日工の技術雑誌

計測技術 2008年6月号 PDF版
商品コード:

計測技術 2008年6月号 PDF版

販売価格/
2,000 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■特集1:最新の記録計とその応用
○赤外線熱画像と物理現象の関連を求められる新記録計について/NEC Avio赤外線テクノロジー/大野富司

従来の計測は、物理的現象の収録と赤外線熱画像や可視画像の収録を個別の装置で行われていたため、各々の装置に別々の操作を行う必要があり、各々のデータの関連性を把握することが困難であった。しかしDF1100では一体化した本体でシステム全体のコストを抑え、各データの相関関係を容易に求められる。

○パソコンを用いて簡単にひずみ計測が出来る小型・低価格な計測器/共和電業/内藤二郎

ひずみゲージやひずみゲージ式変換器のようなセンサを使う計測において、パソコンのUSBインタフェースに接続し、簡単に計測が行える小型・軽量・低価格な計測器「PCD-300B」を開発した。よって特長、システム構成、操作概要などを紹介する。

○進化するグラフィックレコーダ/チノー/山崎敬一

グラフィックレコーダはペーパーレス記録計として紙の制約を離れ多機能化が進んでおり、多彩な機能を活用して従来の記録計の枠を超えた用途に使われ始めている。また、ペーパレス化の要求も拡大を後押ししている。この記録計の最近の用途・動向について紹介する。

○最新の波形記録計/日置電機/増田耕一

記録計は、物理現象の時間的変動を人間がわかりやすい形に可視化する基本測定器として多く利用されている。多chロガー領域から高速レコーダ領域までをカバーした波形記録計の最新モデルの特長を紹介する。

○簡単操作のペーパーレス/富士電機システムズ/篠田正紀

記録計は、チャート紙タイプからペーパーレスタイプへの移行が進んでいる。富士電機では、このたび大型のペーパーレス記録計を発売したので、その特長を紹介する。

○最新の記録計とデータ収集機器/横河電機/藤原国正

情報化社会といわれる今、記録計/データ収集機器の役割は記録だけにとどまらず、ネットワークやインターネットを利用して用途が拡大している。最新のデータ収集技術と記録計/データ収集機器の導入メリットについて、弊社製品の特長や事例を交えながら紹介する。

■特集2:ワイヤレスセンサネットワーク 1
○ワイヤレスネットワークシステムの動向/アーズ/佐藤 光

2000年から盛んに行われてきたワイヤレスセンサネットワークシステムの研究や事業化は現在どの様な進化をしているのか。今後どうなって行くのかを90年代からワイヤレスセンサネットワークに取組んできたアーズの視点から述べる。

○工業用ワイヤレスデータ収集システム/新川センサテクノロジ/青木 寛

工業用ワイヤレスデータ収集システムは、アプリケーションを取り巻く環境がホームユースのそれと大きく異なるため、独自の設計思想が必要である。当社は工業環境に適したワイヤレスデータ収集システムであるSWiNSを開発したので紹介する。

○省電力性能に優れたWSS(ワイヤレスセンサシステム)モジュールの開発/東電ユークエスト/蓬莱康行

省電力性能に優れたWSS(ワイヤレスセンサシステム)モジュールの概要についての紹介と、WSSモジュールを用いて構成した計測システムの特長、WSSモジュールの応用例について紹介。

○フィールドレベルのワイヤレス計装/日本エマソン/橋本 良

エマソンスマートワイヤレスはプロセス業界にとって最も重要である伝送の信頼性確保を自己組織型ネットワークの採用により実現した。導入事例では見回り監視から常時監視への切替による予知保全の実現からくるメリットを紹介する。

■製品と技術
○直流電流コンパレータを組み込んだ自動抵抗ブリッジ/山里産業/上山和英

山里では、温度計の製造メーカとしてMintl社直流抵抗ブリッジのすばらしさを体験し、その性能を紹介することとなった。0.001Ωから1MΩで抵抗比を計測できる装置で、自働制御するDCCそしてIEEE-488通信機能を装備しているなど製品機能について説明する。

○統合機器管理パッケージ/横河電機/栗山勘衛

フィールドバスなどIT技術を活用した保全、操作を実現するためのツールである統合機器管理パッケージについて説明する。PRMは2007年11月に、当社製フィールド機器調整ソフトウエア:フィールドメイトとの連携など機能拡張した。

■連載
○PID制御応用(その1):FF/FB制御 第9回/FB制御/ワイド制御技術研究所/広井和男

プラントでは外乱(負荷など)の増加時特性と減少時特性が異なるケースがしばしばある。このように外乱の増減に対して非線形特性を持つプロセス制御ではFF制御に方向性機能を持たせることが必要不可欠となる。この方向性機能を持たせる方法について説明する。

○電気の世紀へ 第55回/松本 栄寿

真空管時代のオペアンプは、モノリシックIC・オペアンプに進化する。その設計者、ボブ・ワイドラーはシリコン回路設計の天才であった。ワイドラーが1965年に生んだオペアンプは、現代エレクトロニクス、工業、計測、医用、コンシューマ、電話、通信などあらゆる機器に埋め込まれている。

■シリーズ
○フーリエ交換赤外分光光度計(FTIR)第2回 FTIRの応用/堀場製作所/中田 靖・内原 博

本稿では、全反射吸収法、拡散反射法、正反射法、高感度反射法といったアクセサリを用いたFTIRの測定手法と応用例について紹介する。アクセサリを用いる事によりFTIRの応用範囲が広がり、特殊な赤外スペクトルを得る事に有効である事を示す。

■連載コラム
○社長の独り言 第11回/とげぬき地蔵

■JEMIMAインフォメーション
○計測展2007TOKYO JEMIMA委員会セミナー報告/日本電気計測器工業会

■製品ガイド
○レベル計/編集部

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP