自動認識 2023年4月号

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自動認識 2023年4月号

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2,300 円(税込)
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■特集:モバイル環境・クラウド環境と自動認識
○視覚障害者や、あらゆる人の移動を支援するアプリ
/アイ・コラボレーション神戸/北山ともこ
スマホのアプリで二次元コードを読み込むと、音声でルートや設備情報が流れる「ナビレンス」というアプリが日本で普及し始めている。ナビレンスは主に視覚障害者向けにスペインで開発されたAI標識であるが、現在ではあらゆる人の案内を実現するアプリとなっている。

○検疫型多要素認証
/イニシャル・ポイント/嶋村俊彦
テレワークが急速に進む中、VPNのセキュリティを強化すべく開発されたのがJinCreek for VPN+である。多要素認証による本人認証に加え、既存のVPNサーバをワンタイムパスワード化、更にPCとVPNのログインを連動させることにより、高い利便性を実現した。その開発背景と製品の詳細を紹介する。

○ICカードリーダーを使用したスクールバス置き去り防止システム
/シーエスイー/藤田鈴華
当社ではこの度、静岡で発生した園児の置き去り事故を受け、モバイル型ICカードリーダ「Pit-21A」を用いて、置き去りの防止システムの販売を開始した。モバイル型なので、バスへの設置が不要で導入のしやすい新しいソリューションを紹介する。

○サプライチェーン可視化への取り組み
/日本アイ・ビー・エム/根来佳穂
サプライチェーンにおいて、エンドツーエンドの可視性の向上は、企業にとって、重要な課題である。本稿では、サプライチェーンのエンドツーエンドの可視性向上にブロックチェーン技術を活用している当社の取り組みを紹介する。

○機器連携とカスタマイズ性に優れた顔認証端末
/HOUSEI/河田 京三
「WelcomID」は、当社が開発・販売する高速顔認証端末。高いカスタマイズ性を誇るだけでなく4月施行予定の改正道交法対応のアルコールチェッカ連携やプリンタ連携、電気錠連携と幅広い機器連携が特長。更にGPUサーバ版をラインナップしネットカメラにも対応。

■Auto-ID Solution
○AI活用において必要不可欠なプラットフォームとは?
/アッペンジャパン/吉崎哲郎
AIの活用は多くのユースケースに広がる。画像認識、音声認識、機械翻訳や自然言語処理など、多くの分野で利用されている。ディープラーニングの進化により、教師データの量や質がより重要になり、質を高めるためのアノテーション工程環境を紹介する。

○人の複雑な行動を映像から認識する技術とその認識ルールについて
/富士通/高橋 悟・齊藤孝広・高橋 佑・伊海佳昭
筆者らが開発している行動分析技術Actlyzerは、DeepLearningによる認識とルールによる認識を組み合わせ、複雑な行動の認識を実現する。新たに複数人や時間的関係の記述に対応して記述力を向上させた認識ルールの仕様概要と記述例を説明し、認識ルールによって実現される行動分析事例について解説する。

■連載
○病院薬局におけるシステム構築の基礎知識 第2回
病院薬局に役立つシステムの紹介
/木下元一

○国内の医療用バーコードをひもとく 第7回
バーコードの印字7
/AITs Lab./佐藤光昭

○IT機器の支援で利用者に笑顔を 第23回
ETA・AALの普及を目指して23
/ETA・AAL推進協議会/寄本義一

○NFCで始める実践RFID 第126回
サプリメントとNFC
/ハヤト・インフォメーション/大坂泰弘

■製品ガイド
○ハンディターミナル編
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
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