日工の技術雑誌

住まいと電化 2009年6月号 PDF版
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住まいと電化 2009年6月号 PDF版

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■特集:新しい魅力! 省エネ
○住宅・建築物の省エネ性能の向上に向けた取り組み/国土交通省 住宅局 住宅生産課

 今般 特に増加傾向にある業務その他部門、家庭部門のエネルギー起源C02の排出削減を強力に進め、新たな削減目標を達成するため、省エネ法が改正され、住宅建築物の省エネ対策の強化が図られました。法改正の趣旨等について紹介します。


○住宅のための新たな省エネルギー基準/独立行政法人建築研究所/澤地孝男

 平成21年4月に施行された新しい住宅のための省エネルギー基準「住宅事業建築主の判断の基準」の対象は、いわゆる建売住宅が対象となっている。本稿では基準の運用方法、エネルギー消費量の計算方法の枠組と前提条件、基準達成率の計算式等、計算例等を交えながら、その概要をわかりやすく説明する。


○家庭における省エネルギー意識/住環境計画研究所/鶴崎敬大

 家庭のC02排出削減を進めるには、生活者の省エネルギー意識が重要である。本稿では家庭のエネルギー消費傾向、世論調査に見る省エネルギー意識の変容を示した後 意識がエネルギー,肖費に及ぼす影響が大きいこと、見える化による意識喚起の可能性を論じた。


○国産材利用木造住宅による太陽エネルギーのパッシブ+アクティブ利用住宅について/住友林業/宍戸俊之

 柱、土台など主要構造材に占める国産材比率70%を実現する等、日本の本を積極的に用いた木造住宅に、太陽・風・緑の自然エネルギーを活用した“涼温房”設計と太陽光発電 太陽熱給湯の最新技術を融合させた住まい。専用webサイトにより住人同士の省C02の住まい方の情報共有をはかる。


○温暖化対策の切り札、エコ・アクション・ポイント(EAP)/ジェーシービー/須谷良夫

 家庭部門でのC02削減対策の切り札として、2008年にスタートした、環境省が推進するエコ・アクション・ポイント。その概要と、エコ・アクション ポイントのプラットフォームを運営するJCBの取り組み、今後の展開について紹介。


○グリーン電力基金とは/東京電力/阿部友香

 自然エネルギーに関する動きがますます加速している。関心の高まりに合わせ、個人の環境意識が問われる場面も増えてきている。「グリーン電力基金」は誰もが自然エネルギー普及のために参加できる制度である。本稿では、その概要と助成事例について紹介する。


○グリーン電力証書システムとは/東京電力/今野拓也

 自然エネルギー利用による環境付加価値を形にする「グリーン電力証書」システムの導入により、利用者発電事業者ともにメリットが生じる。低炭素社会の実現に向け、同システムの活用と再生可能エネルギーの利用拡大が期待される。


○旅行にかかる電力はいくら?-CO2ゼロ旅行-/JTB関東/樋口誠司

 『温暖化の影響で世界のビーチが水没し、次世代の子供たちがハワイにハネムーンにいけなくなるのでは?』温暖化防止と次世代の子供たちのためにJTB関東が考えた『C02ゼロ旅行』開発から現状までを紹介します。


○改正省エネルギー法対応にはエコキュートやヒートポンプ式床暖房-b地域での評価-(速報)/東京電力/酒井涼子

 改正省エネルギー法が施工され、断熱性能以外に住宅設備が評価対象となった。ヒートボンプ式設備の省エネルギー効果が高く評価された事が大きなポイントである。本稿では b地域における住宅の給湯設備や暖房設備の評価を紹介する


○リモコンで緑を育てるエアコン/ダイキン工業/中川智子

 エアコンは使い方によって「エコ度」を上げることができる。気軽に楽しくエコな使い方ができるエアコンがあれば…。さらに、エコな使い方をすれば実際に森に緑が育つようなしくみがあれば…。そんな思いから生まれたエアコンを紹介する。


○楽しみながらエコライフにチャレンジしませんか?/ステップチェンジ/松村直輔

 環境に配慮した新しいライフスタイルにチャレンジするコミュニティサイト「エコチャレ」。C02排出量の見える化や、様々な取組や学び合いの機会を促進するつながりを生み出すことを目的としたエコチャレのサービス内容や特徴をご説明する。


