日工の技術雑誌

検査技術 2008年7月号 PDF版
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検査技術 2008年7月号 PDF版

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■解説
○次世代ガスタービン用超合金とコーティング材の高温強度/長岡技術科学大学/岡崎正和

先進ガスタービンに不可欠となっている耐環境コーティング、及び遮熱コーティングを取り上げ、それら部材の高温強度に関連した耐久性、長時間信頼性、疲労、及び、熱機械的疲労強度の研究の現状と課題について紹介した。

○原子力維持規格における検査と欠陥評価/電力中央研究所/鹿島光一・秀 耕一郎

原子力維持規格における検査と欠陥評価の概要を2004年版規格にそって紹介する。あわせて検査技術の性能実証(PD)に関する我が国の制度と実践への適用の状況を示す。

○高経年化設備の全面検査方法と効果/旭化成エンジニアリング/田村孝市・芳賀啓之

高経年化設備における保安上の重要課題の1つが炭素鋼の腐食減肉である。特に、管理の難しい対象は、目視検査が困難で発生部位の特定の難しい、タンク底板裏面腐食、保温材下腐食、外套付容器等の外套側腐食および配管内面腐食等である。本報では、著者らが開発したタンク底部全面板厚検査システム(B-Map)と種々の静止機器の全面板厚検査用に開発した検査システム(S-Map)について、その特徴や適用事例を紹介する。

○維持管理基準の基本となる各種欠陥評価法/IHI/阪野賢治

供用期間中に検出された欠陥を、構造物の機能が維持できるかどうかの観点から評価する維持管理基準の基本となっている破壊力学に基づいた欠陥評価基準のうち、最近発行・改訂されたものを中心に、その概要を紹介する。

○熱交伝熱管拡管確認検査装置 測位システム/新日本非破壊検査/松山久之

熱交換器伝熱管の拡管確認検査を行う際、細管が多数密集しているので検査漏れが生じやすい。この検査漏れを無くすために管の特定が可能な「測位システム」を開発した。測位には空気伝搬超音波を利用しており、非常に優れた測位精度とコンパクト性を実現し、拡管確認検査の品質管理に大きく寄与することができた。

■技術トピックス
〔宇宙〕
○超小型人工衛星(HIT-SAT)プロジェクト/北海道工業大学/三橋龍一

HIT-SATは、北海道では初となる人工衛星として開発され、地球周回軌道上に打上げられた超小型人工衛星である。開発プロジェクトの立ち上げから開発と運用に至るまでの軌跡を紹介する。

〔航空〕
○複葉翼が世界の空を変える/東北大学/倉谷尚志・大林 茂

次世代超音速機を実現するためには,超音速飛行時に発生が不可避である衝撃波に起因するソニックブームを低減しなければならない.ソニックブーム低減を目指した超音速複葉翼理論を基に,理論・数値計算・風洞実験を駆使して基礎研究に取り組んでいる。

〔エネルギー〕
○圧力容器鋼の照射脆化と超音波特性/岩手大学/鎌田康寛

原発の高経年劣化問題の一つに圧力容器の照射脆化があげられる。超音波特性変化に着目した照射脆化の非破壊評価の可能性について簡単に説明するとともに、実際の中性子照射材に対して共鳴法により高精度超音波計測を行った結果を紹介する。

〔セキュリティ〕
○登録者発見!警備ロボットに「顔認証技術」搭載/綜合警備保障/下笹洋一

警備ロボットシステム「リボーグQ」に顔認証技術を搭載することで、登録した特定人物をカメラで発見認識すると警備員へ通報する警備サービスができるようになった。本報ではリボーグQの目的や外用と顔認識技術を用いた警備サービスについて解説する。

〔材料〕
○腐食モニターによる設備管理の適用/三菱化学/宮澤正純

設備状態を的確に把握できる手段として、腐食モニターの技術が注目されている。しかし腐食モニターによる設備管理の適用が少ない。そのため腐食モニターによる設備管理の適用の課題を挙げ、実プラントへの適用事例で対応策を報告する。

〔建築土木〕
○土木建築向け三次元写真図化・計測システム/倉敷紡績/土田 亘

クラボウではデジタルカメラから取り入れた2枚以上の画像データ(写真)をもとに、様々な自然対象物や創造物を三次元データに化できる「Kuraves-G2」を開発・販売している。現場写真を元に撮影から三次元解析までの内容について紹介いたします。

■検査機器
○波形検査装置「プロファイルチェッカ」による聴覚・触覚等の感覚検査の自動化/松下電工/池田和隆・松本 啓

音・振動検査の自動化は、専門知識が必要、かつ検査ばらつきへの対応が難しいために導入が遅れている分野だった。今回設定が簡単で、人の判断を置き換わる新手法を搭載した「プロファイルチェッカ」を発売、その原理を説明する。

■製品ガイド
○超音波探傷機器・システム

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