建設機械 2012年12月号 PDF版

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建設機械 2012年12月号 PDF版

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■特集:軟弱な土を有効利用する技術と施工方法1
○地震・津波で発生したがれき・災害廃棄物の処理と地盤材料への利用
/京都大学/勝見武
東日本大震災により発生したがれき・災害廃棄物・津波堆積物の処理と復興資材への有効活用は喫緊の課題となっている。本稿では、災害廃棄物への対応の状況、復興資材への有効活用に関するガイドライン、分別土砂の地盤工学特性と課題について論じている。

○ボンテラン工法による津波堆積物の再資源化/東北大学/高橋弘
東日本大震災で発生したガレキは、宮城県、岩手県および福島県の3県合計で約2,500万トンと推定され、これとほぼ同程度の津波堆積物が生じていると言われている。これらの津波堆積物を全て埋め立て処分することは不可能であり、できるだけ再資源化し、有効活用することが望まれている。筆者らは、既に開発したボンテラン工法を津波堆積物に応用し、耐震性の高い地盤材料に再資源化する試験施工を岩手県大船渡市で実施した。ここでは、大船渡市で実施した試験施工の内容について報告する。

○レストム工法による津波堆積物の再資源化
/レストム工法研究会/小川孝治
東日本大震災により発生した“津波泥土”は、その多くが海洋土壌特有の臭気と不純物を伴い、そのままでは再資源化が困難な浚渫土であった。レストム工法では諸問題をクリアーし、復旧・復興の資源として広範囲に再利用可能な安全で安定した土壌への再生を実現した。

○回転式破砕混合工法による分別・処理技術
/日本国土開発(株)/赤神元英・角脇三師・小幡博志
東日本大震災における津波堆積物は、様々な廃棄物が混入した土砂で、その性状は多種多様である。回転式破砕混合工法を用いて土の塊りを細かく解きほぐし、細粒化することで分別性は大きく向上し、分別土砂の再生資材への利用が可能となり、処分場の減量化に寄与できた。今後、様々な要求に対応可能な工法として期待される。

○エコチューブによる津波堆積土の有効利用
/(株)ピーエス三菱/村井伸康・佐伯博之・杉本昌由
宮城県石巻市において、津波で発生した高含水比堆積土をエコチューブ工法(袋詰脱水処理工法)にて脱水・減容化し、土木材料として有効利用を行った。震災復興におけるエコチューブ工法の施工技術について報告する。

○鉄鋼スラグ製品による津波堆積土の有効利用
/新日鐵住金(株)/中川雅夫・赤司有三・中川雅夫
鉄鋼スラグ製品の一種であるカルシア系改質材と、回転式破砕混合機を併用して、東日本大震災において大量に発生した津波堆積土を迅速に再生し、震災復興用の良質な盛土材料として有効利用する技術を開発した。ここでは、その特性と活用事例について紹介する。

■技術資料
○バックホウ遠隔操作性向の定量的評価指標に関する研究
/(株)熊谷組/北原成郎/(独)土木研究所/藤野健一
/(株)キック/西垣重臣
無人化施工ではオペレータの遠隔操作の技量が、施工効率に大きな影響を与える。オペレータの未熟者と熟練者の違いを各種評価指標を定めて評価することを目指した研究である。この研究は土木学会建設用ロボット委員会土木技術小委員会の活動として行ったものである。

○油圧ショベル燃費試験規格の検証
/(社)日本建設機械化協会/稲葉友喜人・佐藤充弘/国土交通省/吉田真人
建設機械の燃費判定の基礎となる燃費試験規格の検証を行うことを目的に、建設機械を代表する油圧ショベルについて、燃費試験規格による試験結果91台と実際の工事で稼働したときの燃費調査結果82台を比較し、クラスごとにその差異を確認した。

○「現場支持力試験」による工事現場の地耐力確認について
/(独)労働安全衛生総合研究所/玉手聡・堀智仁
移動式クレーンなどの転倒事故がたびたび発生しているが、その原因には地耐力不足が多く見られる。本稿では労働安全衛生総合研究所で新たに考案した「現場支持力試験」を紹介すると共に、現場実験による平板載荷試験との性能比較について報告する。

○トンネル覆工において浸水養生を実現/(株)間組/副島幸也・白井孝昌
浸水養生シートを負圧により覆工面に密着させ、その内面に給水することによりコンクリート表面に均一な水膜を形成させる浸水養生システム(アクアカーテン)の工法概要と浸水養生シートの展張方法について紹介する。

○自走装置を用いた樋門函体の3次元変位計測技術の開発
/(独)土木研究所/小宮山一重・牧野正敏・山貴志
柔構造樋門・樋管における函体の沈下や継手部の開きの変位量は、函体内の測定鋲をレベルや金尺等を用いて計測されているが、計測値は一次元で函体の変位方向が判別しづらい。寒地土木研究所では自走装置を用いて函体の外から測定鋲を三次元で計測する技術を開発したので紹介する。

○電気加熱式アスファルトクッカー車の開発/大成ロテック(株)/島田拓
車両運行上の安全性、材料品質の確保を目的に、新型の電気加熱式アスファルトクッカー車を開発し、その現場導入効果を検証したので紹介する。

○長距離・大断面泥土圧式シールドの立坑部における
トンネル大型資材搬入リフトの適用
/首都高速道路(株)/湯田坂幸彦/鹿島・熊谷・五洋JV/米沢実・豊田敏之・吉村隼人
シールド掘進と並行して内部構造工を施工するにあたり大きな効果を発揮した、トンネル大型資材リフトの概要と適用実績について報告する。

○2012年4月度 建設機械出荷金額統計/(社)日本建設機械工業会
○2012年5月度 建設機械出荷金額統計/(社)日本建設機械工業会
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