日工の技術雑誌

検査技術 2017年11月号
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P1711

検査技術 2017年11月号

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■解説
○超音波で電気・磁気特性をマッピングする非破壊検査技術
/東京農工大学/生嶋 健司
超音波により電気・磁気特性を画像化する音響誘起電磁(ASEM)法について解説する。特に、鋼材を対象とし、超音波を用いた磁気イメージング・磁気トモグラフィ・局所磁気ヒステリシス特性の計測について紹介する。

○ガイド波試験による配管検査におけるエルボでの欠陥検出感度の特性分析
/発電設備技術検査協会/山本 敏弘・古川 敬/徳島大学/西野 秀郎
ガイド波試験によりエルボの欠陥を高感度で検出することを目標として、ガイド波試験で使用するガイド波の周波数、検出する欠陥の位置、配管の寸法によってエルボでの欠陥の検出感度が大きく変わる現象とその特性について調査した結果を紹介する。

○加振レーダ法を用いたコンクリート内の鉄筋腐食非破壊評価への応用
/群馬大学/三輪 空司
コンクリート表面から励磁コイルにより鉄筋を加振し、マイクロ波ドップラレーダの原理により、鉄筋の振動変位を非破壊的に計測する加振レーダ法の原理、装置構成、鉄筋腐食評価の適用例、今後の展開について紹介する。

○フェーズドアレイ斜角探傷の最適スキャン領域
/超音波技術研究所/小島 正
フェーズドアレイ斜角探傷の最適スキャン領域をプローブの開口変化、縦波と横波のモード変換効率、虚エコー、入射点の変化、ビームの形状変化、グレーテングローブ、その他を検討した結果、35〜 70°と推奨している。

○スマートメンテナンスハイウェイ(SMH)への取り組み
/東日本高速道路 津田 剛彦
NEXCO東日本グループでは、長期的な道路インフラの「安全・安心」の確保に向けたSMHプロジェクトに取り組んでおり、具体的な取り組み状況について紹介する。

○埋設配管の経年劣化調査システム開発と実機での運用
/東京エネシス/金川 鐘泰
埋設された配管は、点検されないため腐食が原因で漏水する事例がある。その埋設配管の腐食状況を把握する技術の開発と実機で運用した事例を紹介する。

■連載
○音波のよもやま話20
エコー波形と受信音圧波形(1)
/アイ・エス・エル/宇田川義夫/電子科学研究所/小堀 修身/東北大学/三原 毅
探触子で受信される音波波形とパルサーレシーバ出力波形や探傷器等に画面表示されるエコー波形の関係を述べる。

■検査機器
○「世界標準」の高性能モバイルCRスキャナー
/リガク/林 利昭
RTデジタル化の需要が拡大傾向にある中で、世界の各種工業規格に準拠し、高い基本性能と可搬性能を備えて幅広い用途に適合するモバイル型CRを紹介する。

○検力ブロック式高速材料試験機
/鷺宮製作所/古谷 桂一
工業製品同様、金属材料にも開発時間の短縮、コストダウン、更なる安全性の追求という難題の解決が求められている。そこで、検力ブロック方式により応力波の影響を受けずに10-2〜10 3/sの広いひずみ速度範囲における材料の応力-ひずみ特性を計測できる高速材料試験機を紹介する。

○石油ガス製造並びに輸送配管に採用される電縫鋼管製造ライン用UST及びレーザー寸法測定装置
/ULTRASONIC/城所 保彦
厳しい品質管理が要求される、石油、ガス製造分野に使用される電縫鋼管の製造ラインの超音波探傷システムとレーザー方式寸法検査システムを紹介する。

■特集:材料分析の最新技術
○鉄鋼メーカーにおける化学分析技術の系譜と今後
/JFEスチール/城代 哲史
銑鋼一貫製鉄所における化学分析技術の中で、最も重要な製鋼工程分析について解説し、その系譜と現状並びに今後の展望について述べる。

○プラント・設備の劣化に対する材料試験
/ベストマテリア/木原 重光
設備・機器を構成する材料(主に金属)には、いくつかの経年劣化機構があり、設備・機器の劣化進展状況の確認には材料の検査が重要となる。ここでは、劣化機構の概要、それらに対応する検査方法について解説する。

○金属分析の世界基準
/アメテック/田村 尚俊
PMI及び金属の受け入れ検査等を目的とするハンドヘルド型蛍光X線装置では、金属中に含まれる炭素(C)等の軽元素を精度良く分析することが、非常に困難である。この課題解決が可能である可搬型発光分光分析装置を紹介する。

○炭素の分析が可能なハンドヘルドLIBS
/SciAps, Inc.
本稿で紹介するSciAps社製レーザー誘起ブレークダウン分光分析計LIBS Zシリーズは、重量1.8kgのバッテリー駆動ハンドヘルドタイプでありながら、低合金中の炭素の分析、ローカーボンステンレスの判別も可能である。

○ポータブルFT-IRの検査装置としての役割
/エス・ティ・ジャパン/岸 靖之
現在、製造現場や品質管理などの観点から、現場において迅速に科学的な分析を行うことが重要になってきている。現場型の分析装置の開発が進むなか、主にポータブルFT-IRを例として、その特徴と活用例について紹介する。

■製品ガイド
○超音波応用機器

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