日工の技術雑誌

検査技術 2017年2月号
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P1702

検査技術 2017年2月号

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■解説
○3軸ひずみセンサ計測技術
/東京大学/中井 亮仁
MEMS技術を用いて製作された3軸ひずみセンサについて、その構造と動作原理を解説する。さらに、センサを用いた研究実施例と、今後応用が期待されるアプリケーションについて紹介する。

○FRP製塩酸貯蔵タンクの劣化分析
/東京工業大学/久保内昌敏・荒尾与史彦/物質・材料研究機構/草野 正大
FRP製塩酸タンクの劣化メカニズムについて解説し、塩酸タンクの残存強度について調べた結果を紹介する。また、超音波を利用した劣化評価の可能性について言及する。

○外面腐食への旭式顕在化評価方法を基にした管理方法構築
/旭化成/荒木 竜二
高経年化による劣化・腐食の管理はプラントの安全・安定運転のための重要課題である。本稿では、配管における高経年化損傷の代表である外面腐食に対する当社の管理方法について紹介する。

○レーザー超音波可視化検査装置の原理と適用事例
/つくばテクノロジー/齊藤 典生・高坪 純治・王 波/劉 小軍・鈴木 修一
我々はレーザー光を対象物に高速スキャンし、そこから発生する熱歪超音波により、欠陥を可視化して検査できる、世界初のレーザー超音波可視化検査装置を開発した。本稿で、その原理と適用事例を紹介する。

○建築設備配管工事の品質保証
/安藤 紀雄・小岩井 隆・瀬谷 昌雄・水上 邦夫・堀尾佐喜夫
配管工事が完了した後に建築工事(仕上げ)が始まる前に、所定の漏洩試験・検査を行い配管などからの漏洩が皆無であることを確認し、次工程(断熱工事、塗装工事など)へ引き渡さなければならならず、設備工事会社にとって重点管理項目の一つである。本稿ではこの試験・検査について設備技術者が是非知悉しておくべき事項を紹介する。

■連載
○音波のよもやま話13
探触子から強い音を出す(2)
/アイ・エス・エル/宇田川義夫
/電子科学研究所/小堀 修身/東北大学/三原 毅
3回に渡り、主に非破壊超音波探触子から強い音を出す方法を紹介する。今回は探触子内部での細工の話をする。

■検査機器
○薄膜や材料表面の機械的特性の分析・解析を可能にするMSE試験
/パルメソ/松原 亨
新発想の機械特性試験として微粒子エロージョン技術を使ったMSE試験法及び装置を開発した。材料のミクロレベルの機械的特性を可視化、表面から内部までの連続強さ分布の取得、さらに2条件試験は材料の多面的特性の可視化と高速スクリーニングを可能にした。

■特集:複合材料を診る・測る・検査する
○航空機構造に用いられるCFRPと検査技術
/宇宙航空研究開発機構/武田 真一
航空機構造の設計とCFRP、現在用いられている検査技術について概要を紹介し、検査技術が航空機構造の運用だけでなく、設計・開発段階でも必要不可欠な技術であることを述べる。

○複合材料を用いた製品向け検査技術ソリューションの紹介
/GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ/松園 真一・多田 誠
今日では複合材料を主な素材とする製品は様々な分野へと展開されてきている。それらの品質保証の手段や研究開発に必要なデータを提供するツールとして確立された検査ソリューションを紹介する。

○超音波カメラSonacam
/ポニー工業/金井 大樹
CFRP材は航空機や自動車、インフラ構造物等様々な場面で使用され多様な検査ニーズがある。本稿では「扱いやすさ」に主眼を置き、手軽かつ迅速にCFRP材検査が可能な「超音波カメラSonacam」を紹介する。

○光励起赤外線サーモグラフィによる複合材の非破壊検査
/ケン・オートメーション/矢尾板達也
複合材の内部欠陥を検査する方法として、光励起による赤外線サーモグラフィ非破壊検査手法の概要、適用事例を紹介する。

■特集:最新のインフラストラクチャー検査技術1
○鉄道高架橋の地震時損傷検知システム
/鉄道総合技術研究所/仁平 達也・濱上 洋平
/計測リサーチコンサルタント/宮本 則幸・濱田 弘志/曙ブレーキ工業/西條 敦志
大規模地震時に経験する柱の傾きから鉄道高架橋の損傷を迅速に検知するシステムを開発した。本稿では、全体システムの概要を示すと共に、測定センサおよび損傷判定アルゴリズムについて概説する。

○交通規制のないトンネル点検、トンネル計測の新システム
/計測検査/安部 正道
国内のトンネルは高齢化による多くの問題を抱えており、高効率な点検手法が望まれている。本稿では、カメラとレーザの2システムを搭載した走行型計測車両MIMM(ミーム)によるトンネル検査方法を紹介する。

■製品ガイド
○X線検査・分析機器

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