住まいとでんき 2022年8月号 PDF版

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住まいとでんき 2022年8月号 PDF版

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■特集:アフターコロナの暮らし
○アフターコロナにおける住宅内での生活とエネルギー消費の変化
/早稲田大学/上野 貴広
COVID-19流行下における在宅勤務による勤務者の生活やエネルギー消費を調査し、その変化の有無や要因を分析し、調査結果に基づいて、アフターコロナにおける住宅内での生活とエネルギー消費の変化に関する考察を記述した。

○コロナウイルス対策として空調・換気設備ができること
/工学院大学/柳 宇
病原体によるヒトの健康への影響に関する量-影響(反応)関係、エアロゾル粒子の沈降特性、SARS-CoV-2の粒径、SARS-CoV-2の感染経路、空調・換気設備によるSARS-CoV-2の対策方法について述べる。

○アフターコロナの働き方と住まい
職住近接が様々な形で進展
/大阪経済法科大学/米山 秀隆
コロナ禍後は様々な形で職住近接が進んだ。それは単に自宅やサテライトオフィスでの仕事が可能になったことや、職場の地方移転で職場近くに住みやすくなったなどの変化だけではない。テレワーク経験で通勤時間の無駄を認識し、無駄な時間短縮のため、都心居住したいとする志向も表れている。

○ニューノーマルライフを豊かにするデザイン
CENTURY蔵のある家ZEH ADVANCE
/ミサワホーム 石塚 禎幸
ミサワホームが目指すニューノーマル時代の持続可能な暮らし・健康・環境の実現に向け「多用途に活用できるプランニング」「暮らしとデバイスを共に最適化した空気環境」「再生可能エネルギーを最大活用する建物フォルム」を軸とした次世代のスタンダードとなる住まいの提案を紹介する。

○暮らしのヒントを体感できる場所「MOVスクエア」
あなたにとっての“豊かな暮らし”とは?
/木の家専門店 谷口工務店/香川 夏実
あなたにとっての「豊かな暮らし」とは何だろうか? それは広くて豪華な家に住むといった物質的なものだけではない。今回は、家族にとって、自分にとっての「豊かさ」とは何かを考えるきっかけになる場所、谷口工務店「MOVスクエア」について紹介する。

○ニューノーマルな暮らし体験ができる「GREENMODEL PARK」を全国へ展開
〜環境貢献・新生活様式・レジリエンスの三つの暮らしを体験〜
/積水化学工業 住宅カンパニー/鈴木 徹
積水化学工業住宅カンパニーは、環境貢献、新生活様式、レジリエンスの暮らしを体験できるリアルサイズの住宅ショールームを開設。施設内では五つのテーマを体験可能。エネルギー自給自足率の高い住宅の販売を拡大していくことで、入居者の便益拡大と社会課題解決の両立を目指す。

○おうち時間でのDIY「残材BANK」
/楓工務店/岩崎 壮也
楓工務店は、2021年建設現場で出た廃材を、SNSを通じて一般消費者に無償で提供する「残材BANK」のサービスを開始。コロナ禍、おうち時間の過ごし方として自宅でDIYをする人が増えている今、建設現場で余った廃材を無償提供することで、本来捨てられるはずものを必要な人のもとへ届け、建材の廃棄ロスにつなげたいと考えて企画された。

○新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた住宅取得支援策について
/国土交通省/安達 将太
令和4年度税制改正により延長された「住宅ローン減税」等の税制特例措置や、令和3年度補正予算において創設した「こどもみらい住宅支援事業」等の住宅取得支援策について紹介する。

■トピックス
○自分で作って自分で食べて健康に!
/Office OKUAKI/奥秋 曜子
日本人の寿命は男女とも80歳を超え、元気に老後を過ごすためには「食」は大切です。健康を生み出すキッチンを快適に使える場所にして、自分の力で食事を作り、自分の健康は自分で作りましょう。

■事例紹介
○高いデザイン性と高性能を両立させた理想の住まい
109年の伝統と次世代の家づくり
/冨田建設
デザイン性と機能性を高水準で両立する理想の住宅を手の届く価格で提供する。そんなコンセプトで家づくりを行っている冨田建設。創業109年という長い歴史を誇り、大阪府大東市を中心に多くのお客さまの信頼を得ている。地域密着で常にお客さまの立場に立った家づくりを紹介する。

■連載
○常識?非常識?暮らしのなんでも研究室
新築住宅を建てる、その1番の理由に気づいていますか?
/わらっく/室 龍二
今回は住宅検討中の方が悩む永遠のテーマ、「新築か中古か」について検証したいと思います。正直、双方にメリット・デメリットがありますので、どっちが良いというものではありません。ただ、ポイントは押さえておくべきだと思います。

○社会包摂とデザイン 第20回
合理的とはなにか、配慮とはなにか。
/九州大学/尾方 義人
「合理的配慮」という言葉はご存知でしょうか。障害があることを理由に享受できるサービスがなくなったりしないよう、障害者の特性や個別事情に応じた「合理的配慮」の提供を行政機関に義務付けたものです。今回はそんな「合理的配慮」について考察します。

○「雪国飯山ソーラー発電所」 第3回
新しい自給自足ライフを目指し、雪国での太陽光発電に挑戦!
/太陽光生活研究所/高嶋 健
デルタ電子では、「太陽光生活研究所」のウェブサイトを通じて、自然エネルギーを取り入れた新しい暮らしを考察。心地よい21世紀を目指し、様々な提案を行っている。2020年秋より稼働し始めた「雪国飯山ソーラー発電所」は、その試みの一つ。長野県に移住した女性が、豪雪地帯では難しいといわれる太陽光発電システムを導入。発電状況などをレポートすると同時に、四季折々の豊かな自然と共に過ごす日々を紹介する。

○IHクッキングヒーターで毎日おいしくcooking!第18回
IHのきほん 野菜たっぷり!さっぱりメニュー
/Office OKUAKI/奥秋 曜子
野菜たっぷり!さっぱりメニューを紹介します。夏野菜のさっぱり焼きそば、焼き野菜、酸辣湯。夏バテ対策にもなる暑い夏を乗り切るメニューです。直火のないIHクッキングヒーターなら夏のキッチンも快適!

○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考188
私だった子
/藤原 千秋
四半世紀ほど昔に撮られた自分のポートレートを、延々続けている父母を亡くした実家の片付けで見つけ出した筆者は、その面差しに滲むあまりの自信なさげな様子に静かに衝撃を受ける。まるで他人のような、かつての自分との対話。子どもからの言葉に気づかされる、己の本心とは。

○ソトでもウチでも好奇心〜わくわく教授のあれこれ 第1回
静岡の衝撃
/静岡県立大学/内海 佐和子
転職を機に静岡に引っ越しました。一般的に静岡県は日本の縮図といわれ、企業が全国発売前の新製品のテスト販売を静岡県で行うほど、平均的な土地です。そんな静岡ですが、引越し早々、平均から外れた実に静岡的な出来事に遭遇。しかも連発で。ちょっとした衝撃でした。作者および作品の紹介

■表紙イラスト「夏の記憶」
/篠田 めい(愛知県立芸術大学/美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻)
海は夏の代表格の一つです。太陽の光が輝く空の下、海辺で家族や友達、恋人と過ごした時間はいつになってもかけがえのない思い出として記憶に残るものだと思います。このイラストは、そんな記憶を思い出すようなイメージで描きました。

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