建築設備と配管工事 2021年11月号 PDF版

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建築設備と配管工事 2021年11月号 PDF版

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■特集:デマンドサイドマネジメントの最前線1
○デマンドサイドマネジメント表彰の意義と令和3年度の概要、及び今後の展望
/(一財)ヒートポンプ・蓄熱センター/前田洋二
デマンドサイドマネジメント表彰は、電力負荷平準化に資する機器、システムを表彰するものである。受賞案件はいずれもその時代をリードする先進的な技術であり、デマンドサイドマネジメントの最先端を行くものである。

○さっぽろ創世スクエアにおける街区が一体となった電力負荷平準化の取り組み
/(株)北海道熱供給公社/末廣隆志/(株)日建設計総合研究所/湯澤秀樹
さっぽろ創世スクエアにおける街区において、冷水蓄熱システムとガスコージェネレーションのハイブリットによるデマンドサイドの電力平準化、コージェネ排熱やフリークーリングシステムを組み合わせた周辺街区の全体の省エネルギー、省CO2化、また大規模災害時での機能維持に貢献するシステムを実現。

○多熱源氷蓄熱システムによる電力負荷平準化
/(株)竹中工務店/萩平隆司・上田真也/(株)日本設計/井田 寛/(株)佐藤総合計画/魚津浩樹
国内でも有数の規模を誇る超高度医療・先端研究施設である「国立循環器病研究センター」に導入された多熱源氷蓄熱システムについて紹介する。多くの種類の高効率熱源と地下ピットを利用した大容量氷蓄熱システムを組み合わせ、電力負荷平準化と省エネルギーを実現している。

■最新技術情報
○ビル用マルチエアコン
/東芝キヤリア(株)
省エネ大賞を受賞したビル用マルチ空調システム「スーパーマルチuシリーズ」に寒冷地仕様の「スーパーマルチu暖太郎」が新登場。寒冷地で求められる暖房時の快適性向上、凍結対応の他に、外気処理の運転範囲拡大等の新機能を追加。

○人体に安全な消火システム
/ヤマトプロテック(株)/市川 誠
世界初!ガス系消火設備による誤放出事故の救世主“人体に安全な”消火システム「K/SMOKE GAS」。「K/SMOKEGAS」は、火災時の急速な燃焼を断ち切り、素早く消火するカリウムを主成分とした、人体に害のない薬剤を使用した消火システム。

■解説
○ホテル建築の設備配管における各種パイプの採用状況(その1)
/IDE研究所/井出浩司

■シリーズ:第19回 環境・設備デザイン賞
○頭涼足温空調
/(株)大林組/井守紀昭
空調域を小さく、冷やし過ぎない空調が足元の冷えを緩和する。システム天井と壁・柱、OAフロアで成るオフィス建築の基本構成と一体化し、オフィスワーカーに適度な涼しさと温かさを供する。頭涼足温空調は省エネルギーと健康を意識した新しい空調環境のデザインである。

○SHIRASU/桜島
/ASEI建築設計事務所/鈴木亜生
ASEI建築設計事務所は、地域の未利用資源の価値を見出し、地域の技術を利用して新たな材料を開発して、環境との有機的な調和を生む建築づくりを通して、資源と人の循環社会の実現に貢献する。

○日本橋スマートエネルギープロジェクト
/(株)日本設計/小林主英
日本橋スマートエネルギープロジェクトは、都心の既成市街地において、複数の新築・既存建物を対象に非常時でも電気及び熱を継続供給する自立分散型熱電併給ネットワークを構築することにより、都市防災力の強化と街区規模の環境負荷低減を同時に実現した先導的事例である。

○大手町プレイス
/(株)日本設計/笠巻正弘
大手町プレイスはオフィス・カンファレンス・店舗等からなる大規模複合施設である。「人、街さらに地域・社会への貢献」を事業の目標とし、エリア全体の価値の向上を目指した。大手町と神田・日本橋といった周辺エリアをつなぎ、人や歴史をつなぐ役割を果たすことをテーマに据えた。その概要を紹介する。

■シリーズ:いま知っておきたいIoT・AI関連情報
○第18回 仮想化とは
/高砂熱学工業(株)/倉田昌典
シリーズ解説の第18回。今回のテーマは仮想化である。仮想化のソフトウエア技術はコンピュータやネットワークのハードウエアを主体とした拡張などに対する様々な制約を柔軟にする。特にクラウドの汎用ハードウエアを仮想化で利用することで柔軟性はより効果を発揮する。汎用ハードウエアを仮想化ソフトウエアで上手く活用し、様々な機能を発揮させるか、が仮想化の目的である。

■Le petit pouce ペットと暮らす210
○はらぺこあおむし
/畑建築デザイン/畑由起子

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