月刊「建築設備と配管工事」2008年 1月増刊号
給排水衛生設備機器・機材の変遷
現在、社会的に多くの建築物がストックされています。以前は、スクラップアンドビルトで建替が流行っていましたが、地球環境問題が大きく取り上げられ、環境に配慮したリフォーム・リニューアルが主流を占めるようになって来ました。今後、建築物ストックに対して環境に配慮した技術対応・循環型社会の形成が建設業界の課題と考えられます。
建築物は60年持つと言われており、更に100年を超えるロングライフ化を目指す動きもあります。
しかし設備は、経年による機材の劣化や設備の陳腐化又はニーズの変化等があり20年前後で更新して行くことが必要とされています。
本増刊号では、配管材料や機器類に関して誕生から現在までの変遷を解説し、リフォーム・リニューアルを行う際の参考となる事を目的として発刊いたします。
B5判、本文224ページ 定価3500円
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