日工の技術雑誌

機械と工具 2017年1月号
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I1701

機械と工具 2017年1月号

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■特集:新技術が拓く加工の未来
○超硬丸棒による焼入れ鋼のスピンターニング
/古賀/古賀文雄/日本工業大学/二ノ宮進一
超硬丸棒という単純形状工具を用いて、焼入れ鋼の外周旋削を試みた。さらに、その工具を切削機械上で成形する応用を試みた。この技術を進めることにより、これまでのスローアェイ工具などではなく、1本の単純工具で種々の加工に対応できる可能性がある。多品種少量生産への新しい技術シーズとなることが期待される。

○複合加工技術のライフサイエンス、エレクトロニクス産業応用
/産業技術総合研究所/栗田恒雄
加工対象物に合った複数に加工法、加工工程を同時/逐次に同一機上で行う、難削材、難削形状の高能率高精度加工法である「複合加工技術」を進めている。ここでは、ライフサイエンス産業への応用を想定したレーザ電解複合加工、DEEL複合加工、さらにエレクトロニクス産業への応用を想定した電気化学複合研磨加工を紹介する。

○超音波振動援用加工の進展と将来動向
/中部大学/水谷秀行
超音波振動援用による切削および砥粒加工では、援用しない加工に比べ、加工面品位や材料除去効率の向上など、優れた複合効果が期待される。ここでは、超音波援用加工の一般的な効果を解説するとともに、新しい応用事例である、「超音波振動切削による高圧縮残留応力の生成」、「特殊ツールによる超音波援用小径内面ホーニング加工」を紹介する。

○難削材の高効率加工を実現する革新的な加工方法Blue Arc
/三井精機工業/下村栄司
GE社は、航空機に使用されるチタン、ニッケル合金などの難削材の荒加工を、高速かつ効率的に行うことができる電食金属除去法「Blue Arc」を開発した。これは、高電流、低電圧の電気エネルギーを利用して、電極工具と加工物の間にスパークと熱を発生させ、加工物を溶解し、高圧クーラントによって素早く溶解された加工物を取り去る加工法である。特定の条件下では、4〜5倍速く加工することができる。

■解説
○中小企業支援制度「経営力向上計画」の策定と活用策
/城西コンサルタントグループ/松平竹央

■注目技術
○揺動チャンバー洗浄機
/森合精機/松村繁廣
在来洗浄法では達成困難であった洗浄精度を実現する揺動チャンバー洗浄機を開発した。ここでは、その原理と、特徴、事例を紹介する。

■連載
○【技術講座】研削技術者のための3Dで見る『考える研削加工』へのアプローチ≪12≫
/東北大学 名誉教授/庄司克雄
前回に引き続き、非球面研削について解説するとともに、平面研削における研削模様を取り上げる。

○【提言】効果的なTC及びMCの利用を目指して その24
見直しの兆しが見え隠れする「びびり振動」の研究2
/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
前回に引き続き、「びびり振動」の研究の課題点、動向を解説する。

○【海外技術動向】「ロボットによる自動化、もちろんセーフティ・ファースト」
/Manufacturing Engineering Senior Editor/Patrick Waurzyniak
/翻訳協力:上智大学/SLO
自動車をはじめとする組立工場においては、力仕事にロボットが多数活用されている。しかし近年、協働型という、人と協調して働く新しいタイプのロボットが登場した。そこで第一に求められるのは安全性。ここでは、新しい協働型ロボットの事例を紹介する。

○【加工の現場から】「工場音楽レーベル:INDUSTRIAL JP」
/ 技術支援業/滝沢 満

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