検査技術 2022年4月号 PDF版

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検査技術 2022年4月号 PDF版

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■解説
○永久磁石を利用した鉄筋探査技術
/大阪大学/千葉大地
永久磁石と磁気センサを組み合わせたセンサモジュールを利用した新規の非破壊鉄筋探査技術の概要について解説し、それを用いた探査技術の進捗や事例を紹介する。

○レーザーを使用した回転機芯出し作業
/(有)ティティエス/村元 辰
近年、回転機の芯出し作業において、時間短縮や作業者の若年化による技能伝承が課題として挙げられる。その解決策の一つとして、レーザーアライメントシステムの概要および高精度、時間短縮を両立した事例をいくつか紹介する。

■シリーズ:運転中検査技術(OSI)
○シリーズの開始にあたり
/「検査技術」編集委員会

○パルス渦電流探傷技術の現場適用事例
/非破壊検査(株)/半田さくら・大根田浩之
近年、主に保温材下腐食(CUI)に対するスクリーニング検査法としてパルスETが注目されている。当社では、オリジナル装置およびEddyfi社製「Lyft」により検査サービスを提供している。本稿では、各装置の概要や適用事例などを紹介する。

■技術トピックス:鉄道
○新型トンネル覆工表面撮影車の開発と導入
/東日本旅客鉄道(株)/久保木利明・八嶋宏幸
トンネルの維持管理において、覆工表面のひび割れ等の変状位置・形状・時間的変化を把握することは重要である。本稿では、覆工表面の変状状況を的確に捕捉するために導入した新型トンネル覆工表面撮影車の開発概要、および導入後の運用状況等を紹介する。

■連載
○音波のよもやま話49
探触子からの音の送・受信(6)
/(有)アイ・エス・エル/宇田川義夫/東北大学/三原 毅
振動子の等価回路、「共振反共振法」「容量法」「三角波法」による送・受信感度に関して紹介する。

○溶接における超音波探傷の変遷と問題点2
溶接UT規格制定の変遷と建築鉄骨溶接に求められる品質
/(有)アクトエイションハート/笠原基弘
溶接に対する超音波探傷検査における規格類がどのように制定されてきたか、また、建築鉄骨溶接部に対する許容欠陥率の要求レベルについて紹介する。

■検査機器
○多点型レーザー振動計による設備の振動監視
/沖電気工業(株)/藤井亮浩・木村広太・佐々木浩紀・増田 誠
光スイッチを用いて時分割的に計測対象を切り替えることで複数点での振動測定が可能となる多点型レーザー振動計の概要、および回転機器の評価結果を紹介する。

■特集:インフラストラクチャーで活用される検査・診断・保全技術2
○インフラ構造物のモニタリングシステム
/(株)アイペック/松谷 治・山下大進・高田 実
地方企業の社会課題解決への取り組みとして、インフラ構造物のモニタリングシステムとしてサービスを提供しているiIMS(ipec Internet Monitoring system)の特徴と実績、および現在取り組んでいるシステム開発の展開について紹介する。

○ドローンを活用した目視点検
/計測検査(株)/勝永嵩太・村岡秀人
点検が必要となる大量のインフラ設備と技術者の減少、高所作業や閉所・狭所空間における危険作業の削減など抱える課題は多い。それらの課題を解決するために、本稿では、ドローン、画像処理技術、AI技術を用いた事例を紹介する。

○インフラストラクチャーの維持管理における情報の取得と活用
/(株)構造計画研究所/為広尚起
本誌の2015年5月号でインフラ維持管理の高度化を支援する取り組みを紹介したが、それから6年以上が経過した。同テーマに関連する現在までの情勢の変化や技術的な進展を、変わらぬことと併せてあらためて整理した。

○ドローンを使った鋼構造物内部の点検
/(株)セイコーウェーブ/新村 稔
鋼構造物内部点検用に、GPSに依存しないドローンとその基盤技術、および点検内容を紹介する。

○SLAM機構を搭載したドローンの開発
/ルーチェサーチ(株)/渡邉 豊
2019年の道路橋定期点検要領の改訂に伴い可能となった、ロボット活用の範囲と現状を説明し、自動飛行が難しい非GNSS環境でも操縦者の負担を軽減し、安全な飛行が可能なSLAM機構を搭載したドローンの機能を紹介する。

■製品ガイド
○漏れ検知・検査

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