○エネルギーマネジメント エネルギーを”見える化”する「省エネナビ(無線型)」/エネゲート

 省エネナビは家庭の電力量を測定し、アイコン表示で省エネ達成度をお知らせします。数値とカレンダー表示で見やすくなり、家庭で簡単・手軽に省エネに取り組めます。また設定値の変更ができるので、ライフスタイルに合った省エネができます。


○エネルギーを「見える化」するe-watching/オムロン/鈴木純子

 オムロンのe―watchingは環境対策や省エネニーズに応えるソリューションとして、日に見えない使用エネルギー量を「見える化」し、一元管理をすることで、企業や施設の効率的なエネルギーマネジメントに貢献します。


○「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008」大賞を受賞「エルソラーナ」/パナホーム/井筒克彦

 省エネルギー性能に優れたくらしを提案してきた「エルソラーナ」がハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008大賞を受賞した。オール電化をベースに次世代省エネ基準をクリアする断熱性能をはじめ、ツーラー発電システム、エコライフ換気システム等、C02排出量を削減し、高い省エネルギー性能を誇る同住宅を紹介する。


○「無暖房住宅ハイパーエコシリーズ」/サンワホーム/長井弘克

 「長く住み継がれる家」を基本コンセプトに、日射取得熱と生活発熱を利用し、圧倒的な低ランニングコストと一年中春のような快適性を実現。ハウス オブ ザ イヤー・イン エレクトリック2008で大賞を受賞した「無暖房住宅」を紹介する。



■Topics
○安全・安心で環境問題にも貢献するオール電化を採用した市営住宅 茨城県神栖市海浜第3住宅

 神栖市初のオール電化市営住宅である「海浜第二住宅」を紹介する。かつての教職員住宅をリニューアルした同住宅が、どのようにオール電化に生まれ変わったのか。オール電化の安全性‐快適性などの特長を踏まえ、その経緯と入居者の声・今後の展望について紹介する。



■Product Navi
○「エコキュート フルオート寒冷地タイプ」/東芝機器
○業界初 寒冷地向け多機能エコキュートを発売/コロナ

■連載
○住宅の経済と文化77
 ふる里はどこに/加納義種

 日本人はら、る里を失ったと言われて久しい。都市は農村の口減らしのためそこに捨てられた人びとによって成長した。都市は厳しく情なして、ふる里にはなりにくかった。しかし都市に住み始めてそろそろ一世紀。そこにふる里を見つけてもいいころだ。


○老いの戯れ言放談 第3回/川上正夫

 [濡れ落ち葉].[粗大ゴミ] 永年の会社組織からのしがらみから解放され、暫しの安堵感を味わって、心を虚無にして、静閑に日々を過ごそうとしていると、家庭からの疎外慮を受ける。家庭内孤立である。男性は、所詮、女性の生き様には勝てないものであり、家庭にいては己の生き様の意地を納め、逆らわず、和を尊しとすべし。


○洗濯機ものがたり 第6回/テクノライフ/大西正幸

 1927(昭和2)年、東京電気は三井物産がそれまでアメリカから輸入していた洗濯機“ソアー(Thor)”の輸入・販売をはじめました。一方1930(昭和5)年芝浦製作所はハレーマシン社と技術提携し、撹袢式洗濯機の製作を開始しました。国産初の撹拌式洗濯機“ソーラー(Solar)”の誕生です。


○西川材のふるさと 飯能をたずねて 最終回/最勝寺靖彦

 地場で活躍する工務店・大工さんにお集まりいただいた対談シリーズ「西川材のふるさと」も今回で最終回を迎える。最後は西川材の今後を考え、森の現状 可能性、また量から質への価値の見直しなどについて語り、今取り組んでいる具体的な対策やこれからの展望を紹介する。


○子育て真っ最中!団塊jrの住まい考 35
 マイペースマイペース/藤原千秋

 「子どものためを思って」という錦の御旗の下、母親は子の上に君臨するr怖い母」になりうる。それは親心の切実さ故であり、かつ、無意識に拡大する欲(傲慢さ)によるものでもある。「住まい」はプライバシーを護れる分だけ 社会から閉じることが可能である。その危うさを平素の生活の中から告発する。


○行きたい!触れたい!感じたい! ベトナムの人と暮らし
 第62回 もっと知って ベトナム/昭和女子大学国際文化研究所/内海佐和子

 アジアの住居に関する講義で、講義内で扱う国に関するアンケートを学生に行っています。集計すれば学生の興味は一目瞭然。中国と韓国はまあまあ。なのに ベトナムは惨愴たる状態。そこでベトナムを知ってもらおうとホ題そっちのけの講義をすることになるのです。



■Abstracts

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