日工の技術雑誌

建設機械 2009年2月号 PDF版
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建設機械 2009年2月号 PDF版

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2,000 円(税込)
■特集:最新のミニ〜小型建機について
○最近のミニショベルの動向について/コマツユーティリティ/山本 宏

 近年の環境、安全志向によりミニショベルにも中小型油圧ショベル同様、環境にやさしく安全な機械へのニーズが強まってきている。ミニショベルの最近の動向に関し、排ガス規制への適合、安全性の向上に加えIT技術の織込みなど、弊社の新型機を例に紹介する。


○7〜13tクラス油圧ショベルについて/コマツ/江頭祐一

 コマツでは「環境」「安全」「IT」を開発の基本コンセプトとして小型・中型ショベルを開発、シリーズ化してきた。今回は、特定特殊自動車排出ガス基準適合車である後方超小旋回形油圧ショベルPC78US-8、PC128/138US-8を紹介する。


○CAT新型ミニ油圧ショベル超小旋回機の紹介/キャタピラージャパン/梨本能秀

 CATミニ油圧ショベル10機種のラインナップが全て整い幅広いお客様ニーズに対応できるようになった。本報では、フルモデルチェンジした304CSR/305CSRの主な特徴を紹介する。


○オフロード法対応 小型油圧ショベルの紹介/日立建機/吉村淳一

 エンジン出力域37〜75kWは2008年10月からオフロード法による新排出ガス規制が開始された。当社のオフロード法対応小型油圧ショベルである新型ZAXIS 70〜120シリーズと後方超小旋回機の新型ZAXIS 75US・135USシリーズの特長について紹介する。


○排ガス3次規制対応7〜13t油圧ショベルの紹介/コベルコ建機/村上正明

 コベルコ建機(株)7〜13tクラス排ガス3次規制対応油圧ショベルにおいて、排ガス対応だけでなく、低騒音技術【iNDr】を主とした商品力アップを盛り込み商品化した。その特徴を説明する。


○排ガス規制対応ミニホイールローダの紹介/TCM/君島浩二

 TCM(株)と日立建機(株)で共同開発した排ガス3次規制対応ホイールローダ「ZWシリーズ」の新型ミニホイールローダについて製品仕様と特長を紹介する。


○最近のミニホイールローダの動向について/コマツユーティリティ/末永 朗

 最近のミニホイールローダは、だれもがもっと簡単にもっと安全に作業ができることが要求されている。また、レンタルが伸びている中で、点検や整備が楽で壊れにくい車が要求されている。本報では、弊社の新型ミニホイールローダを例に取り、これら最近の動向について述べる。


○ホイールローダ ヤンマー新Vシリーズ/ヤンマー建機/西 俊明

 建設機械を取り巻く安全、環境に関わる規制が強化されつつある中で、それらに対応しながらも作業性能や快適性の向上を目指し、更にはコスト低減に工夫を凝らしているのはどのメーカも同じに違いない。ヤンマーの新商品を通じてその取り組みを紹介する。


○環境負荷軽減に貢献する「ホイール式ミニアスファルトフィニッシャ」/範多機械/畠中 徹

 この大切な地球を大気汚染や酸性雨から守り、次世代の子供たちに素晴らしい環境を残す義務がある。その為、少数の建設機械ではあるが、規制値内のクリーンエンジンを搭載したホイール式アスファルトフィニッシャ(特定特自規制排ガス規制対応)の最新3シリーズを紹介する。


○かにクレーンの役割/前田製作所/金井慎也

 クレーンメーカーである弊社では、主力商品としてミニクローラクレーン<かにクレーン>の設計・製造・販売を1987年より行っている。今回は、<かにクレーン>のこれまでの変貌(◇使われ方の変化、◇仕様の変化)と、メーカーとして今後残された課題を論じさせて頂く。


○SAKAIの最新小型締固め機械について/酒井重工業/後藤春樹

 1971年から37年の歴史を持つ酒井重工業の小型締固め機械は、中小規模工事での対環境性要求や作業者に対する安全性や優れた作業性、メンテナンス性を満足すべく開発されている。本報文では当社最新の小型締固め機械とその特長について紹介する。



■技術資料
○可視光通信技術を用いた3次元位置計測システムの開発/慶應義塾大学/内山英昭・春山真一郎/三井住友建設/永元直樹・掛橋孝夫

 可視光通信は、目に見える「可視光」を使用して高速データ通信を行う最先端通信技術として、近年注目されている技術である。本報では、この可視光通信技術とデジタルの写真測量技術を組み合わせた新しい3次元位置計測システムについて紹介する。



■話題の工法
○システマチック養生台車による覆工品質向上/熊谷組/小野 稔

 トンネル覆工コンクリートの品質向上を目的とした養生方法の室内試験結果に合致した2種類の養生方法(封緘養生と湿潤養生)を備えたシステマチック養生台車による現場実験の結果を報告する。


○九州新幹線筑紫トンネルの貫通/鉄道・運輸機構/竹之越修久

 福岡市から鹿児島市を結ぶ、九州新幹線鹿児島ルートは、新八代・鹿児島中央間が平成16年3月13日に先行開業し、現在、博多・新八代間を平成22年度完成に向け建設中である。本稿では、このうちの九州新幹線最長山岳トンネルである筑紫トンネル(11.935km)における各工区の特徴的な施工実績について報告する。


○薬液注入地盤の液状化強度/東京理科大学/塚本良道

 室内非排水繰返し三軸試験をもとに、薬液注入地盤の液状化強度の増加のメカニズムについて、有効応力経路、応力-ひずみ関係とせん断剛性の計測に基づき検証している。間隙を占めるゲル状物質の存在により、有効応力の完全な喪失(完全液状化)は生じず、低有効応力下においてもせん断剛性がある程度保持され、繰返し載荷中には著しい回復が生じることがわかった。



■製品紹介
○エレクタージャンボコンクリート吹付システム(EJS)/ニシオティーアンドエム/中村博則
○トンネル施工情報管理システム/飛島建設/松田浩朗・筒井隆規・山本茂夫
○新型ロードホールダンプMX80/川崎重工業/荻山兼希

■業界情報
○2008年7月度 建設機械出荷金額統計/日本建設機械工業会

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