機械と工具 2023年2月号

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機械と工具 2023年2月号

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■特集:JIMTOF2022にみる新技術
○切削加工機械、複合加工機械、周辺技術 自動化・省人化
/日本工業大学/二ノ宮進一
JIMTOF2022で感じたキーワードは、(1)自動化、省人化、(2)デジタルツイン、AI、DX、(3)カーボンニュートラル。そのうち、切削加工機械や複合加工機械での「自動化・省人化」技術を紹介する。

○研削加工の新技術
/日本大学/山田高三/芝浦工業大学/澤 武一
JIMTOF2022で見られた研削盤・研削加工技術を、高精度化機械構造、EV/硬脆材料対応、ロボット/自動化、画像処理/AI、加工技術、砥石、に分けて解説する。

○アディティブ・マニュファクチャリングのいま
/東京農工大学/笹原弘之
JIMTOF2022では、Additive manufacturingエリアが新設された。ここでは、金属AMのトレンドと実用化に向けた取り組みを中心に紹介する。

○放電加工、電解加工にみる新技術
/静岡理工科大学/後藤昭弘
ワイヤ放電加工機、形彫放電加工機、細穴放電加工機、さらに電解加工機に分け、それぞれの動向を紹介する。

○レーザ加工技術と加工機械
/中央大学研究開発機構/新井武二
JIMTOF2022に出展されたレーザ加工機を、加工サンプルを示しながら、メーカー別に解説する。

○加工を支える計測技術、計測機器
/千葉工業大学/瀧野日出雄
ここでは計測機器の中で、寸法や形状、表面性状の評価に使用される機器を中心に、メーカー別に紹介する。

○最新切削工具と加工技術の動向
/松岡技術研究所/松岡甫篁
出展された工具について、5軸MCと高精度切削技術、NC工作機と切削技術、工具の情報化、バリ取り作業向けロボットという切り口で解説する。

■特設記事:加工の高度化を推進する周辺技術
○エレクトロプレスにおけるIoT関連の取り組み
/ジャノメ/比留間健一郎
エレクトロプレスの構造、機能、特徴を紹介し、それをIoTで活用する技術を具体的に紹介する。

○直動案内機器を用いた位置決め技術の動向
/日本トムソン/志村和樹
ローラタイプ直動案内機器を取り上げ、その特長と、採用したテーブルや部品などの位置決め技術を解説する。

■Grinding Technology Japan2023に出会う
○GTJ2023出展製品と展示内容
/牧野フライス精機/好﨑惟史
GTJ2023には、CNC工具研削盤2台、工具用素材段研機1台、測定器2台を出展する。それら機器の特徴と展示内容を紹介する。

○新しい研削技術と最新研削盤
/岡本工作機械製作所/西上和宏
平面、円筒、内面、複合、ロータリ、門型など、多岐にわたる研削盤を展示する。そこから数機種を取り上げ、狙い、構造、特徴などを紹介する。

■連載
○〜機械加工の最終工程における部品の品質と機能の高付加価値化のために〜
バリ取り・エッジ仕上げ技術の理論と実際 第2回
残留バリが引き起こす様々なトラブル
/関西大学名誉教授/北嶋弘一
残留バリの発生と影響について解説する。

○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
-第13章 チップブレーカ並びに切りくずコントロール-
/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
切りくず制御技術とその効果を解説する。

○【海外技術動向】「複合材料部品:より大きく・軽く・強く、そしてもっと速く作る」
/Manufacturing Engineering:Contributing Editor/Kip Hanson/Generative Arrows/矢生晋介
複合材料に対応する工具、機械を紹介する。
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
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