクタンスなどの計算式と計算例を紹介する。

■連載
○今さら聞けない油圧技術の基礎 一問一答(26)
知らないと困る諸現象(8)/(元)油研工業(株)/坂本俊雄
ダムゲート等でゲート始動時に衝撃緩和のためにパイロット電磁切換弁を使用するが、衝撃緩和のための切換弁内部の絞り調整によっては、作動油の粘度変化(夏季から冬季に変化)による作動不良を起こす場合がある。この場合の現象と原因そして対処法を解説する。

○初心者のための空気圧技術 ワンポイントアドバイス(26)
グリッパ/長岐忠則
空気圧機器を初めて使う方、使い始めた方を対象に、空気圧技術の基本についてのポイントをできるだけやさしく解説。第26回目はグリッパの種類、基本構造、仕様の見方などのポイントについて解説した。

■H&P情報
○油空圧機器出荷集計(平成24年1月)
■製品ガイド
○油圧ポンプ

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