月刊技術誌と技術セミナーの日本工業出版
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2013年に刊行された「人間工学とユニバーサルデザイン 新潮流」にこの数年間の新たな動きを踏まえ、増補いたしました。初版発刊時からの、人間中心、人間工学に基づく設計技術に視点をあてた内容とし、実際のものづくりに即したユニバーサルデザインの仕方、測定評価法、評価などを扱っています。今回、特にIT時代に対応した内容、また最新の規格等を反映し加筆訂正いたしました。
低炭素社会実現に向け、コージェネレーションシステムを一層推進するために関連施策・法令、開発動向、海外動向並びに先進的な導入事例に、(一財)コージェネレーション・エネルギー高度利用センター会員企業から提供されたコージェネレーションシステムの導入実績を加えとりまとめた、2016年度のコージェネレーションについて概観できる白書です(12月末発刊予定)。
本冊子は、マシンビジョンシステムを構築する上で重要な要素となるカメラ周辺のレンズ・照明・画像入力ボード・ケーブル・画像処理装置・画像処理ソフトウェア・産業用PCについて、それらを選択し、正しく使うための基本事項、種類、選定のポイント、使用上の注意点、用途例、技術のトレンドなどを紹介し、ユーザーやシステム構築者、画像技術の初心者にも役立つ内容です。
天然ガス及びLNG産業に関わる日本の事業者の方々にとってより的確で整理された情報を、日本の事業者に向けた視点でまとめた概説資料(Outlook)を提供いたします。論文中心の2015年版から、2016年版では統計データの紹介を中心とした編集となっています。
巻頭特集としてGS1標準バーコード、RFID、FeliCa製品、バイオメトリクス等の自動認識の主要な技術について、第一線の研究者、技術者の皆様に解説をいただきました。また、関連各社の最新の製品・技術をご紹介いただき、2016年の自動認識のトレンドを俯瞰できる内容です。
日本の蓄熱には190万kWの電力ピークシフト効果があると言われ、現在のエネルギー状況を考えると、蓄熱による電力負荷標準化や電力ピークシフト等が非常に重要となります。今後、蓄熱システムの導入並びに既存蓄熱の高密度化が、更に必要となるでしょう。本増刊号では、蓄熱技術の歴史、現状と今後、また各社の取り組みや技術、最近の事例について、解説・紹介いただいています。
バーコードは、流通、物流、製造、行政、医療、研究、イベント、サービス等、幅広い分野で利用されています。本書は、1次元・2次元シンボルの特長、種類などの基礎的な知識、流通バーコードの標準化やバーコードの業界標準、役割などの応用例について、また、バーコードシンボルの使用方法と作成と品質管理、そして、バーコードプリンタとバーコードリーダーの方式について、コンパクトに解説いたします。
全国の工務店、設計施工者、ハウスメーカー、電力会社からエンドユーザーまで幅広い関係各方面の皆さまにご好評をいただき、98年より隔年で発刊を続けてまいりました電化住宅の総合マニュアルです。2016年度版では、ZEHなどさらなる省エネルギー住宅への取り組み、ヒートポンプ機器の普及推進、電力小売り自由化など電化住宅を取り巻く環境の変化を踏まえ、より分かりやすく電化住宅の計画・設計に役立つ内容です。
医薬品製造における自動外観検査装置は、品質の向上や生産の合理化につながるため、そのニーズは依然として高く、多様なニーズに応えるべく技術も日々進歩しています。本冊子では、医薬品における異物対策・事例・動向や、自動外観検査における様々な課題を克服するための製品や技術について特集しています。
2020年東京オリンピックを控え、各競技場等を始めとした、各種建物の新規着工が増えている。中でも、生活に直結する建物を中心に、病院・ホテル・学校・大型施設にターゲットを絞り、最新の竣工事例を集めた。
各建物の設備概要をはじめ、環境・エネルギー・防災対策等、現在の建築物で重要視されるポイントを含め紹介する。
CameraLink、PoCL、PoCL-Lite、IEEE1394、GigE、GigE Vision、PoE、USB、CoaXPress、HS-Link、HD-SDI、DVI等、規格別、製品別のカタログ集です。画像処理の製品選定に役立ちます。
初級者から中級者を対象に、クリーンルームの計画や設計を行う際に必要な基本的項目を厳選し、それぞれの項目において1問1答形式で簡潔に解説しています。また、見た目に分りやすいレイアウトを工夫するとともに、図・表・写真を多用して「早わかり」できるように構成しています。この度、初版発刊した内容を全篇再編集し、また10項目にわたり新たな内容を加え、改訂版として発刊致します。
渦の発生と放出の規則性を測定原理に応用した渦流量計の誕生から製品化まで、独創を生み育てた企業風土と技術者達の飽くなき挑戦の日々を、当時の一線の技術者達が、その全貌を語る。カルマン渦という新しい測定原理に着眼し、センサとして実現し、世界で広く受け入れられた横河電機の技術開発の歴史。