機械と工具 2021年6月号 PDF版

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機械と工具 2021年6月号 PDF版

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■特集:変わる最新研削加工技術
○砥石表面データを研削仕上面に活かす
/日本大学/内田 元・山田高三
砥石表面データから、研削仕上げ面を予測する技術を確立した。

○進化し続ける自律型加工システム
-研削条件決定システム「TAKUMINEURON」-
/ジェイテクト/磯村和秀・小島 大
熟練者の知識伝承の効率化が求められている。その具体的取り組みを紹介する。

○研削加工における知能化技術
/岡本工作機械製作所/吉田 裕
センサ技術、ソフトウェア技術による研削加工の知能化技術を紹介する。

○研削加工をDX化する概念・技術・展望
/ナガセインテグレックス/長瀬幸泰
研削加工をDX化するために必要な概念、また実際に実現している技術、今後の展望を解説する。

○心なし研削盤の設定条件および加工状態の数値化
/ミクロン精密/小林 敏・阿部考臣
心なし研削の基本の数値から始めて、加工条件の最適化、心なし研削を評価する数値化への取り組みを紹介する。

○高品位ねじ転造ダイスを低コストで製造
-メーゲレ高能率研削盤による同時4軸制御のクリープフィード-
/メーゲレ ベアト シュバイツァー/翻訳:YTK/岡村康弘
高能率加工である深切込み、低速送りのクリープフィード研削をメーゲレ社の技術を通して紹介する。

○センサー内蔵型ホイール「ITホイール」が目指す研削加工の未来
/ノリタケカンパニーリミテド/五十君智
センサー内蔵型ホイールを用いた、研削加工の見える化技術を紹介し、未来像を考える。

■展示会レポート
○Grinding Technology Japan2021
/編集部

■新技術
○自動倣い装置がロボット研磨を推進する
-ヒューマンタッチを獲得したロボット研磨で作業者不足を解決-
/愛知産業/山名修一
ヒューマンタッチによって、高度な加工を可能にする自動倣い研磨ユニットを紹介する。

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
≪II部≫加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆
-「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ-1-
/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
工作機械技術は高度な学識、経験的知識に加え、「勘と閃き」を巧みに融合させている。

○【海外技術動向】「宇宙・航空機産業におけるAM・次に向かう先は?」
/Manufacturing Engineering・Contributing Editor/Ed Sinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
AMは“普通”の技術になっている。今後AMがどのように使われていくのかをレポートする。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-≪13≫
逆境を順境に変える
/飯田教育総合研究所/飯田清人
仕事においても、良いことばかりではなく、また悪いことばかりが続く訳ではない。人生における対処法を考える。

○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)
工具と計測機器等を管理する方法 第2回 ICタグが変える世界-1
/セールスワン/山本圭一
「モノ」を管理することで、仕事の効率化を図る。そのために、自動化が必要になる。今回は、ICタグを解説する。

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