日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2009年6月号 PDF版
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クリーンエネルギー 2009年6月号 PDF版

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■特集:小水力発電技術
○小水力発電システム リング水車/カワサキプラントシステムズ/前田 稔

 本リング水車は、永久磁石型同期発電機を採用したインライン型プロペラ水車であり、従来の水車と比較して、水車発電機一体構造による大幅なコンパクト化、新開発の水潤滑軸受採用による低騒音化、オイルレス化、日常交換部品の少ないシンプルな構造によるメンテナンスフリーを実現している。


○マイクロ水力とピコ水力発電の現状/環境エネルギー研究所/駒崎良夫

 1.5m程度の低落差がある用水路等に設置可能である。設置工事やメンテナンスもほとんど必要としない1kW以下のコストパフォーマンスの高いピコ水力発電を提供している。また、落差4〜45m、水量3〜120L/sの中高落差用水力発電も提供している。



■シリーズ
〔環境モデル都市のエネルギープラン〕
○「おひさま」と「もり」のエネルギーが育む低炭素な環境文化都市の創造/飯田市役所/仲村茂樹

 「環境文化都市」を宣言し、超長期にわたり、めざす都市像の中心に「環境」を据えて取り組んできた。山間地域にある人口10万の都市が、「おひさま」と「もり」のエネルギーで低炭素社会の構築に取り組む。


○環境モデル都市・京都の取り組み/京都市役所/浦 哲治

 京都市は、京都議定書誕生の地として様々な地球温暖化対策を進めてきた。今後「環境モデル都市」として、3つのシンボルプロジェクトのほか、太陽光発電設備助成の拡充、バイオディーゼル燃料化事業など再生可能エネルギーの利用促進にも取り組んでいく。



■行政動向
○「農林漁業バイオ燃料法」について/農林水産省/大倉弘二

 政府においては、バイオマス・ニッポン総合戦略に基づき、国産バイオ燃料の生産拡大を図っているところである。この生産拡大を推進する法律上の仕組みとして、’08年10月、農林漁業バイオ燃料法が施行されたので、本法の概要について紹介する。


○下水道事業におけるエネルギー利用/国土交通省/石井宏幸

 資源・エネルギー問題や地球温暖化問題に対応するため、下水道を核とした資源・エネルギー循環系の構築が不可欠である。本稿では、下水道事業における資源・エネルギー利用の現状やリーディングプロジェクト等について紹介する。



■エネルギー事情
○下水道のエネルギー回収技術の動向/日本下水道事業団/植田達博

 世界的に環境・エネルギー分野への投資が求められる中、下水道システムの持つエネルギーポテンシャルが注目されている。下水処理の過程で発生する汚泥からエネルギーを回収し利用する技術について、開発動向や実用化の取り組みを紹介する。



■テクニカルレポート
○REBCO超電導モーターの開発/九州大学/岩熊成卓/国際超伝導産業技術研究センター/塩原 融

 次世代の超電導線材として日米欧を中心に世界中で開発中のREBa2Cu3O7-d(RE:Rare Earth, e.g., Y, Gd)酸化物超電導線材を用いた超電導モーターの開発について概説する。期待される応用分野とそこでの最近の技術動向を紹介する。


○耐熱・高耐久真空断熱パネルについて/倉敷紡績/高島博之

 真空断熱パネルによる冷蔵庫の消費電力削減の成功を受け、他の用途でも真空断熱パネルの検討が進められ、耐熱・高耐久仕様が求められている。本稿では、当社が開発した耐熱・高耐久真空断熱パネルについて紹介する。



■フィールドレポート
○SUMIKA Project(スミカプロジェクト)/東京ガス/小屋かをり

 世界的に著名な建築家の伊東豊雄氏に総合プロデュースを依頼し、伊東氏が設計する見学パヴィリオンと藤森照信氏、西沢大良氏、藤本壮介氏の3名の著名建築家が提案する、新たなコンセプト住宅3棟を栃木県宇都宮市の社有地に建設し、ガスならではの豊かな暮らしを追求した東京ガスのプロジェクト「SUMIKA Project(スミカプロジェクト)」を紹介。


○福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)/福岡県庁/丸林啓太

 福岡県では、水素エネルギーの開発・普及を総合的に推進する「福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)」を展開している。本稿では、「福岡水素タウン」「水素エネルギー製品研究試験センター」を始めとした本戦略の進捗状況を紹介する。


○快適性と環境性を追及した「アンペレーナ百道」の概要/西部ガス/瀬口 正

 平成20年3月に、西部ガスグループとして初めての介護事業である介護付有料老人ホーム「アンペレーナ百道」が福岡に誕生した。ここでは、入居者の要望である「快適な生活」に配慮した、環境性・省エネルギー性・快適性・安全性に優れた機器、システムを採用している。


○ヤマハ(株)掛川工場の燃料転換とコージェネレーションの導入/ヤマハ/小林孝一

 当社 掛川工場では、本社工場グランドピアノ製造工程の受け入れに合わせて、ボイラのLNG燃料転換およびコージェネレーションシステムを導入した。本稿ではその概要と当社の二酸化炭素排出量削減計画について紹介する。

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