日工の技術雑誌

配管技術 2008年8月号 PDF版
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配管技術 2008年8月号 PDF版

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■解説
〔設計〕
○熱影響下でのフランジからの漏洩シミュレーション/千代田アドバンストソリューションズ/安藤文雄/石油産業活性化センター/井土泰二/千代田工商/荻沼恒雄
高温流体で使用するフランジでは、熱の影響を強く受ける。風の影響を含めた熱流動解析、および弾塑性構造解析によって、ボルト応力やガスケット面圧の挙動から漏洩の可能性について解説する。

〔展望〕
○CCSプロジェクトに関するQ&A/エネルギージャーナリスト/今治久生
CCSプロジェクトの実施が期待されているが、その将来性や課題を記述した参考書は少ない。本稿は、IPCCの技術レポートをベースにこれ等をまとめたものである。

○自動車給油時のVOC排出削減技術/タツノ・メカトロニクス/本橋俊明/産業技術総合研究所/原谷賢治
デュアルメンブレン液化回収装置をガソリン計量機と併設し、給油時に排出されるガソリンベーパーを液化して回収、再び計量機に戻して再利用するVOC削減技術。

○シリカゲルを吸着剤としたVOC回収装置/出光エンジニアリング/清水和幸・深澤正志
シリカゲルPSA法によるVOC回収プロセス“IDESORB”の特長・実績について紹介するとともに、回収対象物質および適用濃度範囲の拡大について述べる。

〔運転・保守〕
○目視試験を怠るな/セメント協会/小林幸一
目視試験は、コンクリート表面に顕在化した損傷の状況などを目視観察や簡単な器具類を用いて把握するものであり、コンクリート構造物の診断の第一歩といえる。

○弾性波法によるコンクリートの品質評価の試み/リック/岩野聡史
コンクリートの維持管理の重要性が指摘され、非破壊検査は有効な手段であると考えられる。本書では、非破壊の1手法である弾性波法について、実構造物への適用例を示した。


■特集:配管の腐食対策
○配管架台接触部の外面腐食検査方法/出光エンジニアリング/四辻美年/非破壊検査/広田信明
配管架台接触部の外面腐食を確認するため、設備の信頼性向上及び保全コストの観点から配管を架台から持ち上げることなく、外面から検査できる手法を開発した。

○プラントメンテナンスにおける溶射の活用/日本コーティング工業/吉岡寿扇
プラントメンテナンスにおける摩耗、腐食を中心として溶射を用いる上で参考となる基本的なことについて述べた。事例をあげ、損傷状況や対応について解説している。

○内面形状がフラットなフレキシブルホース/トーフレ/室井 茂
SUSフレキのパイオニアであるトーフレ(株)と、内面平滑であり柔軟なエイフレックス社の究極のPTFEホースとの融合により開発、環境にも優しいファイヤープロテクト。

○水配管・機器のスケール洗浄剤/タスコ/木戸冬彦
○テープによるプラント配管の防食/山九/末武幸洋
石油・化学・鉄鋼等のプラント設備や配管の重防食を目的として開発した防食システム「アクトテープシステム」の概要を、施工法と施工例とともに解説・紹介する。


■製品技術情報
○高性能絶縁ガスケット(PIKOTEK社製品)/IMACS/岩崎博彦
高圧力(103.5Mpa)、高温度(177度)、腐食流体(H2S)のもとで使用でき、高強度ガスケット(圧縮448.1Mpa)、構造が単純で信頼性が高く施工も容易、且つ、短納期で経済的な絶縁ガスケットの紹介。

○ポンプレス水冷システムの開発/三菱電機/一法師茂俊
気泡ポンプ効果を安定化させる機構を伴った、世界初の外部動力が不要な小型軽量・大容量・省エネ水冷システム「ポンプレス水冷システム」を紹介する。


■連載
○パイプラインを巡る地政学
  第20回 中東の小国カタールが世界最大のLNG生産国に/慶應義塾大学/吉武惇二
2006年カタールは世界最大のLNG生産国となった。LNG消費国はカタールとどのような国交関係を維持していくかが、重要な決め手となってくる。

○大規模な水移動事業
  第5回 北米大陸GRAND運河計画/本田久親
カナダ北東部のハドソン湾の支湾、ジェームズ湾の湾口を締め切り、淡水湖として、この水を五大湖を経由して米国に輸送しようというGRAND運河計画が検討されている。

○“配管技術”500冊の温故知新 2/西野配管装置技術研究所/西野悠司

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