日工の技術雑誌

光アライアンス 2008年11月号 PDF版
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光アライアンス 2008年11月号 PDF版

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■特集:建設現場で働く光学技術/光学器械
○ミクストリアリティ/オーグメンテッドリアリティ/大阪大学/矢吹信喜

 本稿では、ミクストリアリティ/オーグメンテッドリアリティ(MR/AR)について概説し、建設施工分野の中で特に配筋作業に着目し、ARを用いた配筋設計協調システム、配筋プロセス表示システム、配筋検査支援システムの開発に関する研究成果を報告した。

○レーザノンスリップ工法/大成建設/永井香織

 建設分野におけるレーザ技術の応用事例として、床の防滑処理を目的とした「レーザノンスリップ工法」について、工法の概要と特徴について解説する。本工法は、建設現場で作業員が行う一般的な施工工法として確立するように工夫したものである。

○マシンコントロール/トプコン/富田克則

 マシンコントロールが土木施工に技術革新を起こしている。マシンコントロールの概念とは何か?マシンコントロールを支えているのは光と電波のコラボレーション技術である。マシンコントロールの分類を行いそのメリットについて述べる。

○建設現場で働く光=レーザー/日本ヒルティ/吉川恭司

 建設現場で活躍する光といえばレーザー光線である。位置決め、測定といった作業にレーザーが使われ始めて30余年、いまや土木工事、建築工事に建設用レーザーシステムは欠かせない。ここではその導入の歴史と使用されている作業内容を例を挙げて紹介する。

○建物検査/日本アビオニクス販売/高橋勲

 赤外線サーモグラフィは温度分布を表示する装置である。これが建物診断で活躍する外壁剥離、漏水、断熱、環境などの領域の原理と事例を用いてわかりやすく紹介する。建物の健康を保ち、省エネルギーと人の健康に役立てたい。

○土木工事における3D レーザスキャナの活用/計測リサーチコンサルタント/蔵重裕俊・加藤 淳

 3Dレーザスキャナを用いた計測業務が増加し、様々な土木工事の現場で3Dレーザスキャナを活用して計測している。本稿では、トンネルの断面計測、貯蔵タンクの壁面計測、ダムサイトの土量算出などの計測事例を紹介する。


■解説
○レーザによる移動ロボットのナビゲーション/岡山大学/原 圭吾・前山祥一

 受光素子をマトリックス状に配置した光センサアレイを移動ロボットに搭載し、一本のレーザ光源が走査する経路にしたがって、移動ロボットをフレキシブルにナビゲーションする「レーザナビゲーションシステム」について、研究状況と今後の展開について紹介する。

○レンズ偏芯測定システムの開発/フジノン/孫 萍・大井重徳・齋藤隆行

 レンズ加工及び組み立て効率を向上させるために、偏芯検査の精度要求が厳しくなってきた。本文では最も簡単そして実用的な偏芯測定方法―オートコリメーションにて開発したフジノン偏芯検査機 D-1 及び D-2 の測定原理、構成、性能、精度、特長などを紹介した。


■ナノテク最前線
○ナノ秒レーザによる単結晶シリコンの内部改質層形成機構の解析/大阪大学/大村悦二/浜松ホトニクス/熊谷正芳

 ステルスダイシングでは、本来なら透過するレーザ光が集光点近傍で吸収され、内部改質層が生成する。ここでは,吸収係数の温度依存性を考慮した熱伝導解析と、その結果に基づく簡単な熱応力解析によって、内部改質層の形成機構を検討した研究を紹介する。


■製品技術紹介
○散乱可視光通信が可能な高感度ミラーPA/アウトスタンディングテクノロジー/黒川裕之
○レーザによる微細加工技術の応用事例/東成エレクトロビーム/進藤 稔・石井裕司・高島康文・西原啓三
○光学式表面測定装置/アルテック/伊藤好真

■研究室紹介
○千歳科学技術大学 加藤研究室/千歳科学技術大学/加藤 洌・宮田憲太郎

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