日工の技術雑誌

油空圧技術 2009年1月号 PDF版
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油空圧技術 2009年1月号 PDF版

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■特集:フルードパワー≪環境と安全≫1
○総論:フルードパワーの品位/室蘭工業大学/風間俊治

 フルードパワーの技術的品位の向上を念頭に、IFPEX2008で標榜された安全と環境、基盤技術のひとつであるトライボロイジー(摩擦・摩耗・潤滑)、未来を担う若手技術者育成の喫緊の重要性について、所懐の一端を述べる。


○全員で取り組む空気圧の省エネルギー/SMC/金澤 徹

 空気圧技術は生産ラインの中でも非常に重要な要素で、どのような工場でも幅広く使用されている。このエネルギーを削減するために、難しい判断を必要とせずに改善を進める事ができるポイントを紹介する。


○進めて行きたい空気圧の安全対策/SMC/金澤 徹

 工場内での事故発生にはいろいろな原因が考えられるが、空気圧技術の分野では必要な対策が実施されていない場合も数多く見受けられる。危険要素とその対応策について、使用する機器を含めて解説する。


○安定歩行用高機能靴の開発/奈良工業高等専門学校/早川恭弘

 高齢者人口が増加するにつれて、労働やグループ活動を望む高齢者が増加している。それに伴い、高齢者の転倒事故が問題となっている。そこで、日常的な安定歩行を可能とするため、高齢者の身体バランス、足裏の重心位置、足裏の接地環境に応じて、安定した歩行が得られる高機能靴の開発が望まれている。本解説では、歩行時における身体バランスを補正する装具として、空気圧システムを利用した靴の中敷きについて説明する。具体的には、能動的に剛性を調整することができる靴の中敷きについて説明する。


○弊社の油圧機器紹介による環境と安全への取り組み/東京計器/木原和幸

 東京計器(株)における油圧機器の安全と環境への対応を、電磁切換弁、ピストンポンプ等の事例で紹介する。


○安全設計におけるBODASの適用/ボッシュ・レックスロス/黒田晃弘

 安全性を高める方法の一つに、制御系回路に冗長性を持たせる手法がある。弊社BODASには、冗長性が組込まれた製品が多く含まれており、これらを組み合わせることにより、より安全なシステムを構築することが可能になる。


○空気圧機器の“省”の推進/SMC/藤谷秀次

 SMCでは『SMCは「省」を推進します』をテーマに“省”を省エア・省電力・省工数・省スペースの4つの視点からとらえ、空気圧機器を世に送り出している。この4つの“省”の各視点から最近の空気圧機器を紹介する。



■基礎講座:空気圧システムの基礎とシミュレーション 12
○タンクと絞りの系(2)/東京工業大学/中野和夫

 絞りからタンクへの接続をした時、タンクへの流入空気温度の推定について詳しく述べ、とともにタンクとタンクの接続のSimlinkモデルについても解説する。



■解説
○潤滑油とエンジンの半永久的使用・廃油ゼロ技術による油圧機器の信頼性向上 2/住本守央・東 忠則・橋本正孝

 この技術の中核は原理が従来のフィルタとは異なる高性能のネフロンフィルタである。本報では某社のパワーショベル出荷台数の約9%にメーカー補償のトラブルがあったが、ネフロンフィルタを装備して約0.3%へ大幅減少した例を示す。


○ブルドーザの油圧回路/コマツ/小田庸介

 ブルドーザには油圧機器が多用されているが、そのシステムは作業機系、走行ステアリング系、冷却系に分類される。大きさ、馬力によって作業環境、使われ方が異なるため、その特性に適したシステムが採用されている状況を解説する。



■製品と技術
○コンタミセンサ「icount PD」/インテクノス・ジャパン/廣田洋祐

 オイルの中の微小なゴミ(コンタミ)のレベルをセンシングする最新のオンライン専用コンタミセンサ。既に実績のあるオイル・パーティクルカウンタの測定原理・技術を応用し、より簡易的にNASやISOなどの汚染度等級のみを表示。


○設計者の熱流体シミュレーションソフトウエア「CFdesign」/CFdesignジャパン/岩本康栄

 設計者によるCAEの利用は、設計初期段階での製品品質作り込みを可能とし、高付加価値製品開発や大幅なコスト削減につなげることができる。今回は設計者用熱流体ソフトウェアCFdesignを使って、バブル設計事例を紹介する。



■H&P情報
○油空圧機器出荷集計(平成20年8月)/フルードパワー工業会

■News & Products

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